2004年12月12日

Xentera GT 8 PCI で4モニター表示が可能に

4画面でスクリーンセーバーを動かしてみた。 ようやく,4つのモニターに出力ができるようになった。長かった。
 うまく行った要因は,モニターとボードとの接続方法を変更したこと。当初は,1番から順に挿していたのだがsecondary というドライバーが必ず割り当てられるものとそうでないものがあることに気が付いたので,もしかしたら,primaryとsecondaryの2つのポートで1セットなのかもと考え,Xentera GT は4つのユニットがメインとサブの2つの出力を持っている。4画面で表示させる場合は,それぞれのメインに繋がなければならない。すべて奇数番号のポートに繋ぎ込みをしてみた。
長かった。ようやく4画面の表示ができるように。 これが正解だったようで,ドバーンと4画面が表示されました。おおーと声が出ましたね。ホントに。
 4画面になると,縦置きでも横幅だけで 140cm にもなりますから迫力満点です。ちなみに横置きなら約180cmですから,大抵の人なら等身大で表示できます。凄い。
 しかし,15分でセットアップ完了とは書いてありましたが,66MHzPCIが必要だったり,なかなか一筋縄では行かなかったです。一度まとめを作っておこう。

 ちなみに,カードに66MHzの設定をしたまま,33MHzのPCIに挿したらどうなるか?どうにもなりません。表示されないだけです。

0 件のコメント: