三宮の東遊園地の歩道を歩いていると視界の端に小さな塊を発見。行過ぎた足を元に戻してしゃがんでみると,これまで見たこともない大きなテントウムシのような虫がいました。何枚か写真を撮ったうちの一枚がこれ。
Flickr にアップロードすると,キンカメムシの仲間だと教えてもらいましたのでネットで似た様な虫を見つけて「オオキンカメムシ」という大きな
カメムシであることが分かりました。
Thanx AUS カメムシの仲間というのはとても種類が多くて,
カメムシ,
サシガメ,
タイコウチや
マツモムシ,
アメンボなどの水棲昆虫,それから
セミもカメムシの仲間です。大きなものから小さなものまで,水の中までも多種多様な進化を遂げています。
臭かったり,口吻でグサリと刺したりとなかなか攻撃的な連中も多く,害虫となる幼虫も多いなど見つけて喜ばれるタイプの虫ではないですね。
下の写真は公園の池で撮ったマツモムシ。よくもまぁこんな進化をしたものだと感心します。
Tags:capliogx insect 昆虫 カメムシ
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