2008年6月24日

休みの日は料理を

クリスチアン・ヴェルナー社のライフェンドレーエン(ろくろ引き)細工のキーウィ

 幼稚園に行き出した子供が連続して遊ぶと疲れるからという理由で、土日のうち、どちらかは家にいることになった。個人的には子供は体を動かしてナンボの生物だと思っているが、父親の意見は取り上げてくれないので素直に従う。

 といっても、それだけでは面白くないので、休みの日には晩御飯を作ることにした。料理は面白いと思うのだが、経験が少ないのと、家にある貧相な食材の在庫が分からないので困ってしまうが、とにかく料理を楽しむことにした。

 初日は、宮崎産の紅鮭のホイル焼き。マヨネーズとマッシュルームで風味を出すことにした。本当は生のチャービルをホイルの中に放り込みたかったのだが、10本ぐらいで150円もしたので、諦めて、パセリとバジルを使ってみた。

 ホイルの上にバターを敷いて、鮭を置き、胡椒を振りかけて、乾燥パセリを敷き詰め、薄切りにしたブラウンマッシュルームを乗せる。その上からバジルを振って、マヨネーズをかけてホイルを閉じる。グリルで15分くらい弱火にかけて、完了とした。

 魚の蒸し焼きなので、少々味付けが薄くても、濃いくても食べれない訳ではないので、旨いかったとも言えないけれど、課題は残った。

 まず、やはり風味が不足しているので、フレッシュハーブを使うべし。マヨネーズが固まったのが想定外。上に掛けるよりも素材に挟んだ方が良さそうだ。野菜は多めに入れた方が旨そうだ。野菜を増やすと、粉末スープの素などで味付けしてもいいかも。次の機会にはもっと工夫しよう。

 さて、来週は何を作ろうか?

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