2009年5月19日
スーパーコンピューターで何の経済効果が得られるのかな?
神戸にスーパーコンピューターが誘致されてきたそうだが、ニュースによるとちょっと雲行きが怪しいらしい。
でも、そもそも怪しいのがスーパーコンピューターが有ることによって地元に落とされるという経済効果。なんでも250億円が見込まれているという。疑問に思うのだが、スーパーコンピューターとうのは、「はい、どうぞ」と端末の前に座らせてくれるようなものなのだろうか。普通考えて、インターネット経由のコンソールやコントローラーを利用する思うのだが。自分がスーパーコンピューターの設計者なら、Javaのような仮想マシン上で計算は実行してもらって、本体へのダメージを少なくしたり、複数の利用者が同時に使用できるようにするのだが。
スーパーコンピューターの目の前に座ることが前提であれば、企業が近所に引越ししてくるということも考えられるが、遠隔で操作できるなら、地元に落ちる経済効果などないのだが。あったとしても電気の供給者が一番旨味が有るだけではなかろうか??
詳しくは知りたくないが、ちょっと根拠を小耳にはさみたくなる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
昨日も住吉川の河口まで息子と散策。丁度干潮の時間帯だったので、これまで行ったことのないテトラポッドにまで足を伸ばせた。普通は貝やら蟹やらを探すのだが、蜘蛛好きはイソハエトリを探してしまう(もちろん貝も蟹も探したけど)。案の定しばらく待っていると出会うことができた。これまでメスの...
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
0 件のコメント:
コメントを投稿