2010年1月19日

体に負担のないマウスはないものか...

Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 マウスを動かすときは親指と薬指で挟む。これがあとあと筋の痛さに繋がっていると思う。

 これまで沢山のマウスを買ってきた。小さいもの、軽いもの、無線のもの、Bluetooth、変わった形のもの、大柄なもの、安いものなどなど。どうしても解消されないのがクリックする人差し指の痛さ。最初は調子良くてもいつの間にか関節が痛みだす。これが辛い。特に冬場だと関節が軋んでくるので操作をしつづけることが難しい。

 職場で使っていた Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 というマウスは当初お気に入りだったが、親指と薬指では両脇をはさんだ状態で人差し指を上げなければならないのと、無意識に置かれる人差し指の位置と、左クリックのボタンの場所がズレていて、指を開き気味にしないとクリックできないところも苦痛で、指の又から手首までの筋が痛いという状況になってしまった。

 手に負担の少ないいいマウスはないものか、まだまだ探索は続きそうだ。最近、トラックボール付きのキーボードが発売されたのを見たような気がするが。

 ちなみに、上のマウスの下敷きになっているマウスパッドはとても気に入っていて、もう10年近く同じ製品を使い続けている。細かな起毛がマウス下のテフロンを綺麗にしてくれて気持ちがいい。

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