2010年3月16日

中華粥の粥粥、中華粥だけでやっていけずにフォーも始めるが、中華粥が劣化。

粥粥(中華粥)の台湾屋台風粥(ピータンとザーサイ)

 まぁ、タイトル通りな訳だが、もう肉松(tw:肉酥)のじんわり染み出す旨味も味わえないし、腐乳のコクも楽しめない。しかし一番残念なのは中華粥屋ではなくなってしまったことだ。別にフォーがメニューに増えても文句は言わないが、他店で食べられない(しかも旨い)肉松や腐乳をメニューから外してしまうのでいただけない。横浜の中華街にある中華粥の専門店より品揃えが良かったのに。

 ちなみに、英語版のwikipediaの粥(congee)の項目で使われている写真は、三宮の粥粥で撮影した肉松とザーサイの粥なのだ。

 かつての粥粥
粥粥(中華粥)の干し豚削節(肉松)。繊維状にホグれた豚肉がお粥に広がって旨い。
粥粥(中華粥)で初めて食べた「腐乳」。濃厚な旨味があって美味しい。是非お試しを。
粥粥(中華粥)のメニュー

 今の粥粥、改めてみると劣化しすぎなんじゃないかと。
粥粥(中華粥)のメニュー、粥屋としての魅力は減退。残念。

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