2011年10月31日

なんとか復帰できそう

サバンナオオトカゲ(Savannah monitor) Varanus exanthematicus (Bosc, 1792) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) オオトカゲ科(Varanidae) オオトカゲ属(Varanus)   あすたむらんど徳島 第23回企画展「指令!ジャングルへ潜入せよ!!」にて

 疲れた。3日位ほぼ絶食状態なんで旨いもん食べたい。お好み焼きとかいいなぁ。でも晩御飯は違うものに決定しているのだ。残念。

2011年10月29日

風邪ひいた

レピドシレン・パラドクサ(South American lungfish) Lepidosiren paradoxa (Fitzinger, 1837) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 肉鰭綱(Sarcopterygii) レピドシレン目(Lepidosireniformes) レピドシレン科(Lepidosirenidae) レピドシレン属(Lepidosiren)   須磨海浜水族園にて

 起きて体温を測ったら 37.6℃とか。昨日の異常な喉の痛みは収まっていて咳も出ないので助かる。今日は自転車で六甲アイランドまで行きたいという話だったがちょっと無理。

2011年10月28日

♫ 動物園に行こうよ、水族館にも行こうよ、昆虫館にも行こうよ、全国の!

関西上空。下に見える3つの古墳はどの辺りのものかな?  古市古墳群とのこと。

というわけで、動物園や水族館が地図にマッピングされているサイト。

・全国水族館マップ http://boku-sui.net/links/linkmap.html
・WEB水族館 全国水族館ガイド - 水族館を探す 地図で探す http://web-aquarium.net/aquarium/search_map_3_1.html
・地図(全国) « 動物園zoo研究会 http://zoo-love.jp/?page_id=820

生き物好きとしては、動物園と水族館、昆虫館などを統合したマッピングを実現したいなぁ。

モレスキンラージ用カレンダーリーフ 2012年1月〜4月分

モレスキン ラージ用のカレンダーリーフの2012年1月から4月版を作成しました。

今回から作成ツールを LibreOffice Calc に変更。フォントも Ubuntu Light に変えました。細身のフォントではなくなりましたが結構見やすくなったと思います。祝日は目立たないですが、数字の下に下線を入れて識別できるようにしています。

201201-201104_Calender.png

201201-201204_Calendar.pdf for MOLESKINE large ← 表示 or ダウンロード

利用方法

  1. A4用紙に印刷
  2. カレンダーの中間にある線で山折り。
  3. 右端の線で谷折り。
  4. モレスキンの左ページの端に谷折り部分を引っ掛けて位置決めし、不要部分を切り取り。
  5. 谷折りの折り返し部分に糊を付けて左ページに貼り付けたら出来上がり。
  6. 2枚目以降は前のリーフを覆うように接着すると同じページで使い続けることができます。

カレンダーリーフ利用方法

OpenCage: MOLESKINE Calendar leaf 201205 to 201208 / モレスキン用カレンダーリーフ 2012年5月〜8月

2011年10月27日

Error! No 'DEST_MODULE_LOCATION' directive specified.

ポートアイランド南公園。1970年代に造成された公園だからかれこれ30年以上植物が育っている。

Ubuntuのカーネルがアップデートされて、/etc/init.d/vboxdrv setup でvirtualboxを再構成するときに表示されるエラー。

無視しても正常に動いているようなんだけど、[ubuntu] Natty 11.04 and VirtualBox: previous VM's fail to run - Ubuntu Forums http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1738254 に対処法らしいものが書かれていた。

2011年10月26日

伝記を書いてる訳じゃないんだけど。

レインボーキウイ。こんな品種があるとは知らなかったのだが、とても甘い。外皮に毛が殆どなくサルナシのようだ。 Google+ と Blogger が統合されるのは構わないとは思うけど、別に個人属性にする必要ないじゃん。ペンネームとか古くからある制度なんだから、ネットの世界だけ実名主義なんて変すぎる。OpenCageっ名称は僕にとっては思想であり理想だ。実名でいうこととは違うという前提なのだ。

Google+ の好かん所

アザミの花

 Google+ がイマイチなのは、電子メールだけ 本名を使いたいという使い方ができないことだ。

本名を晒してネットをうろつきたいとは決して思わないが電子メールでやり取りする時だけは一個人としてやり取りしないといけないと思っている。

それができなくなってしまうのが、今のGoogle+。

WineでWindows7専用のアプリをインストールする方法はないか?

ピンクテールカラシン(Pinktail chalceus, Pinktailed characin) Chalceus macrolepidotus Cuvier, 1818 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) カラシン目(Characiformes) カラシン科(Characidae) Chalceus属(Chalceus)   須磨海浜水族園にて

Android App の Twicca の使い勝手がいいのでデスクトップで使えないかなぁという思いをずーっと持ち続けてたんだけど、昨日、AndroidアプリをWindows上で動かせるBlueStacksが$6.4Mを調達–すでに100か国でダウンロードさる という記事を見て、試してみようと思った。しかし、我が家にWindowsはサーバマシンしかないので、Ubuntu にインストールしているWineを使ってBlueStacksのインストールを試みた。

案の定、

2011年10月25日

写真は運。必然にするのは技術。

ユリカモメ(百合鴎、Black-headed Gull) Larus ridibundus (Linnaeus, 1766) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) チドリ目(Charadriiformes) カモメ科(Laridae) カモメ属(Larus)   神戸港中突堤にて

 自分には写真の理論も知識も機材も備わっていない。枚数をそこそこ撮っているだけだ。ストロボさえ持っていない(バウンスの必要性を感じているが)。キチンと撮るということを考えるともっと勉強しなければならない。オマケに最近はどうも納得できない写真が多くて困っている。

あんまり意味がないけどリンクトインに加入

マサイキリン(Masai Giraffe) Giraffa camelopardalis tippelskirchi (Matschie, 1898) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ウシ目(Artiodactyla) キリン科(Giraffidae) キリン属(Giraffa)   王子動物園にて

自分のダメっぷりを再確認しているようなものだがしばらく前からリンクトインに加入している。いつまでも背伸びばかりしている自分が情けない。自分に何のスキルもないことに臍を噛む思いをするのにはこういう技術志向のコミュニティに入ってポジションを確認したらいいね。

檻の向こうにキリンが居る写真を使うというのは、つまりそう言うことということだ。

いい趣味やねーと羨ましがられる

2011年10月23日の晩御飯。鶏もも肉のトマト風味とチリ・フェンネル風味、オクラと黒豆枝豆のポリヤルとパテャディ、トマトのコリアンダー風味ラーイター、柿のウールガイ、マンゴーのウールガイ、アッパラム。

 ママ友たちの間に休日にインド料理をつくっているという話が回っているそうで、休日にインド料理を作っていることを結構羨ましがられているらしい。

効率的に進まない。

Olympus E-3 と Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 で試し撮り

やっぱり性格的にコツコツ積み重ねるのは苦手なのかも。勉強がなかなか進まない。

2011年10月24日

簡単インド料理:トマトのラーイター

細切れのトマトとコリアンダーパウダーと塩を混ぜただけのラーイター。これが驚くほど旨い。簡単で美味しくて超絶お勧め。

 インド料理にもいろいろあって、凝った料理ばかりではなく、とても簡単に作れて日本人の感覚では信じられないような風味の料理が作れます。

 お勧めなのが上のトマトのラーイター(रायता /rāytā/、ライタ)。作り方は簡単。トマト1個を細切れにする(出来れば皮を湯剥き)、コリアンダーパウダーを小さじ2程度、塩を少々振りかけてヨーグルトをよく混ぜる。塩味を調整して完成。

 食塩の代わりに硫黄分を含んだブラックソルトを使うと風味が良くなります。またラーイターのレシピにはクミンパウダーを使うものが多いのですが、この料理には使わないのが吉。コリアンダーのコッテリとした風味が損なわれてしまいます。

2011年10月23日

南インド料理のバリエーション

オクラと丹波の黒豆を南インド料理に。

 今日は晩ご飯に料理のバリエーションを増やす工夫をしてみた。試したのは「オクラと丹波の黒豆」と「鶏もも肉」。まずオクラと黒豆はマスタードシード、カレーリーフ、クミンをテンパリングしてターメリック、ヒング、ココナッツスレッド、ウラドダルを足したあと、オクラと黒豆を投入。塩で足してよく混ぜ、蓋をしてしばらく蒸し焼きにする。ここまでが共通。

 半分を皿に開け、粗熱が取れてからヨーグルトと混ぜてパテャディーの出来上がり。
オクラと丹波の黒豆のパチャディー。まったく違和感なく美味しい。

 もう半分は鍋に残したままココナッツファインをたっぷり振り、軽く混ぜあわせてポリヤルの出来上がり。
オクラと丹波の黒豆のポリヤル。黒豆の甘さがココナツとよく合う。

 鶏もも肉はニンニクと生姜を混ぜたヨーグルトで漬け込むところまで一緒。そこから玉葱を炒めてトマトでグレービーを作って肉を入れるパターン(子供用)と、マスタードシード、カレーリーフ、メーティー(フェヌグリーク)、フェンネルでテンパリングして品具と青唐辛子を足したものに肉を入れ、蓋をして蒸し焼きにしたものという2種類を作った。

 ということで、今日の晩御飯はこんな感じになりました。

2011年10月23日の晩御飯。鶏もも肉のトマト風味とチリ・フェンネル風味、オクラと黒豆枝豆のポリヤルとパテャディ、トマトのコリアンダー風味ラーイター、柿のウールガイ、マンゴーのウールガイ、アッパラム。

オクラのパチャディー(Vendakka(Okra) pachadi)

オクラのパチャディー(Vendakka(Okra) pachadi) スパイスで風味付けしたオクラをヨーグルトで和える料理。旨いもんです。

パチャディーはヨーグルトを絡めた料理で、とても好きなものの一つだ。なかでもオクラのパチャディーはコリコリとした歯ざわりとヌメリとヨーグルトとが合わさったコッテリとしたコクが一緒になってとても美味しい。

基本的にポリヤルを作ってヨーグルトと混ぜればOK。なぜヨーグルトを混ぜるのか、という疑問は旨いからという答えしか無い。

早口だけど、わかりやすいビデオはこちら。

2011年10月21日

ヒング(アサフェティダ)はガラス瓶に

L.G社の白いプラスチックボトルのヒング。匂いが強烈なので硝子のジャム瓶に入れることにした。匂い漏れなし!

 日本で売られているヒング(アサフェティダ、南〜西アジアで使われるスパイス)で、加熱されると玉葱を調理した時のような旨みが発生します。

 旨みの一角を担うスパイスなのですが、熱を加えるまではなんとも云えない(饐えた雑巾とかキツイ体臭とか)強烈な臭いがしていて、馴れてもかなり気になる臭いなのです。

 日本には何種類か入ってきているようですが、よく見かけるのが、白い瓶のもの。



 これがなかなか臭う。保冷用のジップロックに入れても効果なし。なので、最終的に選択した方法がジャムの入っていたガラス瓶。シールもしっかりしているし、まったく臭いが漏れて来ません。

 注意しないといけないのは、瓶が斜めになっていたら蓋を開たときに粉が落ちてくるので、蓋を開ける前にはトントンと叩いておくと大丈夫です。

柿のウールガイ(ஊறுகாய் uurugayi)

柿のウールガイ(ஊறுகாய் uurugayi)。佃煮風になりました。

先日、3つで100円で売られている柿の見切り品を買って南インドのピクルス、ウールガイ(ஊறுகாய்)を作ってみました。

ウールガイは砂糖を入れないスパイスの効いた辛いジャムのようなもので他の料理と混ぜたり、ご飯と一緒に食べたりするものです。たぶん大部分の果物は対応できるんじゃないかなと思います(キウイだけは酸っぱすぎた)。

出来上がりの味を想像したら、結構強そうな味になりそうだったので、いつも入れるカレーリーフは入れずに、クミン(ジーラ)も入れてみた。

柿を使うのは初めてだったのですが、果肉が崩れて糊のようにネットリとした仕上がりになり、味もとても濃厚なものに仕上がりました。今日の弁当に持っていったのですが、ご飯との相性もよく、肉と合わせるとなかなかいい感じになるのではないかと思いわれます。

また作ってみようと思います。

一つの事をやりだすとドンドン膨らんでいく悪い癖

舞子ホテルの入口にあるステンドグラス

いま、モレスキンを便利に使うのが面白くていろいろ便利に使える方法を模索しているんだけど、そもそもなんでそんなことを一生懸命やっているかというと、根付を作るためのラフスケッチを書くためにモレスキンを有効利用したため。

そこから、スケッチをしやすいペンを探して、ファントムに辿り着き、よりよい使い勝手を求めた結果、フリクションと書き比べ、消せるボールペンとモレスキンの相性の良さが予想以上だったのでモレスキンの本格利用を始め、モレスキンの使い勝手を良くするために、短冊メモ考案し、それを収納するポケットをつくった

すると、短冊メモが予想以上に便利なもので、モレスキンへのメモ書き頻度が非常に増え、現在カレンダーを確認しながら書きものができるように工夫しているところ。

あちこちフラフラ行っているけど、根付のことを忘れたわけじゃなく、最終的にはいい環境でラフスケッチするようにすることが目標であることは忘れていない。

ITって便利だけどあくまでも有線(比喩的な意味で)で繋がっていればの話だから手仕事をしようと思うなら有線がなくても構わないようにすることが大事だとおもう。

2011年10月20日

MOLESKINE を便利にするために。

バイ(蛽、Japanese ivory shell, Japanese babylon) Babylonia japonica (Reeve,1842) 動物界(Animalia) 軟体動物門(Mollusca) 腹足綱(Gastropoda) 吸腔目(Sorbeoconcha) バイ科(Babyloniidae) バイ属(Babylonia)   姫路市立水族館にて

モレスキンの使い勝手を良くする工夫が面白くて、いろいろ考えてみている。

今回考えたのは「カレンダー」。ふと日程を確認したい時などにさっと取り出して、書きものをしながら見られるように、外にはみ出すようにしている。しまう時にはキチンと折りたたまれ、歪んだり、途中で折れたりしないようなもの。








当初はA4が1枚で2か月分を見られるレイアウトにしていたのだけど、イマイチ間延びしていたので、4か月分に圧縮してみた。メモ書きスペースも作ったので1升が小さすぎるかもしれない。またバージョンアップしておこう。

週の両端にある数字は年末までの残り週数。個人的には結構重要視している数字なので表示するようにしている。ちなみに、あと10週で年末の週に突入です。

まだ片面しか用意できていないのでウラ面に2年分の年間カレンダーを見開きで確認できるようにする予定。その段階でデータを掲載する予定です。

MOLESKINE と FRIXION

ホシササノハベラ(星笹之葉倍良、Bambooleaf wrasse, Siebold

 最近は手書き回帰でモレスキンをよく弄っている。昔からメモ書きをちゃんとしようと思ってもなかなか続けられなかったのだがこの調子で行くとなんとか続けられそうな感じ。Wikiシステムのように断片的に書き留めるのが好きなので短冊にしたTODOリストと、まとめ書きの組み合わせ。短冊も10枚になるとうまく手を付けられないことが浮き彫りになって面白い。

 モレスキンを集中的に使うようになった契機は、消せるボールペンの利用だと思う。書き殴って捨ててしまうものならば字の綺麗さなんか気にしなくてもいい訳だけど、モレスキンのように後に残すことを前提にした場合、ゴチャゴチャ塗りつぶした字や誤字なんか格好悪いもんだからついつい堅苦しくなっちゃう。だけど、字が自由に消せるのであれば間違ってもいいしあとから書き直してもいいか凄い気が楽になってどんどん書いている。多分、これってWikiを利用する感覚と似ているのかもしれない。

 あと、消せるボールペンについて気に入っているのは手や原稿が汚れず、サラっとした触感であること。鉛筆やボールペンでは味わえない感覚だ。

 なんてことから、モレスキンとフリクションの組み合わせって、とても理想的な環境なんじゃないかとつくづく思えます。

 ノック式のフリクション0.5の書き味はとてもいいのも高評価の要因になってます。

2011年10月19日

Wiki サーバーソフトウェア

姫路市の雨水排水口の蓋。直径10cm位だけど、これは秀逸。

 Wikipedia に写真を投稿するようになったカレコレ5年ぐらい経つのだろうか、それ以前には記事を加筆したことあるけど、自分の作文能力にウンザリして記事を書くのは諦めた。

 いつしか自分で自分のためにシステムを動かしたくなって、MediaWikiをインストールして使ってみたこともあるけど、最終的に気に入ったのが、MindTouch (dekiwiki) 。他のWikiシステムと違って記事のタイトルを変更することも可能だし、ディレクトリ構成で記事を管理することができる。

 一般的なWikiは記事のタイトルを変えてしまうとリンクが切れてしまう。だから結構いろいろ考えて先を読まないとどこかで破綻しかねないのである意味怖い。その点、MindTouchはどんどん記事を作っていって、どんどん変更して、どんどん動かしても大丈夫。気にするのはどのディレクトリの配下に置くとわかりやすいかを考えることぐらい。

 どれくらい使っているか、はっきりとした記録がないのだが、かれこれ6年近く使っているような気がする。仕事で使っていたときは日常のメモを残すことによって膨大なマニュアルに仕立て上げた。いや、大したもんだった。

 今は自分用のメモとして活用して、知識を深めることに利用している。その成果をいつか役に立てたいなぁと思っている。

 あと、最近、オープンソースのソフトウェアでかなり多く利用されている DokuWiki がとても気になっている。多言語でWikiを作るのに適しているらしい。こちらはカレー文化に関する多言語の集合知サイトを作りたいなぁと思っている。

 ぼちぼち頑張っていく。

2011年10月18日

姫路の水族館はヤル気がない、悲しいことだ。

姫路市立水族館がリニューアルされた。展示も一新されたようでこんな面白い凹んだ水槽なんかもある。ところが、この水槽の中に居る魚がどんな名前なのか知ることができない。生物名の銘板がないのだ。

 先日、リニューアルされた姫路市立水族館に行ってみた訳だが、確かに展示は綺麗になっていた。エレベーターも使えるようになって楽になった。しかしなんだか展示スペースが少なくなったような気がするし、水槽に入っている魚の名前さえ書いていない水槽がある。見るだけなのか、勉強しなくてもよいのか、、、。時間が経つほどにメラメラと静かな怒りが湧いてくる。何のためにに存続したんだろう。こんなことになるなら民間にでも運営を任せれば良かったのに。

 リニューアルされた施設の概要が知りたい? ホームページを見てみよう。


 これだけだ。どう新しくなったかも書かれていない。それ以前に施設そのもの、展示について何も書かれていないのだ。水族館というのは飼育するだけの機関ではなくて研究機関でもある筈なのに。

・姫路市立水族館のホームページ http://www.city.himeji.lg.jp/aqua/

 過去に撮った写真を見返して思い出してきた。悲しくなる。

OpenCage - keyword is 姫路市立水族館

ホウボウ(漢字では魴鯡) (Chelidonichthys spinosus)。海底を歩く魚で,胸鰭の一部が足のようになっています。ちょっと飛んで大きな胸鰭を広げ滑降して移動します。姫路市立水族館にて

DokuWikiにちょっと興味アリ

ワイングラス

 XfceやXubuntu、Bazaarのホームページを見ていると同じような体裁のサイトで、ディレクトリ構造を維持したまま言語の切り替えができるのが気になった。ざっと調べてみたところ、DokuWikiというソフトウェアで作成されたものらしい。個人的に多言語共存というのはすごい興味がある分野。なんとか利用できないかと考えている。
 時間を見つけて試してみよう。でも、あちこち手を出しすぎて収拾つかなくなることが多いので要注意だ。

 うまく行けば、カレー関係でサイトをひとつ立ち上げる予定。

魚の写真で好きなところは目

イシガキフグ(石垣河豚、Spotfin burrfish) Chilomycterus reticulatus (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) フグ目(Tetraodontiformes) ハリセンボン科(Diodontidae) イシガキフグ属(Chilomycterus)   須磨海浜水族園にて

魚の写真で好きなのは目を保護している球状の透明な膜の部分。透き通って、時にはレンズの役目をして目の下を明るく光らせることもある。透明な物質というのは生きてる証拠みたいなところがあって、すーっと見通せる感覚が大好きなのだ。

寝不足

アカシマシラヒゲエビ(赤縞白髭海老、Hump-back cleaner shrimp, Skunk cleaner shrimp) Lysmata amboinensis (De Man, 1888) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) モエビ科(Hippolytidae) ヒゲナガモエビ属(Lysmata)   姫路市立水族館にて

 子供らの寝かし付けが早く終わると自分が夜ふかししてしまうので寝不足だ。弁当もきっちり作ってないし、もうちょっとバランスを取らねば。

Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 をデジタル一眼で使う。

シュードトロフェウス・ロンバロドイ(ゴールデンゼブラ・シクリッド、Kenyi cichlid) Pseudotropheus lombardoi Burgess, 1977 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) スズキ目(Perciformes) カワスズメ科(Cichlidae) Pseudotropheus属(Pseudotropheus)   須磨海浜水族園にて

 先日、久々にE-3にCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4を付けて写真を撮ってみた。しかし、やはり、案の定、開放で撮影すると光の拡散が激しくソフトフォーカスを掛けたような絵になってしまう。明るい所でかなり絞り込めばビシッとしたものになる。でもその分暗くなるのを補うために露出補正も+側に調整しなければならず、この辺りが難しい。オマケに露出補正は完全に勘の世界。感覚で覚えるしか無い。というか、そもそも絞りこんだら明るいレンズの魅力の半分は失われてしまう訳で使いながらウウーンと悩んでいる。

 細かい話だと、そういうことをすると写真に付加されるEXIFが訳わからんことになって写真の属性を確認するのが好きな人を混乱させることになる。

2011年10月17日

Ctrl+W

シオマネキ(潮招、Fiddler crab) Uca arcuata (De Haan, 1833) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) スナガニ科(Ocypodidae) シオマネキ属(Uca)   須磨海浜水族園にて

 土曜日の晩にGoogle ChromeとMindTouch Coreのキーボードショートカットのコンフリクトを解決しようといろいろ情報を探ってみたのだけれど、Chromeは本体内蔵の機能で変更不可(設定をオーバーロードする方法も見つからない)、MindTouchに内蔵されているCKEditorも同様に本体機能になっているようで変更不可(ソースは読めません)、ということで諦めるしか無いようだ。

 MindTouchで書きながら新規ページをつくろうと思うと、Ctrl+Wを押しておいて、保存後に該当部分をクリックするだけで直下に記事が作られて便利なのだ。まぁ、Chromeだけがブラウザーじゃないので他を使えば解決する問題でしか無いのであるが。

2011年10月15日

Google Chrome の組み込みキーボードショートカットを無効化する方法はないか?

キオビヤドクガエル(黄帯矢毒蛙、Yellow-bandded poison frog) Dendrobates leucomelas (Steindachner, 1864) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 両生綱(Amphibia) 無尾目(カエル目)(Anura) ヤドクガエル科(Dendrobatidae) ヤドクガエル属(Dendrobates)   須磨海浜水族園にて

 MindTouch のキーボードショートカットと、Google Chrome のキーボードショートカット、[Ctrl+W] が被っている(conflict)してとても不便。Google Chrome側の問題だからこのキーボードショートカットを無効化したいのだが方法が見つからない。

 地味に困っている。

写真を少し大きくしてみた。

コリドラス・ステルバイ Corydoras sterbai Knaack, 1962 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) ナマズ目(Siluriformes) カリクティス科(Callichthyidae) コリドラス属(Corydoras)   須磨海浜水族園にて

 レイアウトも少し変えないといけないからちょっとお試しポスト。

2011年10月14日

台北動物園に行きたい

タイワンキンギョ(台湾金魚、Paradise fish) Macropodus opercularis (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) スズキ目(Perciformes) ゴクラクギョ科(Belontiidae) ゴクラクギョ属(Macropodus)   鳥羽水族館にて

 海外に出たいなぁと台湾日帰りと情報を探していたら、台北にある動物園がとても大きく、とても充実していることが分かってしまったので、今行きたい行きたい病状態。5万もあれば2泊ぐらいは十分過ごせそうな感じ。いいなぁ。

もうちょっと写真を大きくしても良いかも。

オオサイチョウ(大犀鳥、Great Hornbill) Buceros bicornis (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) サイチョウ目(Bucerotiformes) サイチョウ科(Bucerotidae) サイチョウ属(Buceros)   神戸花鳥園にて

 今ここで表示させている写真は、500ピクセル四方のもの。昔はホームページは横幅800ピクセルとか言われてたけど今じゃフルHDも珍しくないし、1300程度あるのが普通だから少し大きくしても良いかもな。でも、ちょっと考えてみよう。しかし、パソコンの画面が横長なのは良くないな。映画を見るには快適だけどそれ以外は表示される情報量が少なくなってしまう。

2011年10月13日

モレスキン用のペーパーポケットを作ってみた。


このところ、モレスキンを気に入って持ち歩いてTODO管理やメモに使っている。使いやすいように工夫をしたいなぁといろいろ試しています。

今日、試してみたのがペーパーポケット。廃材利用でA4の裏紙で作っています。思った以上に使いやすかったので印刷して綺麗に使えるように型紙を作ってみました。


右側がポケットで、右ページに貼り付けることを想定しています。左側はポケットに入れて使うメモ用の短冊。幅は99mmでちょうどA4を3つ折にした大きさと同じです。

短冊を使うことでTODOを見ながら書き直しができるようになり、これがなかなか便利です。

ページに貼り付ける時はまず、下端がほんの少し(0.5mmとか)はみ出る位にしておくと短冊の収まりが良くなります。

大体の形が分かれば、印刷しなくても作れる筈ですが、少しだけ作るのにコツがあります。

糊代部分が細いためまっすぐ綺麗に折れないかもしれません。そうならないようにするには、紙を切り離し前に点線で折るか、インクの出なくなったボールペンのうようなもので点線をなぞるかすれば綺麗に、まっすぐ折れるでしょう。

型紙データ
Paper pocket for MILESKINE large (PDF)
Paper pocket for MILESKINE large (SVG) インクスケープで作成したオリジナルファイル。

A4用紙に縮小なしで印刷してください。

オオサンショウウオ(大山椒魚、Japanese Giant Salamander) Andrias japonicus (Temminck, 1836)

オオサンショウウオ(大山椒魚、Japanese Giant Salamander) Andrias japonicus (Temminck, 1836) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 両生綱(Amphibia) 有尾目(Caudata) オオサンショウウオ科(Cryptobranchidae) オオサンショウウオ属(Andrias)   須磨海浜水族園にて

 根付の題材にいいかも。

2011年10月12日

クロウミガメ(黒海亀、Black Turtle) Chelonia mydas agassizii (Bocourt, 1868)

クロウミガメ(黒海亀、Black Turtle) Chelonia mydas agassizii (Bocourt, 1868) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) カメ目(Testudines) ウミガメ科(Cheloniidae) アオウミガメ属(Chelonia)   須磨海浜水族園にて

 クロウミガメというのは分類が定まっていないせいか生体展示している水族館が少ないそうだ。須磨の水族館の屋上に表示があって、子供が1頭居るなと認識していたのだけれども、先日よくよく説明を読むと、首の付け根が凹んで腹部が黒いという特徴があるそうなのだが、目の前に泳いでいる上の個体は正しくその特徴を備えている。あれ、と思って他の海亀を見渡すと、アオウミガメとタイマイの子供が泳いているが、他は全てクロウミガメだった。

クロウミガメ(黒海亀、Black Turtle) Chelonia mydas agassizii (Bocourt, 1868) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) カメ目(Testudines) ウミガメ科(Cheloniidae) アオウミガメ属(Chelonia)   須磨海浜水族園にて

 地味なアピールに苦笑したのだった、、、。

2011年10月11日

手書きメモ

明石海峡大橋とヨットハーバー  最近はモレスキンにいろんなことを手書きでもにょもにょ書いている。デジタルに情報を貯める利点は自分以外も人に有効で、自分のためには手書きの方が良いのではないだろうか。

眠い、、、

バックフリップ!須磨海浜水族園のイルカショーにて。ハンドウイルカ(Tursiops truncatus)

 いろいろ手を伸ばすと睡眠時間を削ってしまうので眠い。効率良く、効率を良くする方法を作れないんだなぁ。やりたいことがたくさんあって困る。

2011年10月10日

SSL構築で停滞

クロガシラウミヘビ(黒頭海蛇、Black-headed sea snake) Hydrophis melanocephalus Gray, 1849 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) コブラ科(Elapidae) ウミヘビ属(Hydrophis)   須磨海浜水族園にて

 StartComで作成した認証局の証明書を使ってSSLを有効化しようとしているのだが、基礎知識が不足しているので設定をどうすればいいのかを確認するのに手間取っている。ネット出てくる例示では、.crt と .key の組み合わせなのだが、Ubuntu上のApache2は、.crt を .pem にエンコードするようなのだが何のためにそれをするのか、しなければどうなるのかがよく分かっていないので判断ができない。付け焼刃な知識だけ増やしても後で困ることになるのでキチンと理解したいのだが如何せん時間を取れない。

 それにしても、日本語の情報が得られないのは本当に虚しいものがある。日本語情報が少ないソフトウェアには人が集まらずなかなか一般化しないし、興味を持つ人が増えないという悪循環。勿体無い。

 世の中が英語をベースとして無料で素晴らしく便利に使えるようになっているのに、取り残されてる気分だ。英語による情報収集という点だけで日本人はインドやアフリカに大きなビハインドが生まれている。オープンソースの世界でガシガシ翻訳が進んでいるのはチェコやブラジル、ベトナムという国々。日本のソフトウェア開発はこの先大丈夫かなと思ってしまう。