2011年10月20日
MOLESKINE と FRIXION
最近は手書き回帰でモレスキンをよく弄っている。昔からメモ書きをちゃんとしようと思ってもなかなか続けられなかったのだがこの調子で行くとなんとか続けられそうな感じ。Wikiシステムのように断片的に書き留めるのが好きなので短冊にしたTODOリストと、まとめ書きの組み合わせ。短冊も10枚になるとうまく手を付けられないことが浮き彫りになって面白い。
モレスキンを集中的に使うようになった契機は、消せるボールペンの利用だと思う。書き殴って捨ててしまうものならば字の綺麗さなんか気にしなくてもいい訳だけど、モレスキンのように後に残すことを前提にした場合、ゴチャゴチャ塗りつぶした字や誤字なんか格好悪いもんだからついつい堅苦しくなっちゃう。だけど、字が自由に消せるのであれば間違ってもいいしあとから書き直してもいいか凄い気が楽になってどんどん書いている。多分、これってWikiを利用する感覚と似ているのかもしれない。
あと、消せるボールペンについて気に入っているのは手や原稿が汚れず、サラっとした触感であること。鉛筆やボールペンでは味わえない感覚だ。
なんてことから、モレスキンとフリクションの組み合わせって、とても理想的な環境なんじゃないかとつくづく思えます。
ノック式のフリクション0.5の書き味はとてもいいのも高評価の要因になってます。
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