投稿

4月, 2006の投稿を表示しています

今日の一枚 ちいさなハエトリグモ

イメージ
昨日は昼休みに虫を探して徘徊。植栽のヒイラギにハエトリグモ(ref.wikipedia)を見かけたので撮影に。残念ながらピントが合っていない写真しか撮れなかったのでちょっと悔しい。

 相変わらず面白いのが昆虫の擬態(ref.wikipedia)。ヒイラギの葉に小さなテントウムシがたくさんいたのですが、実はハムシの仲間のテントウノミハムシ (Argopistes biplagiatus)。テントウムシは自分を防御するために黄色い苦い液体を出し、捕食者(鳥など)を嫌がらせます。ハムシはこれを真似てるという訳です。
 毒など脅威を持つ他の種に似せる擬態をベイツ型擬態(ハチに擬態するハナアブやガなど)というそうです。


 今読んでいる「三人寄れば虫の知恵(養老 孟司, 池田 清彦, 奥本 大三郎による対談)」によると、この昆虫の擬態について、遺伝子だけでは説明がつかず、体細胞側に何らかの仕掛けがあるのではないか、遺伝子はソフトウェアとしての機能を提供し、細胞がハードウェア的な機能を持つことにより、形態を決定付けているのではないかという話がありとても興味をもちました。
昆虫写真家の海野和男さんライフワークは昆虫の擬態(隠蔽擬態)なのだそうですが、よく擬態している昆虫を見つけられるもんだと感心します。

 で、一番上の写真は、芝生の中を歩いていたハエトリグモの子供。チマチマ動いていてとても可愛い。こんな小さなクモにとっては芝生でさえジャングルですね。

エサキモンキツノカメムシ

イメージ
久し振りの三宮に出たので東遊園地を散策してみた。いつも思うのだが、フラワーロード周辺にはハナグモの類をまったく見かけない。アブハチは来ているのだからそれを捕食する生きものがいて然るべきだと思うが、どういうことなんだろう。
 そういえば、コクサグモの巣もあまり見ないから、それなりの殺虫剤が撒かれているということか。

 下は、以前にオリーブの木で見つけたクモの子供。東遊園地では貴重なのかも。

 クモは気持ち悪がる人が多いし、クモの巣があると困るので駆除されてしまうんだろうか。クモは危害も加えてこないし、なかなか愛嬌のある生きものだと思うので可愛がってあげて欲しいものだ。

 上のカメムシは、池の近くのベニカナメモチの葉にいた「エサキモンキツノカメムシ Sastragala esakii」。ベニカナメモチは樹液が豊富なのか、アブラムシがよく付くようです。同様に樹液を飲んで暮らしているカメムシも付きやすいということかな。そういえば、アブラムシもカメムシと同じ半翅目(カメムシ目)

 何枚か撮影したのですが、綺麗に撮れていたのはこれぐらい。被写界深度の深いGX8を出せばよかったと後悔しました。

 あと、見慣れない虫のようなものがベニカナメモチの葉にいたけど、これは何だろう....。

Picasa2 はやはり使いやすい。

イメージ
デジタルカメラで撮った写真の整理に使っているのは、Google が買収した Picasa。買収後バージョンアップして、Picasa2になって、日本語メニューにも対応しました。

 Picasaは、見た目が格好いいのと破綻のない画像調整、無段階調整できる傾き修正機能が気に入ってます。

 こんなソフトが Linux にあれば乗り換えようかなぁという気になるんだけど。最近はパソコンでいろいろ新しいことを試そうという気もなくなったし、パソコンに求めるのは軽快さと堅牢性ぐらいかなぁ。ほとんどのことはブラウザーがあれば事足りるから。

 新しい仕事場でいろいろしないといけないんだけど、モチベーションを保てるかちょっと心配かも。

写真が撮れない。

イメージ
仕事場が変わり、身の回りに花や公園が無くなってしまったので全然写真が撮れなくなってしまった。神戸の学園都市は山の中にあるのになんとも残念なことだ。

 マニュアルで焦点を合わせるという技術は日頃の鍛錬が必要なので、このままだと鈍ってしまいそうだ。それよれなにより、写真が撮れないという欲求不満のストレスの方が大きい。困るなぁ....。

神戸市立博物館:ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑

イメージ
(パタゴニアから送られてきた小圃千浦のヨセミテ国立公園の版画。展示とは関係ないのですが、画像の引用が出来ないようなので代わりに。)

神戸市立博物館で開催中のボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑を見てきました。

 予想していた以上にいい展示で、なかなか充実感がありました。一般的な浮世絵の木版画の軽い仕上がりと違い、しっかり、かっちり仕上げられた肉筆浮世絵は、とてもとても美しいものでした。

 葛飾北斎の作品で、起立した女性が足元の銅鏡に顔を映しているものがあるのですが、こんな構図よく考え付くものです。卓抜な想像力とそれを再現できる技術力、洒脱に仕上げるデザイン力、浮世絵の世界は凄いです。日本が漫画を生み出したのは必然ではないかと思います。

 展示の美しさは特筆もの。蒐集者であるウイリアム・ビゲローの保存が良かったのか、ボストン美術館の修復能力が高いのか、陳列された肉筆浮世絵の発色がとにかく綺麗です。
 着物の模様や装飾品などを見ていると、とても多様性に富んでいて、江戸時代が発想豊かな綿密な文化を築いていたことが分かります。そのような細かな意匠を見ているだけでもとても面白いですし、感心させられます。

 あと、京極夏彦を読んでる人(妖怪好き)には鳥山石燕の百鬼夜行図巻を見られるのが堪えられない嬉しさがあると思います。姑獲鳥(うぶめ)、牛鬼(ぎゅうき)あたりの石燕が描いた本物も見られたというだけで達成感があります。一目見て「おおぉ」と唸ってしまいました。

 個人的にはスマッシュヒット。浮世絵というと、爺むさい感じがしますが、いやいやどうして、浮世絵は当時の時代のもっとも活発な媒体であり、メディアの最先端を行っているものだったのですから、斬新なアイディアを生み出していった躍動感を感じることができるとおもいます。

 もう少し人が少なくて、じっくり丹念に絵を見ることができれば最高でした。

 お勧めです。

三宮にお別れ

イメージ
今日から仕事場が神戸市西区の学園都市に変わった。便利さはなくなるけど、いろいろ歩き回ると面白いものもあるかも。通勤に30-40分かかるので本も一杯読めそうだ。

ミモザアカシア(ギンヨウアカシア)

イメージ
ミモザは本来オジギソウのことだそうです。その花に似ているのでギンヨウアカシアもミモザと呼ばれるんだとか。

 木全体に一面の黄色い花の咲く様はとても綺麗です。もともとはオーストラリアのニューサウスウェールズ州の限られた地域に自生していたものだそうです。遥々日本までやってきたんですね。オーストラリアの赤い荒野にこんな花が咲いている姿を見てみたいものです。

ヒラドツツジ

イメージ
土曜日に万博公園まで行きました。雨だったのが残念ですが、桜が満開で綺麗でした。晴れていたらさぞかし人も多かったことでしょう。

 ツツジの花芽が大きくなってきていますが、気の早いものはそろそろ花をつけ始めているようです。

 子供にせがまれてパークトレインで一周していると、ミツバツツジが咲いているのが見えたので途中下車したかった。残念。

 ミツバツツジは、ソメイヨシノと同じように最初に花が咲き、あとから葉が出てくるので、とてもよく目立ちます。ツツジはそんなに好きな花じゃないのですが、ミツバツツジだけはとても好きです。

 住んでいる近所では弓弦羽神社の境内に一株あります。今年は桜も見に行ってないのでどうなっているのかちょっと気になるなぁ。



2005.04.10撮影

太陽の塔は相変わらず格好よかった。岡本太郎は凄い!

Google Calender を使ってみた

イメージ
シロツメクサ Trifolium repens

 普段使っているカレンダーは、Firefoxの拡張機能の "Mozilla Calender"を利用しています。データが自宅サーバーに保存しているので、ネットが繋がっていれば何処でも使えるのでまぁ便利。webDavを利用できる環境がないと使えないのがネックといえばネックかな。

 以前は、Mozilla Cal. のスタンドアローン版である "Sunbird" を使っていたのですが、表示にもたつきがあったり、ver. 0.3 になったら ver. 0.2 で利用していたデータが使えなくなってしまいましたので、利用しなくなりました。まぁ、お勧めしません。

 で、Google Calender ですが、まだまだ完成度は低いですね。iCal形式のカレンダーファイルのインポートもオンラインので公開されているものは利用できませんし、逆に、Google Cal.のiCal ファイルも、Moz.Cal.にインポートしたら、表題部が空白になるし、イベントの編集は不可(当たり前か)。ということで、メインで使うのはまだまだ無理。Gmailとの連携ができれば、いろいろ面白いかも。

 いつものごとく、Google Calender は β版なので今後痒いところに手が届くように進化していってくれるんではないかと。

 Google Calender を利用するには、Gmailのアカウントは必要ありませんが、あればいろいろ便利です。欲しい方がおられましたら、招待しますのでご連絡を。

opencagee+invite@gmail.com

どちらがお好み?

イメージ
1/2500sec

1/320sec

 チューリップの花をシャッタースピードを変えて撮ってみた。上は1/2500秒で撮影してボケを強調したもの、下は1/320秒で撮影して前後の花を写し込み、シャープな輪郭にしたもの。自分的にはどっちも面白いんだけど。

 このあたりの被写界深度のコントロールできるようになるのと、即座に判断して手が動くようになるのが現在の課題。植物は動かないので考える時間はもらえるが、動き回る昆虫はそう云う訳にはいかない。

 考えるよりも手が動く、ぱっと見た目で近似値まで動かせる、そんな能力が欲しい。

ハナカイドウ(花海棠)

イメージ
以前はあまり興味がなかった街路樹の木も、最近は花が咲いていると気になってしまいます。

 春先は、バラ科の植物が真っ先に花を咲かせますが、ハナカイドウ(Malus halliana)もその一つ。

 桜に比べると一層濃いピンクの花弁とガクの色の濃さ、俯きに垂れる花がちょっと雅(みやび)な感じがします。

DELL 2007FP HAS 買っちゃった。

イメージ
OpenCage: DELL 2007FP HAS \56000.- 安い? と書いて、いろいろ考えた結果、買ってしまいました。2台も!

 以前に、1080pのハイビジョン画像が写せるモニター(HDモニタ)が欲しいという考えもあったのですが、とりあえず、デスクトップとノート用にそれぞれ1台。HDモニタはデスクトップリプレース時に再検討ということにしよう。

 その頃になると、PowerMacもintelベースでしょうから、悩まずに済みそうかな???

今日の一枚 ハクセキレイ

イメージ
ハクセキレイは、スズメと同じように人の近くに住むのが好きな鳥なのですが、かといって人馴れするような鳥ではないようです。なので、これまで水辺や公園でこの鳥を見かけてもあまり近づいて写真を撮ることができませんでした。

 ところが、そんなハクセキレイでも美味しい餌の誘惑には勝てないらしく、神戸国際会館の11Fにある食事のできるガーデンテラスには足もとを走り回って客のパンのおこぼれを頂戴することを学んだ奴が何匹か居付いているようです。

 動きを止めていると、テーブルの下にまで潜り込んでパン屑を啄ばんでいる姿はあまりみる事のない姿ですね。


 鳥の写真は面白いけど、見つけるのが難しいし、逃げられないように近づくのも相当困難。望遠レンズを使うと手ブレが大きな問題になってきますから手軽に楽しめるものではないですね。でも、こうやって見たら鳥はなかなか精悍な姿でとても魅力的です。いつか超望遠レンズなど買ってみよう。

昨日の黄砂は凄かった。

イメージ
昨日はたいそう空が霞んでいましたが、原因は黄砂。東アジアの砂漠から運ばれてくる細かな砂が風に乗ってやってきたものです。

 今日の朝、妻が床の乾拭き(ぱちもんクイックル)をしたら、上の写真のように物凄く黄色くなってしまいました。目を凝らしてみても砂粒は確認できない程の細かさ。こんなのが毎日続くと大変だ。地球の温暖化や中国の近代化によって砂漠化が広がるとそんなことが現実になるかもしれない。

Wikipediaで黄砂を調べると、気象庁の黄砂情報のページが紹介されていたので見に行ってみると、確かに昨日は凄かった。


2006年4月8日の黄砂観測地点

今日の一枚 サシガメ

イメージ
サシガメはカメムシの仲間で肉食なのだそうです。こいつに刺されると、とてもとても痛いらしい。

 実際に歩いているところを見ると、ヨタヨタと決して速くは動けないようなのだけれど、この写真のようにクモを捕まえられるらしい。どうやって仕留めるのか、とても不思議だ。

今年初めてのツバメを見た。

イメージ
もうツバメが飛び回る季節なんだと、シミジミ。

 飛んでいるツバメをレンズに捉えることできるだろうか。マニュアルフォーカスで...。

DELL 2007FP HAS \56000.- 安い?

イメージ
液晶モニターを物色中。DELLの"2007FP HAS" が今なら56000円(4/10まで)でお買い得か??少し前なら20吋のモニターなんて20万円コースの買い物だ。なんとも凄い時代になったもんだ。

 将来を見越して2台買いたいので安いと嬉しい。10万前後で収まってくれるのは非常に嬉しい。なんとも贅沢なことだか。

 問題は、今使っているソニーのトリニトロンのモニター(Multiscan19PS/GDM-19PS)の処分と、部屋の模様替えが4/23と時間があること。20吋のモニターの箱はかなりでかいので家の中に置いておくと小言を言われそうで恐々としてしまうところ。

 ムムムゥ。

パソコンに魅力を感じなくなった今日この頃...

イメージ
パソコン関係も飽和状態か供給過多状態なのか、それとも情報を仕入れられなくなった歳のせいなのか、最近はとんと新しいものに魅力を感じなくなった。

 最初にパソコンを買ったのが1995年。阪神大震災があって、パソコン通信というものの存在をして興味を持って、DECの Digital HiNote Ultra CS450 (hpサイト内のpdf) を買ってからなので、10年程のキャリアになるが、使い込んだ金額というのは300万円以上にはなっているんではないだろうか(もっとかも、多分)。

 思えば、発展途上に付き合ってきたから面白かったんだなぁ。windows3.1 なんて今思えば可愛いOSだったなぁ、MIDIで音が出るだけで面白かったし、3DCGのレイトレーシングができた"だけ"で大いに興奮したなぁ。

 それから考えると、今後のパソコンなんて「退屈な進歩」しかないんじゃないだろうか。

 今後の自分的な訴求ポイントは画面の解像度と色深度かな。特に色の表現に関してはRGB各色10bit以上(現在の主流は8bit(256階調)、10bitだと1024階調)の分解能が必要でしょう。といってもこんなものはマイナーな要求だ。一般の利用者はそんなことは気にしない。

 などなど、いろいろ考えみる今日この頃。とりあえず、解像度の高い液晶モニターを調達予定。

今日の一枚 トビケラ

イメージ
雨の日曜日、息子が網戸に止まったトビケラを「ムシ!!」と教えてくれました。折りしも暴風雨のような状態になってきたのですが、ベランダに出て撮ってきました。