2013年8月28日
息子と話したいこと
ありがたいことに、二人の息子は一緒に居たがってくれる。彼らが騒がしくしているのは非常に苦手だし、そういう時は話を聞いてくれないんだが、お風呂やベッドで一対一になるとゆっくりと話ができてうれしい。
昨日は軌道エレベーターとソ連崩壊の話をした訳なのだが、興味を持たせるように話す内容の順番を考えたり、分かりやすく喩えを考えたり、自分で考えさせる質問を考えながら説明をするのは結構楽しい。
話をしながら、誘導しているのは、
・本当に興味のあることを見つけること
・仕事としてやりたいことを見つけること
・世の中にはいろんな職業があること
楽しく仕事をする、仕事を通じて人生経験を豊かにする、充実させる、ということが本当に大事だなぁと思う。
自分はまさに反面教師。自分のように煮え切らない搾りかすのような奴になっちゃいけない、ならせちゃいけない。きちんと子どもと向き合って彼らの人生の選択肢を増やす役目をじっくりと取り組んでいきたい、と思う今日このごろ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
昨日も住吉川の河口まで息子と散策。丁度干潮の時間帯だったので、これまで行ったことのないテトラポッドにまで足を伸ばせた。普通は貝やら蟹やらを探すのだが、蜘蛛好きはイソハエトリを探してしまう(もちろん貝も蟹も探したけど)。案の定しばらく待っていると出会うことができた。これまでメスの...
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
0 件のコメント:
コメントを投稿