2018年7月2日
遠慮したって相手が分かってくれなきゃ意味が無い。
自分で言うのもなんですが、いつも遠慮しているというか、相手のことを否定しないように物事を考え、どう答えるかを逡巡している。だから言葉がすぐに出ない場合もあるし、またそんなことを言いに来ていると応えたくなくなる時がある。
昨日、うちの車がまたストールしたのだがとある人がどんな時にというより、「どういうことをしようとした時に起きたのか」をあれをした時か、別のことをした時か、それとも別の事かの選択肢と突き付けてくる。それに対して最初に思うのが「云ってどうなる?、考える時間も作らせないのか」となる。そんな簡単に答えられない。この時点でもやもや。
で、いつ止まるか不安なんでレンターカー借りて用事を済ませて郊外のイオンの屋内駐車場で空きスペースを探してる時に「向こうに空いてる」と言われるがそこは右折しないと行けない場所。左折しかできない場所でそれを言われても無理。そのまま左折したらそれが気に入らなかったらしい。結局見つけることができず屋外に止める事にしたのだが「なんで話しを聞かないのか」と久し振りにキレられる。行けないところだったと言っても行けるところだったと返してくるから話しにならない。自分が正しいとしか言わない相手を納得させるのは無理なのだ。
そもそも駐車場で場所探しに一所懸命になるのは僕の嫌いなことなのだ。停めやすい所にとっとと停めて歩きたい。でも僕はそれを主張しない。主張する方が後々楽なんだろうけど相手がいれば相手を優先したい。でもそれが当たり前になった時に嫌になってしまう。矛盾しているようだが遠慮というのは目に見える様にした方が良いのだろう。
モヤモヤする。
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