ソウギョ（草魚、Grass carp） Ctenopharyngodon idellus (Valenciennes, 1844)

　姫路城の堀の中を泳いでいるのは錦鯉と草魚。頭でっかちで目が上の方に付いて口をパクパクさせない奴が草魚だ。最初見たときは半信半疑で姫路市立水族館（休館中）で展示されていたのでなんか関連があるのかなぁと思っていたけど帰ってから調べてみると、草魚であることを確認できた。

　草魚は草ならなんでも喰うので田んぼの畦を壊してしまうこともあるらしい。その点、城なら城壁だから問題ないということだろう。うまい方法だ。

ツチブタ（土豚、Aardvark） Orycteropus afer (Pallas, 1766)

　ようやくツチブタの全身像が撮影できた。日が暮れるまでは寝っぱなしなので起きてる姿を見れるのはご飯を食べる時に限られると思う。早速、Wikipediaのツチブタの項目を更新。自分的にはかなり嬉しい成果なのだが、共感してもらえる人は少ないだろうなぁ。

　実際にツチブタを目の当たりにすると目の大きさにかなり驚いた。顔幅いっぱいに両眼球があるのではないだろうか。

ケセランパサラン（ケサランパサラン）

姫路市立動物園の猛禽舎の前に展示されているケサランパサラン、ケサランパサランとも。

ケサランパサラン - Wikipedia

ミナミコアリクイ Tamandua tetradactyla (Linnaeus, 1758)

ヌートリア（海狸鼠・沼狸、Coypu, Nutria） Myocastor coypus (Molina, 1782)

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シャボン玉

アジアゴールデンキャット（Asiatic Golden Cat） Catopuma temminckii (Vigors and Horsfield, 1827)

　天王寺動物園のアジアゴールデンキャットは本来はスター級選手なのにジッとしているのがとても好き。それにしても綺麗な猫だ。素晴らしい。

セーカーハヤブサ（Saker falcon） Falco cherrug (Gray, 1834)

　今回、天王寺動物園に訪問したらセーカーハヤブサが増えていた。ハヤブサの格好良さは惚れ惚れする。人間ドックの待ち合いでナショナルジオグラフィックを読んでいると、ハヤブサは実はオウムと近種であるという記事があって驚いていたのだった。

ピューマ（Puma） Puma concolor (Linnaeus, 1771)

　大型ネコ科の中ではピューマが格好いい。大きな目、太い尻尾、物静かな印象。広大な範囲をテリトリーとして移動生活をしているそうだ。

コヨーテ（Coyote） Canis latrans (Say, 1823)

　コヨーテはなんか好き。アメリカ大陸の孤高の動物という印象が小さい頃からあった。

'フタコブラクダ（二瘤駱駝、Bactrian camel） Camelus bactrianus (Linnaeus, 1758)

　ベタベタと戯れているフタコブラクダを見て、カップルかな？と思っていたら親子だった。

カラフトフクロウ（樺太梟、Great Grey Owl） Strix nebulosa (Forster, 1772)

　カラフトフクロウはとても好き。

ベニジュケイ（紅綬鶏、Temminck's Tragopan） Tragopan temminckii (Gray, 1831)

ヘルボーイに出てくる、エイブ・サピエン みたいだ。

シタツンガ（Sitatunga） Tragelaphus spekii (P. L. Sclater, 1863)

　シタツンガは本当に綺麗な動物だ。好きだなぁ。

コモンリスザル（Common Squirrel Monkey） Saimiri sciureus (Linnaeus, 1758)

　ja.Wikipedia のコモンリスザルの項目にコモンリスザルの漢字表記が「小紋栗鼠猿」と書かれていてビックリした。コモンは Common 、普通のって意味だ。例えば真蛸は、Common octopus Octopus vulgaris (Cuvier, 1797)だ。ふざけんじゃないよ！と言いたい。

Long time no see

　最近はあまり時間が取れないのと、Twitterでインド料理の事ばかりという訳でこっちはほぼ１ヶ月ほど放置。また動物熱が再燃してきたのとサーバーが落ち着いてきたのでボチボチと更新を続けていこう。

　インド料理の弁当もほぼ毎日作っているが、今日はちょっと怠けて簡単に過ごそうかと思っている。