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2009年3月30日

京都大学白浜水族館にはもう一度行かねば。

アカイセエビ(赤伊勢海老、Red spiny lobster) Panulirus brunneiflagellum  動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) イセエビ科(Palinuridae) イセエビ属(Panulirus)   京都大学白浜水族館にて

 金曜日、土曜日と白浜に家族旅行。初日に三段壁などの観光地に行ってから京大の白浜水族館に、次の日は朝からアドベンチャーワールドに行ってきた。

 白浜水族館は腰を落ち着けて見られなかったのが残念だが、珍しい生き物がたくさん見れて良かった。時間がないので駆け足で写真を撮るしかなく、説明板を読んで観察できなかったのが残念。

 それでも、上のアカイセエビ Panulirus brunneiflagellum やスベスベマンジュウガニ Atergatis floridus (Linnaesu, 1767) など綺麗に写真が撮れて良かった。

スベスベマンジュウガニ(滑々饅頭蟹、a toxic crab) Atergatis floridus (Linnaesu, 1767) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) オウギガニ科(Xanthidae) マンジュウガニ属(Atergatis)   京都大学白浜水族館にて

 まだまだ登録しないといけないのがたくさんあるんだけど、明日から帰省で帰省先ではネット接続できないから熱意の継続ができるか心配。帰りにマクドナルドに寄ってちょっとだけ作業できるんだけど。

2009年2月9日

名前を知ると親近感がわく

ツグミ(鶇、Dusky Thrush,  Naumann#&39; s Thrush) Turdus naumanni (Temminck, 1820) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) スズメ目(Passeriformes) ツグミ科(Turdidae) Turdus属(Turdus)   神戸市西区にて

 最近はボチボチと鳥の写真を撮っているが、色弱の自分にとって鳥を識別するのは結構難しい。よく分からん、というのが正直なところだ。弱音を吐いてばかりでは進歩がないので頑張って目を凝らして、ネットで適合する鳥を探すのだが、知らないものを探すということのなんと骨の折れることか。上のツグミもあっちやこっちにネットを渡り歩いてようやく、「あぁ、これがツグミか」ということになる。ツグミといえば、カムイ伝第2部にツグミの塩辛が出てくる話があるのだが、こんな大きな鳥を食べていたのかと少々驚いた。

 解剖学の話しでもよく名前のことが出てくる。名前を付けるということは分岐点を明確にするということだ。ノドはどこまでが喉なのか、ミミはどの深さまでが耳なのか、これを明確にするのは非常に難しい。今読んでいる分類学の本でも認知科学の観点で名前に関する話題があって、個人的には興味が引かれる対象だ。

2009年2月5日

メジロ(目白、Japanese White-eye) Zosterops japonicus (Temminck & Schlegel, 1847)

メジロ(目白、Japanese White-eye) Zosterops japonicus (Temminck & Schlegel, 1847) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) スズメ目(Passeriformes) メジロ科(Zosteropidae) メジロ属(Zosterops)   神戸市西区にて

 今日は昼休みに鳥の写真を撮ってみた。今の季節ならメジロが見やすく、ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6 が大いに役に立ってくれた。いや、可愛い。

2008年11月6日

ヤマジハエトリ Asianellus festivus (Logunov & Marusik, 2000)

ヤマジハエトリ(Yamaji Jumping Spider) Asianellus festivus (Logunov & Marusik, 2000) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) Asianellus属(Asianellus)   京都の梅小路公園 朱雀の庭にて

 草地のある開けた土地にはヤマジハエトリというハエトリグモが棲んでいる。体の大きさは小豆程度でまるで小石のようである。普段目にすることがないので、見付けたときにここぞとばかりに写真を撮っていたら、随分大量の写真を登録している。

 マクロ写真を撮り始めた頃は、ハエトリグモの写真ばかりを撮っていたが、いまでもハエトリグモのくりっとした目に惹きつけられる。まだまだ撮影できていないハエトリグモが多いので、フィールドに出て行く努力が今後必要だ。

2008年10月10日

デーニッツハエトリ Plexippoides doenitz (Karsch, 1879)

デーニッツハエトリ() Plexippoides doenitz (Karsch, 1879) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) マダラスジハエトリ属(Plexippoides)   神戸市西区にて

 久しぶりに新しいハエトリグモに遭遇。背中の目が大きなデーニッツハエトリだ。草むらに棲むハエトリだそうだ。他にも逢ったことのないハエトリは沢山居る。秋は蜘蛛が大きくなる季節なので探しに行きたいところだ。

2008年7月15日

蟻の蛹を捕食する青帯蝿捕蜘蛛

アオオビハエトリ(青帯蝿捕蜘蛛、AOOBI-HAETORI (Jumping spider)) Siler cupreus (Simon, 1888) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) Siler属(Siler)   播磨中央公園(兵庫県加東市下滝野)にて

 先日、播磨中央公園に行った際に蟻の行列を見つけたので、観察していると周辺に何匹ものアオオビハエトリ Siler cupreus (Simon, 1888) が集まってきていた。アオオビハエトリは蟻が主食なので珍しい風景ではないのだが、上の写真を見ると、蜘蛛好きの人なら、あれ??と思うのではないだろうか?

 上のメスが捕まえているのは蟻のサナギなのだが、蜘蛛は動くものしか食べない筈なので、狙って食べたのか、偶然食べたのかで、蜘蛛の生態の考え方が変わってしまうかもしれない。

 専門家ではないので、これ以上の調べようは無いが、なかなか面白い写真が撮れたので嬉しいものだ。

2008年6月30日

イメージ通りの写真を撮るには

ハラビロトンボ(腹広蜻蛉、HARABIRO-TOMBO (dragonfly)) Lyriothemis pachygastra (SELYS, 1878) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) 蜻蛉目(トンボ目)(Odonata) トンボ科(Libellulidae) ハラビロトンボ属(Lyriothemis)   神戸市西区にて

 撮りたいな、と思うものを見つけた瞬間、こう撮りたいというイメージが沸くことがある。例えば上の写真だと、ハラビロトンボがホバリングしている状態で、複眼から胸部に掛けてピントが合っているようなイメージだ。それを実現しようとすると、まずシャッタースピードを上げないといけないので、ISO感度を高めに設定して、なおかつ、被写界深度を稼げるようにちょっと絞る。ISO感度を高くするとノイズが載ってくるので高くしすぎる訳にもいかない。バラバラ、バラバラと頭の中で組み合わせのパターンを考えていると、いつの間にか撮りたいものが姿を消してしまったってことがよくある。上のトンボはお気に入りポイントから離れなかったので飛んでる姿は撮れた(複眼にピントが合っていないけど)が、この直前にはカラスハエトリと思しきハエトリグモを見過ごしてしまった。

 なんにせよ、試行錯誤するのは楽しいものだ。

2008年6月14日

ミスジハエトリ(Jumping spider) Plexippus setipes (Karsch, 1879)

ミスジハエトリ(Jumping spider) Plexippus setipes (Karsch, 1879) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) スジハエトリグモ属(Plexippus)   神戸市西区にて
アダンソンハエトリグモ(Hasarius adansoni)。白い鉢巻が目印

 上のハエトリグモはミスジハエトリ。かつては人の住む家に棲むハエトリグモの代表だったそうだ。しかし、下のアダンソンハエトリが北上してきて、ミスジの棲む場所を奪っているそうだ。

2008年6月3日

ヤハズハエトリ(矢筈蝿捕蜘蛛) Mendoza elongata (Karsch, 1879)

ヤハズハエトリ(矢筈蝿捕蜘蛛、Jumping spider) Mendoza elongata (Karsch, 1879) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) テナガハエトリグモ属(Mendoza)   神戸市東灘区住吉川にて

 日曜日に住吉川に行って、子供と一緒に遊んできた。とはいうものの、やっぱり気になるのはハエトリグモ。丹念に見ていくと、そこかしこにヤハズハエトリが確認できた。カメラを通して見るヤハズハエトリは光の加減で金色に輝いて、なんと綺麗なのかと感嘆する。

2008年5月21日

2008年5月7日

アオオビハエトリ(青帯蝿捕、Jumping spider) Siler cupreus (Simon, 1888)

アオオビハエトリ(青帯蝿捕、Jumping spider) Siler cupreus (Simon, 1888) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) Siler属(Siler)   兵庫県高砂市にて

 実は春はハエトリグモの季節。じっくりと見廻せばハエトリグモを見つけられる可能性が高い。今回の帰省中はアオオビハエトリを探していたのだが、結局1匹も見つからずにいよいよ帰り支度を始めたら、なんと、クルマの座席に入り込んでいて嬉しい対面。

 いつもは臆病な息子もクモだけは全く怖がらず手を出してくる。日本のクモで噛まれて心配なのはカバキコマチグモとセアカゴケグモぐらいなので見知ったクモに手を出しても問題ないことを教えたためだ。ハハやババは嫌な顔をするが、クモは大いに人の役に立っているので大事にされて当然だ。

2007年8月17日

ガロアムシ Galloisiana nipponensis

ガロアムシ Galloisiana nipponensis (Caudell et King, 1924)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  昆虫綱(Insecta)  ガロアムシ目(非翅目)(Grylloblattodea)  ガロアムシ科(Grylloblattidae)  Galloisiana属(Galloisiana)

 ガロアムシは一般には馴染みのない山奥に棲んでいる虫だ。直翅目(バッタ)の先祖と云われている昆虫で、発見されたのは20世紀に入ってから。先日、姫路の山陽百貨店で行われたムシ展で、環境省の展示の中に指標生物としてガロアムシの標本が展示されていたので撮影。特徴的な目を撮影できなかったのが残念だ。生きているガロアムシの写真はガロアムシ ~ぶんぶく探検隊~で見られます。

2007年8月1日

Baby Spider?

アオオビハエトリに良く似たハエトリグモ。種名未確認

 玉石の間をピョンピョンと移動する落ち着きの無い2ミリ程の小さなハエトリグモがいたので這い蹲るようにして最短焦点距離で追いかけた。金色の産毛が随分と綺麗なハエトリだ。前肢を上に上げ、アリを捕食しているところをみると、アオオビハエトリのようだが、ネットで検索しても亜成体や幼体の写真が見つからなかったので断定はできない。

 地面にずーっとしゃがんで動かないでいるといろいろな動物を発見できる。人間が認知できない世界がまだまだ多くあることを気づかせられる。

2007年5月16日

2007年5月1日

シラホシコゲチャハエトリ :: Sitticus penicillatus (Simon, 1875)

シラホシコゲチャハエトリ Sitticus penicillatus (Simon, 1875)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  Sitticus属(Sitticus)
シラホシコゲチャハエトリ Sitticus penicillatus (Simon, 1875)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  Sitticus属(Sitticus)

 This cute jumping spider is "Shirahoshi-Kogecha Haetori" in Japanese that means white spotted burned-brown colored jumping spider. This jumping spider is 5mm length and jump well. It is similar to young Adanson's House Jumping Spider, because of white stars on its back. I found it on ballast of garden in Rokko Island, Kobe, Japan.

 シラホシコゲチャハエトリ Sitticus penicillatus (Simon, 1875)は、可愛らしい小さなハエトリグモです。背中の白い星がアダンソンハエトリ Hasarius adansoni (Audouin, 1897)の幼体と間違いやすい。

 六甲アイランドの花壇の通路に敷いていあるバラスで遭遇。子供と話をしている間に消えてしまった。

2007年4月6日

Blue banded jumping spider

アオオビハエトリ Siler cupreus (Simon, 1888)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  Siler属(Siler)

 アオオビハエトリ Siler cupreus (Simon, 1888)は、とても美しいハエトリグモ。真っ青な帯が頭胸部の縁を取り巻き、足はぴかぴかの金色である。案外人の近くにいるので、壁と植え込みが隣接して様な場所を眼を凝らしてみると見つかるかもしれない。美しいハエトリグモというと他にキレワハエトリというのがいるのだが、いまだ見たことがない。

AOOBI-HAETORI (blue banded jumping spider Siler cupreus (Simon, 1888)) is tiny beautiful jumping spider. You can see it around wall of house that coverd by vine. It's habitat is China, Korea, Taiwan, Japan. There are good information about jumping spider on English Wikipedia.

2007年3月22日

Jumping Spiders

マミジロハエトリ Evarcha albaria (L. Koch, 1878)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  マミジロハエトリグモ属(Evarcha)

 そろそろと虫達が活動を始めている。昨日は休日出勤だったので仕事場で虫探しをしてみた。いつもシラヒゲハエトリがウロウロしているクスノキを偵察に行くと、シラヒゲさんが日向ぼっこに出てきていました。

シラヒゲハエトリ Menemerus fulvus (L. Koch 1878)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  シラヒゲハエトリグモ属(Menemerus)<br /><br />2007年のファーストハエトリ

 最近知ったのですが、シラヒゲハエトリやオオハエトリといった人家、大木に居つくハエトリグモは縄張りがあって、大体同じ場所にいるのだそうです。なので、そういう場所を見つけられたら安心です。仕事場には3箇所、そういう場所があって、巡回コースにしています。

 で、幹を見回すと、マミジロハエトリもいました。彼女はよくツツジの上で食事をしているのですが、冬眠は樹皮の隙間でするのでしょう。

 樹皮をめくっていくと、シラヒゲの赤ちゃんにも遭遇。相変わらず眼が頭胸部のほとんどを占めているところが凄い。
シラヒゲハエトリ Menemerus fulvus (L. Koch 1878)<br />動物界(Animalia)  節足動物門(Arthropoda)  クモ綱(Arachnida)  クモ目(Araneae)  ハエトリグモ科(Salticidae)  (Menemerus)

 またボチボチと昼休みの巡回を復活させよう。

2006年10月16日

イソハエトリ(Hakka himeshimensis)

イソハエトリ(Hakka himeshimensis) 芦屋浜にて

 土曜日に芦屋の芦屋潮公園に遊びに行った際に以前から見てみたいと思っていたイソハエトリ(Hakka himeshimensis) を探してみた。

 護岸の石積みをじっと見ていると、ハエトリグモが岩の間をちょこちょこと跳んで移動しているのが見えた。海との距離にもよるが遭遇頻度は非常に高く、相当な数が生息しているように思える。

 家の周りで見られるハエトリグモと比較すると随分と小型であるが、とても警戒心が強く、なかなか近寄らせてもらえない。まるで一箇所で留まることを知らないかのように次から次へと岩の間を瞬間移動していく。チャンスをうかがって体をよく見ると、他のハエトリグモに比べて背中に付いている後中眼が大きく、背後にも結構な視力があるようだ。

 磯は多様な生物が暮らし餌が豊富にある一方、鳥などの強力な捕食者も多いので、守備力も強化する必要があるようである。

 イソハエトリは分類が3回ぐらい変わっているので学名を調べる時は注意が必要。最新のものは、Hakka himeshimensis (Don. & Str. 1906)。属名 Hakka に対応する日本語の属名は確認できていない。

2006年10月6日

最近の仕事

ヒクイドリ (Casuarius casuarius)。天王寺動物園(大阪市)にて

 最近の仕事といっても本業の方ではなく、Wikipedia関係の仕事がなかなか大変。先日、WikiProject Tree of Lifeというプロジェクトのお誘いを受けたので、ノコノコと参加したのですが、英語の議論にはさっぱり付いていけないので、専ら学名を元にした項目の作成にいそしんでいる。

 例えば、上のヒクイドリであれば、Casuarius casuarius という項目に写真や他言語へのWikipediaへのリンクを整備していくという作業を行います。

 もちろん、一般的な動植物については既に項目が作られているようなものも多いのですが、活動が活発な欧米以外に存在している動植物は、登録されることが少ないので必然的に自分で項目を新設していくことになります。

マミジロハエトリ(Evarcha albaria)のメス。すっかりお馴染みになったマミジロさん。お腹がポンポコ状態。1cmはあろうかという、こんな巨大な個体は始めてみるかも。

 例えば、マミジロハエトリ Evarcha albaria も新設したし、クロアナバチ Sphex argentatus fumosus も新設した。他にもボチボチと作業をしている。

 国際的な百科事典(になれたか?)に素材を提供するなんて、まぁなんとも大それた話ではあろうけれども、それが神戸の片隅からでも可能だというところが、Webサービスの面白いところだ。

 実は、自分でも同じようなことを細々としているのだが(ref.http://opencage.info/pics/species.asp)、属名から上位の分類をどう整理してデータベースに実装するかを悩んでいてなかなか前に進んでいない。恐いのは、データベースで遊ぶことがどんどん下手になっていっていることだ。以前のように複雑怪奇なデータ連携を想像することやハンドリングすることがとても難しく思えるようになってしまった。堕落したなとつくづく思う。ちょっと悔しいて悲しい。

2006年9月27日

不思議なマミジロハエトリの行動

マミジロハエトリ(Evarcha albaria)のメス。
マミジロハエトリ(Evarcha albaria)のメス。
マミジロハエトリ(Evarcha albaria)のメス。

 マミジロハエトリがクモの巣を張っていた、訳ではないとは思うのだが、何故か網の真ん中に陣取って、まるで産卵後に卵を守っているかのようだった。でも、ハエトリグモが網状の網を張ることはないから、所有者を食べてしまったのか、たまたま引っかかってしまったのか?
 写真を撮ろうとカメラを近づけていると、中心から脱出を試みて網を渡るのだが、これが随分とヘタクソだ。ともかくは絡まずに外縁にまで出てきたのでアップを狙っていると、トンと小さな衝撃とともにカメラにハエトリグモが飛び移ってきました。

 その後、左手に移ってもらってから、しばらく彼女を相手にモデル撮影することができました。ありがとうと、草地に帰そうとしたのですが、なかなか草に飛び移ってくれず少々困ってしまいました(でも、ちょっと嬉しい)。

Jumping! spider 以前にこんなエッジの立った写真を投稿したら、"so crisp" と表現されました。なかなかニュアンスが分かりやすい表現で、面白いなぁと関心。英語も勉強しなおさなくちゃなぁ。