2008年6月30日
イメージ通りの写真を撮るには
撮りたいな、と思うものを見つけた瞬間、こう撮りたいというイメージが沸くことがある。例えば上の写真だと、ハラビロトンボがホバリングしている状態で、複眼から胸部に掛けてピントが合っているようなイメージだ。それを実現しようとすると、まずシャッタースピードを上げないといけないので、ISO感度を高めに設定して、なおかつ、被写界深度を稼げるようにちょっと絞る。ISO感度を高くするとノイズが載ってくるので高くしすぎる訳にもいかない。バラバラ、バラバラと頭の中で組み合わせのパターンを考えていると、いつの間にか撮りたいものが姿を消してしまったってことがよくある。上のトンボはお気に入りポイントから離れなかったので飛んでる姿は撮れた(複眼にピントが合っていないけど)が、この直前にはカラスハエトリと思しきハエトリグモを見過ごしてしまった。
なんにせよ、試行錯誤するのは楽しいものだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...
0 件のコメント:
コメントを投稿