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オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)

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オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)というのは、子供達にとって一番馴染み深い虫かもしれない。うちの息子もマンション下の花壇でダンゴムシを見つけては棒でつついて遊んでいた。マンション暮らしだとこの程度の遊びしかできないところが残念。

 面白いことに、オカダンゴムシは日本の在来種ではなく、もともとユーラシア大陸に棲んでいたものが明治以降に日本に入ってきて定着したものなのだとか。結構、「へぇー」と驚く人は多いのではないでしょうか。

 大体外来種というの在来種と生存場所の取り合いになり、いろいろと問題がことが多いのですがオカダンゴムシはあまり競争が起こりにくい場所・部分にうまい具合にハマり込めたのかもしれません。

 下の写真はワラジムシ(ホソワラジムシ?)。ファインダーを覗きながらなんて綺麗のだと、驚きました。透明な甲殻に下に透けて見える模様がなんとも粋です。

コヨーテ(Canis latrans)

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小学生の頃、コヨーテ(Canis latrans)は憧れの動物だった。シートン動物記か何かの本に出ていて、なにか格好いい動物というイメージを持っていた。その後いろいろな本を読むことで、実はスカベンジャー(腐肉漁り)的な性格が強いことなどを知り、少々落胆したのだが、それでも気になる存在だった。

 天王寺動物園で初めて会ったときは非常に暑い日で、コヨーテはシンドそうにしていたが、先日観に行ったときは、上の写真のようにシャッキと凛凛しい姿を見せてくれた。

 実物を見るとやはり格好いい動物だ。オオカミともキツネとも違う独特の格好よさのある動物だったので改めて好きになった。

ケープハイラックス(Procavia capensis)

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ハイラックスは、あまり馴染みのない動物であるが、実はこの小さなネズミかウサギのような動物がウシやクジラの祖先にあたるというから面白い。上の写真は大阪の天王寺動物園の飼育個体ですが、これまで他の動物園では見た記憶がありません。結構珍しいのだろうか。

 この小さな動物が悠久の時を超えて全長34メートルにも及ぶシロナガスクジラへと変化していくなんて、なんとも凄い話です。

 ついでに、○○の祖先という話で思い出すのは、我々40代前後の世代は、霊長類(サル目)の祖先はツパイであると習ったものであるが、現在この説は否定されている(最近知ってかなり驚いた)。人間の祖先はモグラやトガリネズミ、テンレックといった食虫目と呼ばれる動物から分化したと現在では考えられているそうだ。なかなか出会うことのない食虫目ですが、ペットショップに行くと、可愛らしいピグミーハリネズミなどに会えます(ちょっと飼ってみたい)。

 進化に関する話題は最近いろんな動きがあって面白い。興味のある人は「ミトコンドリアDNA」や「分子生物学」などがお勧め。

息子に服を買ってみた。

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上の写真は1歳5ヶ月ぐらいの時の息子の姿。今から思えばこの頃から頑固だったかも。

 今日は三宮に出たついでにパタゴニアに寄ってみた。なにか面白いものはないかと探していると、いろいろ欲しくなるものはあるのだが、おいそれと買える値段のものではない。パタゴニアは昔から少々割高なのだ。

子供服を見ていると、"K's Retro-X Jacket" の Batik Blue Heather/Deep Blue (422) という色が格好良かったので、思わず買ってしまった。息子は3歳7ヶ月なのだが、かなり大柄な奴なので、5?6歳用のXSというサイズにした。家に帰って着せてみると、流石にだぶついてはいるが、なかなか似合っていて買ってよかったと思わせられた。今日はちょっと親馬鹿だ。

須磨海浜水族園の年間パスポートを購入

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昨日は息子と二人で須磨海浜水族園に行ってきた。ハンドウイルカのスマイル君が少し前に死んでしまい、イルカのライブショーもなんか寂しい。でも年間パスポートを購入したので、こまめに足を運びたい。早くJRの新しい駅ができて欲しいものだ。

 家に帰って写真を見ていたら500枚近く撮っていた。FinePix F30が大活躍。28mmぐらいの広角が撮れてホールド感が良ければ最高なのだが。しかし、水中はピントが合いにくいので、いざという時には一眼レフが必須だ。明るいレンズ(Zissの35mm用が使えて)と高感度で破綻しないという条件からすると、Canonの EOS 5D あたりに食指が動く(高いけど)。

 今使っているフォーサーズは好きだが、画素が小さいから粒子が荒れるし高感度に弱い。望遠レンズがコンパクトという点もあり動物園向けのカメラだなぁ。E-1の後継がどんな形で出てくるかまでは様子見だが、無理に画素数は増やして欲しくないなぁ。それにしても、最近、E-1の値が上がってきているのが凄い。一時12万ぐらいで売られていたのが、今は14万だ。今でもオリンパスのフラッグシップであり続けているところが地味な人気の秘密であり、証拠なのかもしれない。※要は自分も欲しいのだ。

ZFS で Raid-Z を作ってみた。

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OpenSolaris を VMware Server で作ったヴァーチャルマシンにインストールしてみた。仮想の1GBサイズのハードディスクを4つ追加で作って、以下のコマンドを実行。10秒もしないうちにファイルシステムが使えるようになった。フォーマットって何??って感じです。性能はまだ分かりません。

# zpool create -f rz raidz c0d1 c1d1 c2t0d0 c2t1d0 c2t2d0
# zpool status
プール: rz
状態: ONLINE
スクラブ: 何も要求されませんでした
構成:

NAME STATE READ WRITE CKSUM
rz ONLINE 0 0 0
raidz1 ONLINE 0 0 0
c0d1 ONLINE 0 0 0
c1d1 ONLINE 0 0 0
c2t0d0 ONLINE 0 0 0
c2t1d0 ONLINE 0 0 0
c2t2d0 ONLINE 0 0 0

エラー: 既知のデータエラーはありません
# zpool list
NAME SIZE USED AVAIL CAP HEALTH ALTROOT
rz 4.91G 143K 4.91G 0% ONLINE -


 ホント簡単。

Solaris on VMware

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早速ZFSを実際に試してみようと、SolarisのVMware用の仮想OSを入手して稼動させてみた。ところがどうも使い勝手がよく分からず、ZFSが使える状態になってくれないので、少々肩透かし状態。情報を見つけられない自分が悪いのだが、OSのバージョンを確認する術さえ発見できないところが悔しい。上のSolaris10のVMは、OpenSolarisではないので、最新のアップデートを適用するにはサブスクリプションキーの購入が必要なので、ZFSが使えるバージョンにまで上がらないのかと思ったり。仕方がないので、OpenSolarisをVMにインストールしてみよう。SolarisというOSそのもののポジションというのもよく分からないなぁ。また勉強しておこう。

ゴミグモ(Cyclosa octotuberculata)

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春先によく見たゴミグモ(Cyclosa octotuberculata)は夏から秋にかけて見かけなくなっていた。生息地がジョロウグモ(Nephila clavata)と競合するためどこかに追いやられていたのだろうか。

 先日、久し振りにゴミグモの小さな巣を発見した。どうも世代個体が行われたようだ。これで越冬するのだろうか。

 寒くなると見かける虫の数も一気に少なくなるが、クモ達は案外寒さも平気なようだ。

ZFS

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Sun MicrosystemsZFS というがなかなか凄いらしい。ある意味究極のファイルシステムに近いかもしれない。128bitファイルシステムで、最大16エクサバイト(1 000 000 000 000 000 000 bytes)の容量に対応し、フェイルオーバー機能も標準で備えていて、コマンドの簡単、ファイルシステムなのに、管理用のWebインターフェイス(portが6789 と分かりやすく好感)を持っているなど、なかなか革新的。

OpenSolarisによって、ファイルシステムもオープンソース化されているので、他のOSへの対応(ポーティング)も可能。現状はrootシステム(システムが利用するファイル領域)をZFSかできないけれど、ZFS Boot project により対応が進行中だそうだ。

 これは地味だけど、とても魅力的でエキサイティングな話題だ。

Ref.
スラッシュドット ジャパン | LeopardはZFS対応か?
ZFS FAQ at OpenSolaris.org and so on..

イノベーション

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パソコンの性能が高度化したからといって、社会変化に発展するようなことが起きる訳ではない。インターネットはドックイヤーと言われたのも昔の話だ。今ではそんな言葉を知っている人は古参に数えられるだろう。1995年が日本のインターネット元年だとすれば、ようやく11年が経過したに過ぎない。しかし、思い返してみると、ほんの何年か前までのネットというのは10年前と大した変化はなかった。今から思うと大して面白くもない状況が長い間続いていたような気がする。今はいろんなサービスを選ぶことができる。ユーザーが難しいことを考えることは必要ない。車を運転する人がスポット溶接の仕方を知らなくても良い程度に、インターネットも、作る人(サービス提供者)と使う人を分けれるようになった方がいい。

淡路島に行ってきた

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日曜から月曜日にかけて、淡路島に行ってきた。今回は特にこれといった目的はなく、平日にのんびりとしようという魂胆だ。ホテルはノンビリするにはいいところだ。妻の友人にはホテルにこもるためにわざわざ海外に出かけるという人もいるらしい。もちろん外出したくないがために、食事もルームサービスですべて済ませるのだそうだ。

 子供を連れてホテルなんぞに泊まっていると、自分の子供の頃と比べてなんと贅沢なのかと、しみじみ思ってしまう。うちの息子は3歳半にして10回以上はホテルに泊まっている。お気に入りはホテルの部屋でご飯を食べることと、泡立てた風呂だ。特に東京竹芝の「インターコンチネンタル 東京ベイ」で、晩御飯にampmで買ってきた弁当を室内で食べたのが相当嬉しかったらしく、いまだに東京に行きたいと言っている。贅沢なんだか貧乏性なんだかよく分からん感覚が面白い。

 ホテルという異空間は自分でも結構好きなので、機会があればどんどん泊まろうと考えている。しかし子供がホテルに馴れてしまうというのが良いことなのか、悪いことなのか、よく分からないので悩んでいる。

Common Content

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Common ContentというCreative Commons ライセンスで提供されている各種サービス・アイティムのカタログサービスがあるので登録してみた。

 こういうサービスに登録すると、英語の必要性をとても強く感じる。英語は好きだが、勉強し直す時間がない。中途半端に覚えた英語をリフレッシュする良い方法はないものか。腰の据え方だとは思うのだが、現実問題として、雑音のように考えなければならないことが多すぎる。

 サイトのUNICODE化構想も止まったままだ。何とかしなきゃ。

Wikipedia 歳末助け合い

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Wikipedia に「歳末です。ウィキペディアにご支援を!」という一文が表示されるようになりました。全世界で自由に使える百科事典と、メディアのストック(commonsには1,030,000件以上の自由に使えるデジタル素材がある。)は、今ではインタネット上で非常に大きなポジションを占めている。

 公平性や正確性、普遍性にはまだまだ遠いけれど、ちょっとした調べものをしたり、メディアを利用するにはとても便利で、ローレンス・レッシグ教授の云うようにイノベーションを阻害しない、むしろ発展させる取り組みは、いわゆる発展途上国にとって非常に重要なことだ。

 発展途上という言葉にいろいろな角度から引っかかる部分もある。先進国といわれる国々が盗み、真似のし合いで発展させてきたことと同じことを途上国を行うことができない。確かに著作権というのは大事なものであるが、(発展する)チャンスを奪ってしまうのはよろしくない。

 Wikipediaの取り組みは少なくとも、素材を自由に使えるという点で途上国を置き去りにしない。そういう点が好きなのだ。

Wikipedia 自体に色々と非難が無い訳ではないが、他に同じようなことを全世界に向けて展開しているサービスはない訳だ。

 ちなみに、自分はウィキペディア財団に毎月$10の寄付をしている。何事にもサービスには金がかかる。無料でできるものにも原資はいるし、実際の運営者も霞を食べて生きている訳ではない。とかくサービスというのは安く見過ごされがちだ。それを忘れないための出資なのである。

 12/18にはメッセージが "自由にアクセスできる知識の贈り物のためにご支援を!" に変わっていた。

カタクチイワシ(Engraulis japonica)

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水族館で壮観な眺めだと思えるのが、大水槽とイワシの群れだ。でも写真に撮るのは難しいかった。種として特徴のある写真が撮りたい訳だから。

 群れからはぐれた個体に狙いを定めて何とかカタクチイワシらしい写真を撮った。オートフォーカスも連写も無しでなんとか頑張るという課題は結構ハードルが高かった。

 ファインダーからピントの合焦が確認しづらいE-300はそういう用途には本来不向きなカメラなので、E-1あたりが欲しくなる。500Mピクセルしかない時代遅れのカメラではあるが、見やすいファインダーが魅力だ。でも、古いデジカメは高感度モードが苦手で粒子の荒れた粉っぽい絵になりがちなので、購入に二の足を踏む。

 妙案はないものか....。
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無秩序状態で拡大を続けている「生きもの写真」のページをちょっと手直し。種のページからウィキペディアへのリンクを設けた。手作業なので、すべてのリンクが有効という訳ではない。またウィキペディアは種レベルでの充実はまだまだ課題の段階だ。

 とりあえず、アオウミガメ(Chelonia mydas) を登録してみた。Wikipediaの記事が充実してくれば随分と有効なリンクになるだろう。

ヒョウモントカゲモドキ(Eublepharis macularius)

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ヒョウモントカゲモドキ(Eublepharis macularius)は、名前から分かるようにヤモリの仲間だ。なぜヤモリかと分かるかというと消去法。トカゲモドキと云うからにはトカゲによく似た動物だ。となると、ヤモリか、イモリ。ヘビには肢が生えないから最初から除外だ(肢のないトカゲはいる)。

 イモリは両生類で水中に棲むからヤモリしかない訳だ。

 気持ち良さそうに寝ているのがなんとも羨ましい。

バブラージェリー(Catostylus townsendi)

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んー、時間がない。昨日帰ってきたのは0:30で、寝たのが2:30。もう行かなきゃならない時間だ。

 まだやることが増えそうなので、体が持つのだろうか...。

 とりあえず、仕事がやりやすいように高解像度の液晶モニターを自腹で買おう。

インドゾウ(Elephas maximus indicus)

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英語版のWikipediaによると、インドゾウの学名は Elephas maximus indicus なのだが、広く使われているのは、Elephas maximus bengalensis の方のようだ。ネットで探しても、Elephas maximus indicus の命名時期が分からないので、改名されたかどうかが分からない。どちらを正式に使うべきか悩ましい。

 上は、天王寺動物園のインドゾウ。夏に行くと泳いでいる姿を見ることができます。下は王子動物園のインドゾウの諏訪子。1943年生まれ(63歳)の日本最長老のゾウさんだ。随分前から外に出たがらず部屋にこもりきりで運動不足だそうだ。

フサホロホロチョウ (Acryllium vulturinum)

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フサホロホロチョウ(Acryllium vulturinum)はとても綺麗な鳥だとおもう。でも、顔だけ見るとまるでコンドルのようになかなかの強面である。



 フサホロホロチョウはホロホロチョウの仲間では唯一アフリカ大陸に生息している種だという話を掃除中の飼育係の方から聞いた。へぇーと感心しながら、拾い集めている抜けた羽根が気になっていたのだが、「ください」言いそびれて貰えなかった。ちょっと後悔。

 下は、王子動物園のカブトホロホロチョウ(Numida meleagris)。やっぱりホロホロチョウは綺麗な鳥だ。

EveryDNS 再びダウン

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EveryDNS が再びダウンした。

Update: EveryDNS is currently experiencing a distributed denial of service (DDoS) attack which started last Friday. We have not been contacted by the person doing the attack and have no idea why it is happening. If you have any information about why this attack is taking place, please email me personally (david [at] ulevitch.com). Thanks for all your support while we get through this.

だそうだ。そろそろツライかも。

モモイロペリカン

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モモイロペリカン(Pelecanus onocrotalus)は、英語で White pelican という。どうでもいいことだが、尾藤イサオに似ている。それだけ。

パシャパシャパシャパシャ....

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天王寺動物園で、同好の士に遭遇。要はアマチュアカメラマン達の撮影会だ。300mmぐらいありそうな長いレンズで、ホッキョクグマ(所謂シロクマ)に狙いを定めたかと思うと、パシャシャシャシャシャと凄い連写だ。

 個人的には連写はあまり好まない。「いい場面が撮れた」瞬間が自分で作った瞬間ではないからだ。やっぱり対象の動きに注力し、自分でいい瞬間にシャッターを押し、その瞬間を形に残すのが面白いし、失敗して折角のチャンスを無駄にしてしまう悔しさを感じる泥臭さが機械を触る際には必要なのではないかと思うからだ。

 いい瞬間を大量生産する必要があるのであれば、ハイビジョンビデオがいい。これなら1秒間に30コマも連写できる。でも、それでいい写真が撮れたと感じるのだろうか?

 結果か、過程か?

息子曰く、

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丸一日、子供と一緒に天王寺動物園にいて、晩御飯食べて、風呂に入って、布団に入ってお話してると、動物園はちょっと怖かったからもう行かない、だって。えええー。ショック。

 一番面白かったのがチンパンジーの子供が遊んでいるところで、それ以外はぜーんぶ怖かったんだと。難しいもんだ。でもまた行こう。

スッペンデミス・ジオグラフィカス

上の写真は、海遊館に展示されている既に絶滅した亀の一種であるスッペンデミス・ジオグラフィカスの復元模型。あの海洋堂が作ったものだ。インターネット上に情報がないので、詳しいことが分からないのだが、なんでも体長4mにもなる淡水に棲む亀なのだそうだ。全長4mもあるクサガメなんてちょっと想像できませんが、名古屋港水族館には2.5mの甲羅の化石のレプリカが展示されているそうです。

 ちょっと困っているのが、スッペンデミス・ジオグラフィカス という学名の表記が分からないこと。日本語でネットを検索しても情報がないので身動きが取れない。うむ...。

 Sekizukaさんの助言をヒントに(Thx a lot!)、学名にたどり着きました。Stupendemys geographicus のようです。「恐竜大図鑑ー古生物と恐竜ー」という本に解説があるそうな。参考:巨大動物列伝4?南米編、川崎悟司イラスト集・ストゥペンデミス

 海遊館で展示された際の写真がFlickrにありました。大きなサイズで説明板が読めます

利用しているダイナミックDNSサービスにDDoS攻撃が

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opencage.info が今日は利用できない状況が何時間かあったようだ。原因は、利用しているダイナミックDNSサービスへのDDoS攻撃によってドメインの名前解決が出来なかったため。

 現在利用しているダイナミックDNSサービスは 無料でフルドメインを利用できる EveryDNS http://www.everydns.net/ 。つい先ほど復旧し、胸を撫で下ろしているところだ。サイトにちょっと顛末が書いてあるのだが、"400mbps attack" とあるので、凄い状況だ。特にDNSは名前解決という仕組みのための受信を拒否することができないので対応が難しいらしい。

 EveryDNS は将来に渡り無料で提供されることが約束されている稀有なサービスなので、とても人気が高く、103559 ものドメインで利用されている。逆に言うと、ここを攻撃すれば 103559 のサービスを止められる訳だ。恐ろしいことだ。

もう2年も前になるのか...

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写真を登録し始めてから2年が経過している。上の写真は、2004年11月に撮影したものだ。最初の頃は、撮ったそのままを登録していたが、最近は必ず正方形にトリミングしている。横長のワニであろうが、縦長のキリンであろうが、必ず正方形に切り取っている。何故か?理由は簡単。画像を並べた時にきっちりと並ぶからと、表示できる画素数が一番多い形だからだ。手間も時間も掛かるが、どう切り抜こうか思案するのが面白い。

ヒレナガネジリンボウ(Stonogobiops nematodes)

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ハゼの仲間は可愛いものが多い。ヒレナガネジリンボウ(Stonogobiops nematodes)テッポウエビと共生する。

Wikimedia Commons にこの魚の登録がないようなので登録する候補に挙げておこう。

天王寺動物園へ

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次の日曜日は息子と一緒に天王寺動物園に行くことにした。息子がどんな反応をするかちょっと楽しみだ。というのも、息子は今「牙があって口を大きく開ける動物」をとても怖がっているのだ。以前、王子動物園に行った時にカバを見に行って怖い思いをしたらしく、泣きそうになりながらしがみついてきたのが懐かしい。

 天王寺動物園は施設はとても古いのだが、展示内容はなかなかいい。特に鳥類に関しては並々ならぬ熱心さを感じる。好きな動物園なのでとても楽しみだ。

VLゴシックフォントファミリ

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久し振りにコンピューターに関する話題。先日公開された Vine Linux 4.0 の標準フォントに採用された VLゴシックフォントファミリ が大層綺麗だというので、早速導入してみた。

 入手方法は、http://dicey.org/vlgothic/ に行って、フォントをダウンロードするだけなのだが、.tar.bz2 というファイル形式は、Unix系の圧縮形式なので、Windowsだと解凍しにくいかもしれません。

 自分は、Caldix + Lhmelt という組み合わせで解凍している。Caldixは素晴らしいソフトで、自動的に解凍用のDLLをインターネットから引っ張ってきて、PCにインストールしてくれる。まぁ、必需品。Lhmeltは汎用性の高い解凍ソフト。DLLがないと全く役に立たないけど、解凍用のDLLさえあればどんな形式の圧縮ファイルも解凍してくれる。最近バージョン情報から女の子の絵が消えたようなので硬派な人も安心して使える。

 で、Firefoxで表示させてみたのが上の図。いいなぁと思うのは、テキストフォーム内で入力している際に文字の見渡しがいいことだ。かなり気分よく入力できる。

 なかなか小気味いい。高解像度のモニターを使っている人にはお勧めだ。

カメラの時計

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先週撮った写真で失敗をした。2台のカメラを持ち歩いているのだが、一眼レフのカメラ(E-300)の時計が1分近く進んでいたため、時系列で並べると撮った順番が変になってしまう。

 画像数が増えてくると、管理が難しくなってくるので、最近はすべて撮影時間をファイル名に一括変換して保存している。時計が正確でなければ元も子もない。

 パソコンは、NTPという時間合わせ機能・サービスがあるが、デジカメには今のところそういった機能はない(専用ソフトならあるかも)。ネットワークに繋げる機械はNTP必須にするように気を使っていて、デジカメもこまめに監視していたつもりだったが、本番使用でずれていたのはショックだ。デジカメに電波時計を内蔵すれば良いかな。

子供と一緒に

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困ったことに、最近楽しいことが無くなってしまった。かなり惰性で毎日を過ごしているような気がする。唯一楽しいと思うのは子供に新しいことを教えること。生きもののことを教えたりしているととても楽しい。動物好きになってくれないかなと期待している訳だ。また一緒に水族館や動物園に行きたいなぁと思う。

 結局、自分が好きなことってナンだろうと振り返ってみると、父のトンボ好きの影響がとても強いことがよく分かる。実家には動物関係の本が沢山あり、いろいろな本を隅から隅まで読んでいた。やはりそういう環境が残したものは大きくて強いものなのだなぁとつくづく思う。

 子供に特定のものを好きになってくれるように仕向けるのは親としてずるいことがと思うけど、動物好きになって悪いことはないだろう。子供と一緒に生きものの多様性について話が出来れば嬉しいなと思う今日この頃だ。



 今は生きもの関係の本を沢山読んでいる。特に中公新書は特定の分野に網羅的な解説をしている本が多くてとっつき易い。石川良輔著「昆虫の誕生」や上野輝弥・坂本一男著「日本の魚」などはずっと手元に持っていたい本だ。世の中にこんな良書があったとは、不覚にも今まで知らなかった。妻には子供が薀蓄を語るようになったら困ると言われているが、不正確なことをさも知ったかのようにいう子になって欲しくないので、頑張って本で学んだことをクドクドお話しするのだ。

ハナオコゼはアンコウ

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ハナオコゼ(Histrio histrio)は、オコゼと名前が付いていますが、実はアンコウ目イザリウオ科の魚。アンコウとオコゼ、名前が違うだけのようですが、アンコウはアンコウ目、オコゼはカサゴ目、魚の系統については詳しくないですが、系統的にはかなり遠い種類になります。

 イザリウオ科では唯一海底に棲んでいない魚だそうです。根がアンコウなので食べる量が凄いらしくて、水槽に一緒に入れている魚は直ぐに姿を消してしまうんだとか。オコゼのように毒がないので食べやすそうと思ったらオコゼほど美味しくはないらしい。

 城崎マリンワールドは、どこを見て歩いたらいいのかイマイチよく分からなかったが、小さな水槽に展示されている生きものが多かったので、写真が明るく綺麗に撮れたのは良かった。でも、もう一回行くかと言われると、同じ時間を掛けるなら鳥羽水族館に行って、ジュゴンやマナティーをもう一度見たいかも。

粋だね!サブちゃん

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上の画像を使いたいという連絡があって、どのように使われるのか分からないまま、使ってもらったのですが、本日献本が届いたので、中を見てみたら、B4サイズのパチンコ台の新機種のカタログの表紙にでかでかと使われていました。

 なかなかインパクトのある表紙だったので爆笑。大阪の金ぴかはなかなか強烈です。

 Bloggerはなんとか正常化したかな?別のところに変わる気は毛頭ないのだが、皆が逃げ出して、サービスを続けられないレベルになると流石に困るなぁ。なんとかトラブルを凌いで欲しい。

好きな水族館は?

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「今まで行った水族館の中でどの水族館が一番好き?」と妻に聞かれて、ちょっと考えた。その時の答えは好きな方から順番に、
水族館の規模に比べて魚の種類が多い新江ノ島水族館規模は大きいけどイマイチ魚の種類が少ないような気がするのが須磨海浜水族園規模も小さく、魚の種類も少ないけど、展示の内容がいい姫路市立水族館廻りきれなかったので全部見られなかった城崎マリンワールド などと答えたのだが、他にも海遊館鳥羽水族館にも行っている。両方とも全然写真を撮ってないのが残念。また行かなければ。他にも行きたいところが一杯だ。

城崎マリンワールドのオオサンショウウオ

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昨日は城崎マリンワールドに行ってきた。1時間半程度しか時間がなくあまり見て回れなかったのが残念。

 一つ凄いなと思ったのが、入口に入ってすぐに展示されているオオサンショウウオ。明るい展示でとても見やすかった。こんなに明るくていいのかな?と思ったが、随分大きく育っているので問題ないようだ。

 息子に「気持ち悪いなぁ」と話しかける人がいたのだが、まだまだニュートラルな感覚しか持っていない息子に、そんな先入観を与えて欲しくないなぁと思う。オオサンショウウオは素晴らしい動物ではあるが、決して気持ち悪い動物ではない。

シマヘビの黒化型

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仕事場でヘビが捕まった。見せてもらうと、黒くて種類が何か分からない。とりあえずヤマカガシだったら咬まれないようにしないとなぁ...と思っていたのですが、ネットで調べてみるとシマヘビ(Elaphe quadrivirgata)の黒化型のようだ。シマヘビは通常体全体に縞があり、目が赤いのが特徴ですが、黒化したものは縞はもちろん無くなりますが、目も黒くなるということです。

 ヤマカガシを調べてみると、こちらも黒化するものがいるようで注意が必要です。ヤマカガシとシマヘビの黒化型の見分け方で一番簡単なのは、鱗のすべすべ具合。シマヘビはツルツルとして滑らかですが、ヤマカガシは背側の鱗の表面に紡錘形の横長の突起がありザラザラとしています(ref.Web自然図鑑)。

 ヘビの体はいつ見ても綺麗なぁと感心します。

カエルウオと江ノ島の関係

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カエルウオの写真を登録する際に、学名の種名が "enosimae" なのが結構気になってます。江ノ島になにか関係がある名前なんだと思うのですが、どんな由来があるんでしょうか?

 ネットで調べてもなかなか由来、意味を確認することができず、ずーっと気になり続けています。

アセビとモンシロチョウの共通点

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今は、なかなかまとまった時間が作れないのだが、チマチマと撮影した動植物の分類作業を行っている。

 先日、生物学の分類の一つである「科;familia」をベースに表示するページを作ってみた

 その中で起きた問題の一つが、植物のアセビと昆虫のモンシロチョウに関する問題。生物(植物を含む)の名前は、現在、属と種の組み合わせによって特定される二名法という方法で、学名を付け種を識別されている。基本には学名に重複はないのだが、分野が異なると整合性を取りきれずに、属名が重複しているものもある。

 その一つがアセビとモンシロチョウの属名。どちらも Pieris と付けられている。アセビ は、Pieris japonica、モンシロチョウは、(Pieris rapae)なので、属の上位の分類「科」を一覧で表示した場合に混乱、混濁が起きてしまう。

 これをデータベース的にすっきりと扱うというが目下の取組。科と属の組合せをベースに改変が必要だ。後から出てきた例外というのに対応するのは骨の折れるタスクだ。

スミレナガハナダイ(Pseudanthias pleurotaenia)

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新江ノ島水族館で撮影した写真を登録中。最近はなかなか時間が作れず、新規の写真が増えない。一番最近撮ったのは、夜中に明かりに集まってきた小さなハムシぐらいかな。

 さて、上の魚は、スミレナガハナダイ(Pseudanthias pleurotaenia)という魚なのですが、面白いことにフラッシュを使うと全く別の魚のような色に変わります。



 どっちが本当の色なのだろうか、手にとって見てみたいです。

 あと、生きもの関係の学名を整理したページを本格始動。学名ごとにページを作るという荒業を使い、一気に250以上のファイルを作り出した。後は、属名と科名ぐらいからカテゴライズしていく作業をボチボチと進めていく予定。現在種レベルで266の登録があり、まだまだ増え続けるだろう。こういうことをしていると本当に面白い。データベースって便利だなぁと実感できるから好きだ。

タメモトハゼ(Ophieleotris aporos)

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タメモトハゼ(Ophieleotris aporos)は、名前のとおりハゼの仲間。とても俊敏に泳ぐことができるそうです。写真は、新江ノ島水族館の天皇ゆかりの展示場にて。タメモトハゼは昭和天皇が「ホシマダラハゼ(新称)Ophiocara porocephala とタメトモハゼ Ophieleotris aporos について」(魚類学雑誌 第21巻2号 1974年11月30日発行)という論文を書いているそうだ。