2006年12月19日
イノベーション
パソコンの性能が高度化したからといって、社会変化に発展するようなことが起きる訳ではない。インターネットはドックイヤーと言われたのも昔の話だ。今ではそんな言葉を知っている人は古参に数えられるだろう。1995年が日本のインターネット元年だとすれば、ようやく11年が経過したに過ぎない。しかし、思い返してみると、ほんの何年か前までのネットというのは10年前と大した変化はなかった。今から思うと大して面白くもない状況が長い間続いていたような気がする。今はいろんなサービスを選ぶことができる。ユーザーが難しいことを考えることは必要ない。車を運転する人がスポット溶接の仕方を知らなくても良い程度に、インターネットも、作る人(サービス提供者)と使う人を分けれるようになった方がいい。
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