2009年7月29日

チェチナード・マトン・クルマ(CHETINADU MUTTON KURUMA)

チェチナード・マトン・クルマ(CHETINADU MUTTON KURUMA)、マドラスキッチン2(南インド料理、神戸市中央区)にて

 マドラスキッチン2で、2度目の チェチナード・マトン・クルマ を食べる。昨日はいつものコックさんとは違ったが相変わらず旨くて大満足。茄子のピラフ、カットリカ・サダムとの組み合わせも大変良かった。

 チェチナードとは、南インドの都市であり、通常の英語表記は Chettinad 。Chettinad の料理は有名らしく英語版の Wikipedia にも記事がある。Chettinad cuisine - Wikipedia


Chettinad cuisine is famous for its use of a variety of spices used in preparing mainly non-vegetarian food. The dishes are hot and pungent with fresh ground masalas, and topped with a boiled egg that is usually considered essential part of a meal. They also use a variety of sun dried meats and salted vegetables, reflecting the dry environment of the region. The meat is restricted to fish, prawn, lobster, crab, chicken and lamb. Chettiars do not eat beef and pork.

"Chettinad cuisine." Wikipedia, The Free Encyclopedia. 16 Jul 2009, 12:51 UTC. 16 Jul 2009 .


 スパイスと天日干しの肉を使った料理とは、なんて魅力的なんだろう。いつか現地で堪能したいものだ。

 チェチナード・マトン・クルマ はメニューには書かれていないが結構なホットさだ。食べるときはライスも合わせて注文するのをお勧めする。

2009年7月28日

GR Digital III

メガネモチノウオ Cheilinus undulatus (Ruppell, 1835) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) スズキ目(Perciformes) ベラ科(Labridae) モチノウオ属(Cheilinus)

 あっちこっちで書かれているんだろうけど、GR Digital III は結構物欲を刺激する。個人的にはレンズが明るくなったのが機能的には魅力だし、バッテリーを使いまわしできるところも良心的で気持ちがいい。加えて高感度にも強くなったらしいので興味津々だ。

 先日、久しぶりに Flickr を覗いたら、みなさん写真の上手いこと、上手いこと。デジタルカメラのトライ&エラーが簡単にできる利点が存分に発揮されていると思う。こりゃ、太刀打ちできないなと、素晴らしいなと、ちょっと感動したのだった。

ラーメン

希望軒(ホープ軒)の新風節とんこつラーメン

 小さい頃に貧しく育ったので、ラーメンやお好み焼きといった外食をほとんど楽しまずに大人になってしまった。今でこそ好きなインド料理屋に一人で食べに行くことができるようになったが、ラーメンにもあまり興味がないし、お好み焼きも食べにいきたいとあまり思わない。

 近所の行列ができてるラーメン屋さんに行ってみたが、どう旨いのかよく分からなかった。

 個人的には、上のホープ軒のラーメンのように、わかりやすい味のものが好きだ。ここにはまた行ってみたいなぁと思う。

 ラーメンを食べに並んでいる人を見ると、そこまで魅力のある食べ物かなと思うが、人を惹きつける魅力は凄いなと、いつも感心する。

キムネクマバチ(黄胸熊蜂、Japanese carpenter bee) Xylocopa appendiculata circumvolans (Smith, 1873)

キムネクマバチ(黄胸熊蜂、Japanese carpenter bee) Xylocopa appendiculata circumvolans (Smith, 1873) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) ハチ目(膜翅目)(Hymenoptera) コシブトハナバチ科(Anthophoridae) クマバチ属(Xylocopa)   兵庫県高砂市にて

 この穴から覗く可愛い蜂は、キムネクマバチ(俗にいうクマンバチ)だ。英語では、Carpenter bee、または Bumblebee だ。バンブルビーといえば、トランスフォーマーな訳だが、先に公開されたハリウッド映画では、シボレーのカマロが変形するが、日本のオリジナルはフォルクスワーゲンのビートルから変形するものらしい。これなら納得。丸っこい姿がモコモコとして黄色いハナバチにマッチする。

 バンブルという音は、ハナバチが羽ばたく擬音なのだそうだ。軽快感があっていい名前だなぁと思う。

2009年7月27日

インド料理屋北進中

マドラスキッチン(南インド料理、神戸市中央区)のマトン・チュッカ

 昨日、北野に行ったらガネーシャ・ガルの新しい店舗ができていた。北野にはあと4件行っていないインド料理屋があるので機会を見つけて行かねば。

 地球温暖化の進行に伴って、インド料理屋が増えているような気がするのは気のせいではないだろう。やはり暑くなれば暑いところの食べ物が旨くなるのだ。スペイン料理が流行るのも同じような理由かもしれない。

 インド料理屋が増えても、マドラスキッチン2のような爽快感のあるカレーに出会えないのが残念なところ。

ドラえもん花火

花火。芦屋サマーカーニバル 2009にて
花火。芦屋サマーカーニバル 2009にて

 ベランダから「芦屋サマーカーニバル 2009」の花火大会を鑑賞した。いつものように三脚を持ち出して、今年は ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6 を使い、感度をISO1600にして適当に撮影。もうちょっとシャッタースピードが長かった方がいいかなぁと思うのだが、次の機会に頑張ろう。

 今回、ダメだなぁと思ったのが三脚の剛性。最大限に脚を伸ばすと、脚がたわみそうで頼りない。自分で買ったものではないので文句を言う筋合いではないが、自分で買う必要性を感じた。

 最近の花火は、絵が出るような工夫がされていて、ハート型、ニコちゃんマーク、輪郭無しのドラえもんが空に浮かび上がる。ドラえもんは後から確認して気がついたが、結構驚いてしまった。特にヒゲの表現など、「やるな」と思わせる。

セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛、Redback spider) Latrodectus hasseltii (Thorell, 1870)

セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛、Redback spider) Latrodectus hasseltii (Thorell, 1870) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ヒメグモ科(Theridiidae) ゴケグモ属(Latrodectus)   よく、セアカゴケグモを検索する人が居るので参考に写真を置きました。オーストラリア在住の Ryan Wick さんが撮った写真です。  更なる情報の収集は、http://opencage.info/pics/Latrodectus_hasseltii.asp でお願いします。  Originaly taken by Ryan Wick http://www.flickr.com/people/ryanwick/

 ハエトリグモの写真をたくさん撮っているせいか、たまにセアカゴケグモが検索されている。折角なので、オーストラリア在住の Ryan Wick さんが Flickr で公開しているセアカゴケグモの写真を取り込ませてもらった。

 Goolge経由で、Flckr の改変可能な写真を探したのだが、Flckr自体で探した方が」たくさん見つけることができた。画像データのセマンテックは難しいものだと実感した。

2009年7月24日

旨い中華、食べてぇ

焼売(シュウマイ)。グリーンピースを乗せるのは日本式なんだとか。小さい頃の憧れの食べ物も我が子はもう食べてるし、豊かになったものだ。老香港酒家(淡路夢舞台店)にて

 最近、とんと中華料理を食べなくなったが、改めて写真を見ると、独特の旨そうさ加減が思い出されて、また食べたくなってしまった。また、家族で点心でも行ってみよう。

日曜日はパンダに会えるか

ジャイアントパンダ(Giant Panda) Ailuropoda melanoleuca (David, 1869) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) クマ科(Ursidae) ジャイアントパンダ属(Ailuropoda)   王子動物園にて

 今の予定では、日曜日に王子動物園に行くことになっている。天気予報では週末はずーっと雨模様のようだ。パンダが好きな下のチビのためにも雨は勘弁してほしいなぁ。

2009年7月22日

I can not try WiMAX yet. -> Got it.

ヘラチョウザメ(箆蝶鮫、Mississippi paddlefish) Polyodon spathula (Walbaum, 1792) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) チョウザメ目(Acipenseriformes) ヘラチョウザメ科(Polyodontidae) ヘラチョウザメ属(Polyodon)   須磨海浜水族園にて

 UQからのメールは、7月17日からレンタル開始なのだが、未だにものが手元に届かない。2週間のうちの5日間も無駄に時間が流れている。まぁ、帰省先にもWiMAXは来ていないのでのんびり構えておけば良いと思うのだが、まだかまだかと待っているのもちょっと寂しいものがある。

 UQに連絡してようやく届かない理由が判明。申し込み画面で地番が抜けてしまったらしく、佐川急便の配送所に持ち帰りになっていたそうだ。電話番号書いているのに佐川からもUQからも連絡がなかったのは残念。

 JR住吉駅周辺はまだ本格的にカバーされていない。近所の浜側にアンテナが立ったらしいのだが、ベランダからは補足できなかった。あとは、職場周辺で試してみよう。2chを読んでいると、鉄筋コンクリートの建物の中だと一気に電波が弱まるらしい。さすがに屋外メインでは使えないので契約するのはまだ早そうだ。

2009年7月17日

ハエトリグモの子供

シラヒゲハエトリ(白髭蝿捕(蝿虎)、White mustache jumping spider(?)) Menemerus fulvus (L. Koch, 1878) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ハエトリグモ科(Salticidae) シラヒゲハエトリグモ属(Menemerus)   神戸市西区にて

 ハエトリグモのチビをよく見かける。上の写真のものは 2mm位あるので、どうにか写真に撮れるサイズだが、先ほど見かけたのは1mm程しかなかったので、写真は諦めた。そんなに小さくても体調の30倍位のジャンプをしてしまうのだから、生きものの持つ能力というのは凄いなぁと感心する。

2009年7月16日

Try WiMAX

東京タワー

 WiMAX にちょっと興味があるので Try WiMAX を頼んでみた。今、外に持っていけるパソコンは、Macbook しかないので、Mac OS X 対応の WiMAX USB TYPE UD01SS を選んだ。

 現在契約しているヨドバシカメラ経由のワイヤレスゲートの契約を +WiMAXのサービスに乗り換えるには、一旦+WiMAXの申し込みをしてからワイヤレスゲート側で契約の統合をすることになるとオペレーターの方が言っていた。ワイヤレスゲートの場合、端末が Aterm WM3200U で、Mac OS X に対応していないので、直ぐに申し込む必要はなさそうだ。

 あ、夏休みにネットの無い環境に帰省しないといけないので、その期間に合わせても良かったな。その時は家人に申し込んでもらおう。

また門司港に行くことになった

朝6時前の門司港駅。この日は霧が出ていてちょっと幻想的。

 紆余曲折をへて、今年の旅行は下関で海響館、門司港で九州鉄道博物館に行くことになった。

2009年7月15日

画像のライセンス

雲とクレーン

 先日、報道機関からメールがあり、写真を使いたい旨の連絡を受ける。クリエイティブ・コモンズの説明に従って貰えればいいという説明をメールで返したのだが、何故かクリエイティブ・コモンズから使用承諾を貰いますという返事が帰ってきた。

 おいおい、と思ってクリエイティブ・コモンズの説明をしたのだが、メールがクドいと感じられたようで、結局「クリエイティブ・コモンズに連絡します」というメールを最後に連絡が途絶えた。

 クリエイティブ・コモンズってそんなに理解しにくいものだろうか、もしくは、報道機関は聞いたことのないものを理解しようとしないのだろうか、と思った次第だ。

2009年7月14日

チベットとブータンの本を読む

アジアン食堂 ノルブリンカ(ベトナム・タイ料理)のグリーンカレー。なかなか旨い。近くにあればちょっと通いたいかも。

 チベットに10年以上滞在した多田等観の話を読んだ。チベット、ブータン、ネパールなどなど、何時かは行ってみたいなぁ。元町にノルブリンカという日本人のやっているアジアン料理店があるのだが、チベットからの連想でノルブリンカを思い出してしまい、グリーンカレーが食べたくなってしまった。

CMSって、不便じゃん!

硝子瓶

 職場に movable type ベースの CMSが導入されたのだが、とても使いにくい。使いにくい原因は、編集用の画面が小さいことと、他のデータへの見通しが悪い点だと思う。また、自分の直感とズレているからだと思う。自分のやりやすいように作れるフルスクラッチのなんと便利で快適なことかとシミジミ思う。

 結局、自分が作ったデータベース連携の簡易システムでソースを作って貼り付ける作業をしているので、なにがコンテンツマネージメントだか、という感じだ。

 ちなみに、コンテンツという日本語は大嫌いだ。「コンテンツが大事だ」なんて発言を聞くと虫唾は走る。中身が大事という表現はわかりやすいが、コンテンツと言った瞬間に得体の知れないものになる。本来、目次をインデックスと読んでいる程度のことがなぜこんなに曖昧模糊としてしまうのか、とても不思議だ。

名古屋行きは取り止め、山口方面へ

コガタスズメバチ(小型雀蜂、Vespa (Kogata-suzumebachi)) Vespa analis (Fabricus, 1775) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) ハチ目(膜翅目)(Hymenoptera) スズメバチ科(Vespidae) スズメバチ属(Vespa)   にて

 結局、この夏の旅行は山口方面に行くことにして、名古屋は諦めることにした。残念だが仕方がない。我が家の旅行はいつも時間が無い、時間が無いとブーブー言いながらの旅行だ。なにせ、予約していた新幹線に乗り遅れたことさえあるのだ。恐ろしい。

2009年7月13日

天秤に架ける対象

コアジサシ(小鯵刺、Little Tern) Sterna albifrons (Pallas, 1764) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) チドリ目(Charadriiformes) カモメ科(Laridae) アジサシ属(Sterna)   神戸港にて

 今年の家族旅行は、沖縄のちゅら海水族館から山口方面に変わった。理由はJR西日本の12000円の西日本パスが使えるからだそうだ。

 7月の終わりに息子と二人で名古屋に行こうと考えていることを話したら、しばらくして名古屋に行ってくるなら家族旅行を止めようかと考えていると言われた。じゃぁ、皆で、名古屋に行ったら?と聞くと、西日本パスが使えないから、との返事。

 何と何を天秤に架けているのかさっぱり分からん。

 そういえば、昨年退職した幼稚園の担任の先生に暑中見舞の写真を送るのに、ネットで印刷注文する写真を半年分選ぶのが大変だから出さないでおこうかなというのも分からない。だいたい、半年毎にしか写真をプリントしないという感覚が理解できない。同級生からは直ぐに貰っているのに...。半年毎にプリント注文を出すのだって、印刷代が安くなるだけが理由で、先日わざわざプリンターも買っているのに。1枚写真を選んで、印刷してお手紙を書くだけなのに。

 お金と人間関係をこういう形で天秤に架けるというのは、自分自身の感覚にもないし、ちょっと常識から外れてると思うけど、どうだろう...。

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉、Scarlet Skimmer) Crocothemis servilia mariannae (Kiauta, 1983)

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉、Scarlet Skimmer) Crocothemis servilia mariannae (Kiauta, 1983) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) 蜻蛉目(トンボ目)(Odonata) トンボ科(Libellulidae) ショウジョウトンボ属(Crocothemis)   神戸市東灘区にて

 近所の池でショウジョウトンボに出会った。過去に撮ったことがあると思ったのだが、初登録。尻尾を高く上げているのは、太陽の光が当たる面積を小さくするため、なのだそうだ。

2009年7月10日

ストレスレス

Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 (AE) で撮影した液晶モニタに映ったアメデオ。凄い接写能力だ。

 今の生活をしていて、単純にストレスレスを喜べる状態ってなんだろう。ぼーとしているのも違うと思うし、居所の無さのない環境で一人で旨いものを食べるのもいい感じ(マドラスキッチン2とか)。滅茶苦茶速いパソコンで写真の整理や学名を調べるというのは結構ストレスがないのだが、キーボードを使うとなるとストレスフルだ。タッチタイプができるようになればストレスが少なくなるかもしれない。頑張ろう。

2009年7月9日

海外旅行も行きたいなぁ

アチャナ仏が祀られていた建物はどんなものだったのでしょうか。

 ずいぶん長い間海外旅行に行ってない。昔の写真を見返してみると、たいして沢山行ってないなぁと、ちょっと残念な気分だ。今ならチベットなどをぶらぶらとしてみたい。そういえば、摂津本山のブハラにはまだ行ったことがないので、また行ってみなければ。

子供は可愛いなぁ

2004年10月撮影。息子とねこじゃらし

 子供の可愛さというのはなかなか表現できないものだ。昨日は寝顔を見て思わず可愛いなぁと思ってしまった。パパと二人でいる時だけ素直になってくれるというのもちょっと嬉しいものだ。こんな日が長く続けばいいのになぁと思う。

2009年7月8日

またカメラを壊す

2008年10月12日の日没

 先日買った GR Digital II をチョークバックから落としてしまい、マグネシウムボディの一部が欠けた。本体には影響がないが残念だ。

キノコ

キノコ(きのこ)

 雨が続くとキノコが出現。キノコの写真を撮っても名前がさっぱり分からない。結構面白い撮影対象なのだが残念だ。

水産総合研究センター

-AQUATIC ORGANISMS-

クチバシカジカ(Grunt sculpin) Rhamphocottus richardsonii (Günther, 1874)という魚を検索したら、独立行政法人 水産総合研究センター -AQUATIC ORGANISMS- 水生生物情報データベース のページに行き着いた。

 水生生物の形態や生息環境について、とてもよくまとまっているサイトだ。リファレンスとしての活用が面白そうだ。

2009年7月6日

夏休みに息子と小旅行に行きたいなぁ。

コツメカワウソ(小爪獺、小爪川獺、Oriental Small-clawed Otter) Amblonyx cinereus (Illiger, 1815) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) イタチ科(Mustelidae) コツメカワウソ属(Amblonyx)   姫路セントラルパークにて

 以前に息子と2人で葛西臨海水族園と上野動物園に行ったのだが、また何処かに行きたいなぁと考えている。今のところ候補は、名古屋の東山動物園なのだが、条件としては新幹線の駅から近い所で、水族館と動物園が近距離にあるようなところがいいなぁ。今回は東京、横浜まで行く気はないので、できれば中部あたりで。

ハイイロゲンゴロウ(灰色源五郎、diving beetle) Eretes sticticus (Linnaeus, 1767)

ハイイロゲンゴロウ(灰色源五郎、diving beetle) Eretes sticticus (Linnaeus, 1767) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) コウチュウ目(鞘翅目)(Coleoptera) ゲンゴロウ科(Dytiscidea) ハイイロゲンゴロウ属(Eretes)   芦屋市総合公園にて

 ハイイロゲンゴロウは結構汚れた水でも棲める(好きな)ゲンゴロウなので、捕まえてもちっとも嬉しくない。でも息子にとっては貴重な体験。本当はちゃんとした自然の中に連れ出したいのだが、人工の親水広場にしか連れて連れて行ってやれないのが残念だ。次は住吉川で遊んでみよう。

2009年7月3日

飽きたもの

宮崎県南郷町のマンホールの蓋

 一時期面白いなぁと思っていたのに、さほど興味が無くなってしまったもの、要は飽きたものについて。

・マンホールの蓋 鋳造だけなら面白いのだが、パネル貼り付けタイプが出てきた時点で興味が薄れた。

・トラックバック 今となっては何が面白いのか思い出せない。今後も使う予定無し。

・Podcastで英語の勉強 英語のヒアリングと本を読むのは両立せず。飽きたというよりも無理なのが分かった。あと、iPodでPodcastを連続再生出来ないのも原因の一つ。

・パノラマ写真 今でも好きなのだが、手間が掛かるのとマクロに行ってしまったので合成写真が作りにくい。
阪神高速湾岸線 中島PAからのパノラマ

・3DCG かつては LightWave3D まで購入していたのだが。時間が掛かるのと何を造型したらいいのか分からなくなったという想像力の枯渇が原因。興味は未だあり。