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2017年3月9日

骨格標本は興味深い

 気持ちが悪いという意見もあるだろうけど、骨格標本というのは興味深いものだ。生き物の形は骨格と筋肉によって形作られている。骨は筋肉の力を受け止める基盤で生活に応じた力が入りやすいように形を変えてきた。だから骨はその生き物の特徴をよく表しているのだ。

 例えば、ゴリラは草食動物で噛む力が非常に強い。それを示しているのが頭頂部の板状の突起だ。ここに頬肉が繋がり、膨大な量の硬い食物繊維を噛み砕くことができる。ゴリラの頭が盛り上がっているだけでは分からないことだ。首の後ろの長大な突起は背中と肩の筋肉に掛かる力を受け止めるためのものだ。骨を見ながらへぇーと感心するのは楽しいものだ。



今日、Amazon Prime ビデオを観ていると、骨について解説している BBCのドキュメンタリー番組 「骨から探る”生きもの図鑑”」というプログラムを発見した。脊椎動物の骨のことを丁寧に解説されていて面白いです。

2012年1月14日

アカハナグマ

アカハナグマ(South American Coati, ring-tailed coati) Nasua nasua (Linnaeus, 1766) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) アライグマ科(Procyonidae) ハナグマ属(Nasua)   王子動物園にて

アカハナグマは、赤鼻の熊でしょうか、赤い鼻熊でしょうか、それとも赤い花熊でしょうか、、、、。こんな顔してアライグマと同じ科という不思議さ。

キンカジューも同じくアライグマ科、不思議だねぇ。

キンカジュー(Kinkajou) Potos flavus (Schreber, 1774) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) アライグマ科(Procyonidae) キンカジュー属(Potos)   王子動物園にて

Tibetan Blue Bear

ウマグマ(馬熊、Tibetan Blue Bear) Ursus arctos pruinosus (Blyth, 1854) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) クマ科(Ursidae) Ursus属(Ursus)   王子動物園にて

この熊を見て、お、ウマグマじゃん!って言える人は凄い。この熊は馬のように走るんだそうです。

2011年12月26日

え、東山動植物園のボンゴが、、、

ボンゴ(Bongo) Tragelaphus eurycerus (Ogilby, 1837)  動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ウシ目(Artiodactyla) ウシ科(Bovidae) ブッシュバック属(Tragelaphus)   名古屋市東山動植物園にて

先日、名古屋まで行って会ってきたボンゴ、なんと老衰で死去との報。

東山動物園で最後のボンゴ「マツ」が死亡しました|東山動植物園

海遊館の動物展示は結構いい。

カピバラ(Capybara) Hydrochoerus hydrochaeris (Linnaeus, 1766) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネズミ目(齧歯目)(Rodentia) カピバラ科(Hydrochoeridae) カピバラ属(Hydrochoerus)   海遊館にて

海遊館は陸生動物の展示は極少数なんだけど、狭い展示室をうまく使って立体的に構成された展示がなかなかいい。

2011年11月27日

東山動植物園で撮影した写真の登録が大体終わった(世界のメダカ館を除く)

ペルシャヒョウ(波斯豹、Persian leopard) Panthera pardus saxicolor Pocock, 1927 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) ネコ科(Felidae) ヒョウ属(Panthera)   名古屋市東山動植物園にて

疲れた。先日、名古屋市動物公園に行って撮影した写真をチェックして330枚超を登録。まだ世界のメダカ館のチェックが終わってないけど、とりあえず切りの良い所で一休みしよう。

珍しいから良いという訳ではないのだが、動物園に行く一つの動機になるので、他であまり見られない動物を書きだしてみよう。

まず、国内ではここでしか見ることのできないドールシープ。格好いいですねぇ。
ドールシープ(Dall sheep) Ovis dalli Nelson, 1884 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ウシ目(Artiodactyla) ウシ科(Bovidae) ヒツジ属(Ovis)   名古屋市東山動植物園にて

国内展示は2ヶ所?のボンゴ。シタツンガと近い種です。雰囲気が似てるし、綺麗な姿です。
ボンゴ(Bongo) Tragelaphus eurycerus (Ogilby, 1837)  動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ウシ目(Artiodactyla) ウシ科(Bovidae) ブッシュバック属(Tragelaphus)   名古屋市東山動植物園にて

最近来園したツシマヤマネコ。国内展示は8園
ツシマヤマネコ(対馬山猫、Tsushima Leopard Cat) Prionailurus bengalensis euptilurus Elliot, 1871 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) ネコ科(Felidae) Prionailurus(Prionailurus)   名古屋市東山動植物園にて

オナガザルの仲間のヒゲサキ。これも東山動植物園でしか見られないのだが、ちゃんと写真が撮れてなくて凹むわ〜。
ヒゲサキ(Black Bearded Saki, brown-bearded saki) Chiropotes satanas (Hoffmannsegg, 1807) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) サル目(Primates) オマキザル科(Atelidae) ヒゲサキ属(Chiropotes)   名古屋市東山動植物園にて

そして、一番上のペルシャヒョウ。国内では3園で見られるそうです。

他にも珍しい生き物がいるとは思うのですが、それを知ることができる資料がないのでとりあえずこの辺で止めておこう。

東山動植物園で撮影した登録写真はこちら。

2011年11月25日

Firefox の アドオン、Tile Tabs がとても便利

Firefox の アドオン、Tile Tabs を使っているところ。複数のWebサイトを同時に表示できるので調べ物に非常に有効。素晴らしいです。  Tile Tabs :: Add-ons for Firefox https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/tile-tabs/

複数のページを参照しながら作業をする必要がある場合はよくありますが、ブラウザーにはサイトを並べて表示するという機能が標準でありません。でも流石はオープンソース文化、あったら便利かもという機能は誰かが作ってくれています。

アドオンの検索で、「split window」を指定すると出てきました。

Tile Tabs :: Add-ons for Firefox

構成できるレイアウトの例は下のとおり。多彩な組み合わせが実現できます。

Tile Tabs :: Add-ons for Firefox

ウインドウを分割すると見難くなるなぁ、という場合は、Ctrlキーを押しながらマウスのホイール回すとズーム調整ができますので、縮小表示すればいいでしょう。

生き物の学名を調べて写真を登録する、なんて用途には最適です。素晴らしい。


2011年11月24日

久し振りに Wikimedia commons に写真登録

ナガレヒキガエル(流蟇蛙、Japanese stream toad) Bufo torrenticola (Matsui, 1976) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 両生綱(Amphibia) 無尾目(カエル目)(Anura) ヒキガエル科(Bufonidae) ヒキガエル属(Bufo)   名古屋市東山動植物園にて

最近は時間のある限り、名古屋市東山動植物園で撮影した写真を登録作業。11月には252枚を登録し、累計は16,006枚になった。今月は集中的に登録しているのでまだまだ増える予定。

写真を登録する際には学名を確認するため、日本版Wikipedia、Wikimedia commons、Wikispecies、NCBI、ITIS、EOLなどを確認しているのだが、Wikimedia commonsに写真がなければ自分の写真をアップロードして、WikiSpeciesからも参照できるようにしたり、項目を新設するようにしている。

さっき、ナガレヒキガエル(流蟇蛙、Japanese stream toad) Bufo torrenticola (Matsui, 1976) の写真がなかったので上のものを登録しておいた。

Wikipediaの編集者は結構減っているのがウォッチリストを見ていると一目瞭然。熟度が高まったという事もあるんだろうけど更新される記事の数がどんどん少なくなってきている。原因はいろいろあるだろうが、写真に関してはそれで懸念される煩わしさがあまりないので写真の提供は永続的に続けていくつもりだ。

2011年11月21日

次はどこへ行こうか

チンチラ(Long-tailed chinchilla) Chinchilla lanigera Bennett, 1829 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネズミ目(齧歯目)(Rodentia) チンチラ科(Chinchillidae) チンチラ属(Chinchilla)   名古屋市東山動植物園にて

まだ東山動植物園で撮った写真の整理も終わってないのだが、代休が発生する関係で近々平日に休みを取らなけれなならない。なので、また何処か動物園なり、水族園に行きたいと思っているところ。天王寺動物園か、琵琶湖博物館か、を考えているのだが、未訪問の琵琶湖には興味があるのだが、淡水魚には苦手意識があるのと時間がかかるので躊躇中。

2011年11月18日

恐竜との蜥蜴の違い

サイイグアナ(Rhinoceros iguana) Cyclura cornuta (Bonnaterre, 1789) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) イグアナ科(Iguanidae) ツチイグアナ属(Cyclura)   名古屋市東山動植物園にて

さて、恐竜と蜥蜴、見た目で一番違うのはなんでしょう?

それは、四肢の付き方。蜥蜴は骨格が横に出ているいるのですが、恐竜は下に伸びている。横に張り出すと体重を支える力が必要になり大型化できない。一方、下に伸びると体重を支えやすいので大型化しても大丈夫、なんだそうです。

エボシカメレオン(Veiled chameleon) Chamaeleo calyptratus Duméril & Bibron, 1851

エボシカメレオン(Veiled chameleon) Chamaeleo calyptratus Duméril & Bibron, 1851 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) カメレオン科(Chamaeleonidae) カメレオン属(Chamaeleo)   名古屋市東山動植物園にて

カメレオンは雰囲気がいいなぁ、癒される。昔から飼いたいと思っているけれども肉食の生き物は餌が大変。結局餌も買うハメになるし、餌は生きた昆虫だから嫌がられる。実際のところ暖房とか湿度管理とかいろいろ手間も金も掛かることが多いので気軽に手を出してはいけない。相当の覚悟を持って接しなければ簡単に殺してしまうことになる。

2011年11月17日

東山動植物園

アフリカニシキヘビ(阿弗利加錦蛇、African rock python) Python sebae (Gmelin, 1789) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) ニシキヘビ科(Pythonidae) ニシキヘビ属(Python)   名古屋市東山動植物園にて

当分の間、トカゲ、ヘビ、カエル、イモリが続きます。嫌がられること多い動物だけど、ま、いろいろですよ。個人的にはカメレオンかトカゲが飼いたいんだなぁ。今は無理だが。

2011年11月15日

ISO12800とか、どんな世界なんだろうか??

フェネック(Fennec) Vulpes zerda (Zimmermann, 1780) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) イヌ科(Canidae) キツネ属(Vulpes)   名古屋市東山動植物園にて

動物園によくあるのがコウモリやネズミを展示している夜行性物舎があり、撮影に四苦八苦している。動きが緩慢だったり、定期的に立ち止まる瞬間のあるような動物はなんとか撮れるが、始終動く回っているキンカジューやワラビーなどはお手上げだ。手持ちのカメラは高感度に強いものがなく、ISO1600が精一杯。おまけにマニュアルフォーカスなので、ピント自体が合っていないこともある。新しいカメラなどではISO12800とか信じられないような性能のものがあって、一体どんな絵が撮れるんだろうかと興味津々なのだ。

2011年11月14日

期待はずれですいません。

インドガビアル(Gavial) Gavialis gangeticus (Gmelin, 1789) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) ワニ目(Crocodilia) ガビアル科(Gavialidae) ガビアル属(Gavialis)   名古屋市東山動植物園にて

写真を検索された履歴を見ていると、本当の野生生物を探している痕跡があったりして、申し訳ない思いをしている。

興味があるのだが、本格的に外に出ていくことができないので、檻の中の動物を撮っているだけなのだ。いつかは野に出たいと思っている。

2011年11月13日

オオヨロイトカゲ(大鎧蜥蜴、Giant girded lizard) Cordylus giganteus Smith, 1844

オオヨロイトカゲ(大鎧蜥蜴、Giant girded lizard) Cordylus giganteus Smith, 1844 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) ヨロイトカゲ科(Cordylidae) ヨロイトカゲ属(Cordylus)   名古屋市東山動植物園にて

鳥山明の描くドラゴンのような蜥蜴、格好いい。

名古屋市東山動植物園の自然動物館は素晴らしい。

2011年11月11日

ペルシャヒョウ(波斯豹、Persian leopard) Panthera pardus saxicolor Pocock, 1927

ペルシャヒョウ(波斯豹、Persian leopard) Panthera pardus saxicolor Pocock, 1927 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) ネコ科(Felidae) ヒョウ属(Panthera)   名古屋市東山動植物園にて

世界72の動物園で154頭、日本国内では3園で飼育されており、近親交配を避けることを念頭に全ての飼育個体に国際血統登録をして、種の保存が行われている。

・釧路市動物園
・東北サファリパーク
・東山動物園

Ref.ペルシャヒョウ - Wikipedia

Contribute "ARKive"

イタセンパラ(板鮮腹、Itasenpara Bitterling, Deepbody Bitterling) Acheilognathus longipinnis (Regan,1905) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) コイ目(Cypriniformes) コイ科(Cyprinidae) タナゴ属(Acheilognathus)   大阪市水道記念館にて

絶滅危惧種の写真やビデオで紹介するイギリスの ARKive のスタッフから鳥羽水族館で撮影したシャムタイガーの写真が使いたいと連絡あり、写真の提供をすることにした。折角なので写真が欲しいもののリストを送ってもらった。

で、その後リストをチェックして、アベニ・パッファーとイタセンパラが見つかった。日本の淡水魚だと結構出てくるんじゃないかなぁ。

件のリストは、ARKive's Most Wanted List をして公開されているのだが、50件ずつの表示になっているため手持ちの種とマッチさせるのが結構な手間になってしまう。頭の痛いことに数が膨大で、Bの5ページまで1357件もある。あまりにも使い勝手が悪いのでスプレッドシートに取り込みすることにした。

・ARKive's_Most_Wanted_list.ods OpenDocument format、B-5まで反映、順次追加

元データの更新を追いかけるのは無理なので、取り込み時点のデータに固定することになると思う。ボチボチ作業を進めるか、LinkedInあたりでコンプリートリストのデータ提供を訴えてみるかな。