2018年8月31日

Bitnami アプリケーションを Let's Encrypte を使ってから SSL を有効化する方法


昨晩、Bitnami 版の Dokuwiki を SSL化使用として情報を探し回ったけど実現できなかったのだけれど、公式にやり方があるのを見つけた。

https://docs.bitnami.com/aws/how-to/generate-install-lets-encrypt-ssl/

よく紹介されている方法と違っていて、Lego というスクリプトを使うように書かれている。

試してみよう。

特撮のDNA展 @明石市立文化博物館

昨日は仕事を早く上がって、明石市立文化博物館で開催中の「特撮のDNA」展を見に行ってきた。小規模ながらなかなか興味深い展示が多く面白かった。

面白いなぁと思ったのは展示物はフラッシュ無しなら撮影可なんです。これは嬉しいですよね。やっぱり記憶じゃなく事物として残せるのは嬉しいし、興味を深められる。こういう展示方法が今後も増えてくれたら嬉しい。

一方、明石市立文化博物館は全面撮影禁止。どうも自前の収蔵品が少ない為に色んな所から借りている展示が多いようだ。物としては素晴らしい物が多いと思うのだが非常に残念だ。でも教育施設なのだから展示する以上撮影して映像を持ち帰られるのは当然の摂理だと思いますけどね。

御影公会堂のヒマラヤスギは撤去した方が良いでしょう。シンボルツリーかもしれませんが。


最近、改修が行われた御影公会堂で前から気になっているのが円形の窓を隠すように立っているヒマラヤスギ。目立ちすぎてシンボルツリー的になってしまい伐採できないんでしょうけれど、あれは建物を隠してしまっているし木自体が格好いい木ではないので無くしてしまった方が絶対いい。有るとしても常緑の中高木に抑えるか、同じマツ科ならモミ、クロマツあたりの方が良いと思う。

2018年8月30日

Google Calendar の色分けは、もうちょっと色ごとに独立性が欲しい。


僕が赤緑色弱だからかもしれない、Google カレンダーの色分けがどうもうまく区別できない。原色を使うのは目が疲れるからパタゴニアみたいに自然色で表現するのは良いことだと思うんだけど、僕のように赤と緑の感受性が弱いとラベンダーとピーコックの違いが分かりにくかったりする。結局、赤以外はバナナとセージを多用するだけになっていて勿体ないなぁと。

Web標準の16色とかでもいいと思うんだけど、どうだろう。ちゃんと公式に伝えた方がいいと思うんだけど、まずは自分が忘れないように。

次の休みは京都市立動物園に行こう。


今年は家族旅行も無いので夏休みをまとまって取る予定がない。なので、動物の写真を撮る活動に当てることにした。先日、琵琶湖博物館に行ったので次の近場としては、東北地震の日以来行っていない京都市立動物園に行くことにした。

京都市立動物園の良い処は展示との距離が近いというのが一番。以前の大型猫舎は檻の中に手が入れられるような距離でジャガーが喉をゴロゴロと鳴らす音やライオンの吠える声が腹に響いたものだ。あと爬虫類の展示も結構好きだ。前回行った時には山岳系のレイヨウ類が閉鎖されていたのだが再開されていたら嬉しい。

改めて交通費を確認すると結構安いのでリピートしても良いかも。その次の予定としては大阪の天王寺動物園の予定。あそこは鳥と爬虫類の展示がいい。

2018年8月29日

あかし市民図書館の社史の蔵書が素晴らしい。


昨日、あかし市民図書館をブラブラしていて、会社の社史を展示していることに気が付いた。産業別に社史が揃っていて、しかも最新だけじゃなくて過去の物もある。これって物凄い価値のある資料なのじゃないかと思う。企業活動というのは要はイノベーションの歴史だから企業が社会の要請に応えたり、社会現象を生み出した事柄が様々な角度から知る事ができる。

もちろん社史なのでその企業のいい側面が強調されているのだろうけれど、例えば陸運と海運、家電とエンタメを見比べるとかすると時代が見えてくるような気がする。

あかし市民図書館のでは社史を集めているそうなので、もっと充実していけば楽しかろうと思う。


2018年8月28日

ガントリークレーン


神戸の海岸側に住んでいると港に立つガントリークレーンを日常的に目にするので愛着が湧く。神戸港のガントリークレーンは小〜中型なのでキリンぽい。大阪港には恐竜的なゴツい造形のガントリークレーンがあって、格好いい。

PHP 実行環境としての Dokuwiki


生物の分類情報と写真を絡めて Web に載せていく作業を再開させるべく色々試している中で一つ面白い事ができたのでちょっとウキウキしている。

Dokuwiki は ページの中で PHP を実行させることができるので、そこで MySQL に接続して DB 内の情報を表示させることができる。試しにダミーのテーブルを作って表示させてみたところなかなかいい反応。

Wiki のページへのリンクもしやすいし、これは結構面白そう。最初からサイト全体を作ろうと思うと構成から考えるのが面倒なんだけど、Wiki の中だけと割り切ってしまえば結構気楽だ。

楽しみが増えた。

夕暮れ


段々と陽の落ちるのが早くなってきた。夕暮れの風景は好きだ。物悲しくて綺麗な透明感がある。今まで見た夕暮れの中で一番印象に残っているのは新潟で見た川岸から日本海方面の空。空がとても高いというか広くて、印象画のように幾重にも折り重なった雲が黄金色に輝いていた。あれは素晴らしい風景だった。

今の通勤路ではなかなか西の空を望める場所が無い。駅から降りた陸橋の上が定点観測地。

2018年8月27日

パイナップルとレンズ豆のカレー


今週の弁当用のカレーはパイナップルがベースにしたソースにレンズ豆を投入したカレー。特に名前がついたような料理じゃないけど、パイナップルの旨味と酸味、プツプツとしたレンズ豆の食感、サラッとした質感がご飯とよく合う(筈)。僕は基本的にヴェジ料理が好きで増量剤でもある豆が大好き。また豆は皮から旨味が出てくるので出汁代わりでもある。

しかし家族は豆が嫌いに近いので弁当だけの楽しみだ。

土日の早朝にサイクリングをすることにした。


土日の朝は、5時に起きているのだけれど家族は9時位にならないと起きてこないのでその間の時間を利用してサイクリングを始めることにした。体重の減りが芳しく無くどうしても 81 kg を割り込むことができないのでカロリー消費をしようという目論見だ。

ちょうど長男用に買った中古のマウンテンバイクが余っていて都合がいい。土曜日から走り始めたかったのだが息子が鍵を取り上げられているという事が夜になってから分かったので日曜日から始めた。目的地は六甲アイランドの南端というか六甲アイランド一周。

朝5時半に出発すると余り車も走っておらず快適だ。いつの間にか5時台では朝焼けが残っている。綺麗な朝だ。




昔住んでいた六甲アイランドだが来るのは久し振りなので立ち止まって写真を撮る。外周を走っているので港湾施設か工場ばかりだが。



半周回った位でお尻が痛くなってきて困る。まだパッド付きのパンツを買ってないのでどれ位痛くなるかも要検証位に思っていたけど終盤は自転車を漕ぐのが厳しくなってしまった。来週までに購入決定。


途中コンビニに寄ってアイスを食べて体を冷やしたりノンビリ走って帰ったのだが復路の六甲アイランド大橋から北行が辛かった。押して歩いたし何度も休憩。体力よりもお尻がツライ。

馴れたら色々移動したいなと思う。でも六甲アイランドは途中に坂もあるし直線が気持ちいいのでナイスだ。ランニングに比べて自転車は続けられる時間が長いのが魅力だと言う話を見た。確かにそうだと思う。楽しみが増えた。


2018年8月24日

Always free volumed Dokuwiki on Google Compute Engine


Google Compute Engine の無料枠(Always Free)で、Dokuwiki サーバーを立ててみた。

スペックとしては、1-vCPU (2.5Ghz)、0.6GB mem, 30GB HDD, Static IP (Premium Grade) という感じ。メインメモリが厳しいのは一目瞭然。top コマンドを走らせると、


top - 11:07:36 up 23:23,  1 user,  load average: 0.00, 0.00, 0.00
Tasks:  74 total,   1 running,  73 sleeping,   0 stopped,   0 zombie
%Cpu(s):  0.0 us,  0.0 sy,  0.0 ni,100.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st
KiB Mem :   606676 total,    63060 free,   157840 used,   385776 buff/cache
KiB Swap:   649996 total,   640464 free,     9532 used.   305540 avail Mem

こんな感じ。目の前にマシンがあればスワップの書き込みで随分うるさい事だろう。

Google Cloud Console では早速メモリを1.7GBに増やした方がいいよとリコメンドが来てる。1年ぐらい使ってから考えてみよう。

この構成凄いのは、固定IPと Google Network の Premium を無料で使えること。固定IPなんて有限資源だし、Google Network Premium はアメリカにあるサーバーからホップしてくるのではなく、最寄りのGoogle Network のノードからプロバイダーに繋がるという感じ。なので表示がとても速い。

どういう使い方をするかまだちゃんと決めてないけど、せっかくなんで有意義な使い方を考えねば。

Dokuwiki は Webサーバーで phpが実行できれば動くのでこういう用途には便利。いい組み合わせだ。

Wikimedia Commons に、ホンモロコの写真を登録。


先日、琵琶湖博物館に行って収穫があったといっては変だけれど役に立ったのがホンモロコの写真が撮れたことだ。食材にもなるようなそんなに珍しい魚でもないのだけれど、なぜか日本語版の Wikipedia に写真が登録されていなかった。

しかも、画像提供依頼として登録されたのが 2005年なので13年近く放置されていた訳だ。

Wikipedia というのは凄い世の中の役に立っているのだが情報を一定水準以上網羅できている訳ではないので気が付いた時の補完していく事が大切だ。


2018年8月23日

王子動物園はジャイアントパンダを借りる前にキジ舎を再整備しなきゃ。


神戸市が王子動物園のジャイアントパンダのペアリングを復活させる為に動いているというニュースが流れていた。個人的にはそれより先に動物園として充実させる課題があるんじゃないかと思う。

まず放置されているキジ舎。何年放置されているのか分からないくらいだ。ミミキジとかジュケイとか色々居たのだがどこに行ってしまった?

サル舎も建物は新しくなったけど種類が少ない。ドリルなどの大型は難しいだろうけれどニホンザルを含めもうちょっと。

サイ舎の跡もどうする?サイはもう無理としても地域性で行くとアジア圏、北米の動物が少ないからスイギュウ、バッファローとかどうだ?

爬虫類ももっとバリエーションが多くてもいい。

科学資料館の展示も随分くたびれてしまっているので順次更新すべきだろう。

ジャイアントパンダは外交利権化しているのでいっその事、手を出さない方がいい。それよりもっと多様な生き物を見られる施設にするべきではないだろうか。

僕がぜひ展示して欲しい生き物の一つが「コウベモグラ」だ。多摩動物公園のように頭上を歩かせる展示があると嬉しい。

オショロコマ


オショロコマはなぜか愛着がある魚。まず名前が可愛い。
昔北海道にツーリングに行った時に然別湖という綺麗な湖を訪問した。然別湖にはオショロコマがたくさん棲んでいて水辺りから見える。小さな砂を一個二個と水面に放り込んでいくとやがて水面がざわめき出して最終的には渦が発生する様な状況に。鰹の一本釣りってこんな感じなんだろうなぁと感心した。架空の餌に期待させて申し訳無かったけど習性が知れて良かった。

空車両


昨日、自分以外誰も乗ってない状況に遭遇した。なんか嬉しくなって写真を撮る。
子供の頃に回送電車に乗ってしまって最初はラッキー座れたと思っていたけど徐々に不安になってきた経験を思い出した。優しいお姉さんが声を掛けてくれて車外に導いてくれて助かった。懐かしい。

2018年8月22日

マミズクラゲ


琵琶湖博物館で面白かった展示の一つがマミズクラゲ。淡水性のクラゲってあまり展示されることは無いので嬉しい。とは言ってもマミズクラゲと海の一般的なクラゲは種類は違ってマミズクラゲはヒドロ虫という微生物の仲間。珊瑚に近い。


アカントガンマルスビクトリイ Acanthogammarus victorii


アカントガンマルスビクトリイ Acanthogammarus victorii というのは、バイカル湖に棲むヨコエビの一種だ。我々の感覚だとヨコエビというのは寝っ転がった大きな蚤のような生き物だがバイカル湖では大きなサイズのヨコエビがノシノシと歩いていて大型の魚の餌になっているとのこと。だから防御用の棘が大きい。

琵琶湖博物館は固有種が多い他の湖の生き物も展示していてなかなか興味深いところだ。年間パスを買ったので次は新種登録されたタニガワナマズを見に秋に行く予定。

夕暮れの Essential Phone


最寄り駅まで帰ってきていつもと違う道で帰ったらきれいな構図に出くわしたので Essential Phone で写真を撮ってみた。この位の明るさだと破綻せずに綺麗に撮れる。家に帰って暗がりで撮ったらやっぱりダメダメだったのには苦笑するしかない。


2018年8月21日

ビワマス


琵琶湖固有種のビワマス(琵琶鱒)。サケ科の魚の格好良さはなんだろう。
昔、A river runs through it. という映画を見てフライフィッシングに憧れた。まだ憧れは続いている。

2018年8月20日

Google Cloud Platform の Google Compute Engine の無料利用枠が素晴らしい。


Google Photos API を調べていたら、Google Compute Engine の無料枠で 1-core CPU, 600MB memory , 30GB HDD という構成の仮想マシンを使えることがわかった。モチロン固定IPも無料枠で使える。

昨日、Bitnami が提供している Dokuwiki を立ててみたのだが若干もたつくかなぁという程度で、ちゃんと使える。色々検証してみる価値は大いにある。

素晴らしい。

Google Photos のアルバム機能をもっと便利にしたい。

先日、滋賀県率琵琶湖博物館に行って、写真を1000枚ほど撮ってきた。帰って来てから写真をデスクトップパソコンに取り込んで学名を調べて、Wikimedia Commons に登録したり細々としたことをしなければならない。自作のシステムはあるのだがあまり負荷をかけたくないので別に管理をする方法を考えなければというのが最近の課題だ。逆に管理をする方法が足踏み状態なので写真を撮りに行かないようにしているのだ。

写真をストックしておくだけなら Google Photos は最高だ。アカウントが消えない限り写真は無くならない。しかし管理となると非常に使いにくい。何故か日付で検索できないことも多いし、アルバムはタイル表示しかできないので見通しが悪いし、アルバム名での検索もできる時とできない時がある。

しかしリーチが短い便利さは捨てがたいので結局アルバム機能をもっと使い込むことにした。動物の名前毎にアルバムを作りどんどん写真を紐付けておく。

その後は、Google Photos API でリストにアクセスできる仕組みを作れればと考えている。

Wikimedia Commons に登録したナイルパーチ


2018年8月17日

墓は要らない。海に散骨して欲しい。


自分の家の墓というのが有るのか無いのか知らない。子供の頃に墓参りに行ったことが無いので多分無いのだろう。今行っている墓参りは妻方の墓で運転手として付いて行っているだけだ。妻はその墓に入ると言っているので僕は別に考えようと思っている。

基本的には墓は要らない。子供が忘れても構わない。墓に縛り付けるのは申し訳ない。

できれば慶良間の海底に沈めるなり海面に撒くなりして欲しい。行きたくても行けなかった慶良間だ。散骨ついでに子供たちには楽しんできてもらおう。その為に100万円ぐらい金を残しておこう。

子供たちが墓参りしようと思うと慶良間に来なくちゃならない。ザマーミロ、ちゃんと自然を楽しめ!

2018年8月16日

タクソノミーを Wiki で再現するのに一苦労


Dokuwiki で生き物の分類(taxonomy)を管理するための実装を試行錯誤している。一般的には目、科、属、種と階層が決まっている。上から決まるのではなく、共通性の高い小さな単位を括っていき上位分類が決まるのだ。既存のグループの中でより細かな共通性が見付かると亜種、亜科などが設けられる。

なのでヒエラルキーを固定してしまうと間に分類を差し込めない。差し込もうと思うと構造ごと変えないといけないので大変なのだ。

なので、親要素だけ決めて親要素を変えれば分類体系が変わるというのが方法としてやりやすい。

Wiki なら 入れ子(include)で実現可能なので色々試行錯誤中。

道は長い。

2018年8月14日

残念な設えのトイレ


明石駅の近くのトイレ。着替え用のボードがあるのは良いけれど、2点問題がある。

一つ目は摺りガラスが近すぎること。これでは下着姿が外から分かってしまう。直接見られなくても嫌なものだ。二つ目はフックがボードの真上に設置されている事。これではせっかくハンガーに服を掛けても体を拗じらないと服を取れないし、フックそのものが頭や背中に当たりかねない。

もうちょっと使い勝手を想像しないと。

カレーリーフ無残


義母に預かってもらっているカレーリーフは強剪定でかなり弱りがち。春先に新芽が出なくなり、とうとう寄植えの鉢にされてしまった。幹は千切ったように切られているのを見ると懺悔したい気持ちになる、、、。

2018年8月13日

セアカゴケグモの実物に初めて遭遇。毒々しいけど格好いい。


先日、小野市の来迎寺という所の墓参りに付いて行った。この蜘蛛なに?と呼ばれたので見てみると背中に赤い筋がビシッと入った黒い蜘蛛。どう見てもセアカゴケグモだ。ゴケグモの仲間では毒性は強くない方らしいから見つけてもそうそう慌てる事はない。
→ 2018.8.14 小野市役所に通告しました。

昔は海岸近くの側溝で暮らしていた連中がこんな内陸の山間部まで来ているとは日本も温帯から熱帯に近づいてると実感する。こんなの駆除してもキリが無いので特に管理者には伝えていない。

今年の夏が暑すぎるのが原因か分からないがいつも居るはずのハンミョウも見かけなかった。幼虫期に地表近くで過ごすハンミョウなので暑さにやられたのかもしれない。

自分の情報を最終的にどこに保存するか悩む。


いま自分自身の情報は自宅サーバの仮想マシン上に作った Dokuwiki 上に保存している。Dokuwiki は好きなので今後も使い続けるのだが自宅サーバというのが厄介だ。段々サーバを抱えておくのもリスクや負担になるのでどこかで止める日が来るだろう。もちろん、Dokuwiki はこまめにバックアップを取って Google Drive 退避しているのでいつでも再構築可能なのだがやはり永続性のあるサービス上に直接データを保存したい。
Google のサービスで、Wiki っぽいのは Google Site なのだがあれはかなり微妙で使いにくい。Google Drive のように個別のファイルではなく一まとまりとして管理したいのがネックだ。

悩ましい。

2018年8月10日

久し振りに琵琶湖博物館に行くことにした。


久し振りに休みを取ったのでどこに行こうか悩んでいた。一番行きたいのは水族館だけど、どこも子供と中国人で一杯なのが嫌なのだ。まる一日過ごせるボリュームがあって、あまり人でごった返さない場所を思い巡らせていたら琵琶湖博物館が良さそうなことに気が付いた。

最寄り駅から片道2000円程度、規模も大きく水族展示も広し展示の種類も多い。

写真撮影のリハビリ目的でたくさん撮ってこよう。

2018年8月9日

業務改善提案で業務システムに UX 改善のための基準と評価を求めた。


先日、職場で業務改善提案の募集があったので2件提案しておいた。一つは業務システムの UX (user experience) に一定の基準と評価を行い職員の負担を明示化することとUX 改善で得られた時間短縮効果を国の基準を元に予算を付けること、もう一つは施設管理ではなく資産管理の観点から施設内環境の改善を能動的に行うことの2つ。

最初の UX 改善は使い勝手の悪さを数値化してどれだけ職員の負担になっているか、時間を無駄にしているかの可視化だ。使い勝手を向上し、作業効率が向上すればインセンティブとして、国の情報化による人件費削減係数が 3800円/時間という数字があるのでそれをベースに考える。職員100人が一人あたり10,000件を処理するのに5秒短縮できれば 100*10^4*5/60^2*3800 = 527万円 って計算になる。これは働き方改革だからシステム保守とは別のところから金を出してもらう。現実にはもっと短縮できる余地があるので相当な金額を得られる筈だ。
我が組織のシステム担当はどうしても使い勝手よりも制度改正優先になるので彼らに期待するのが筋違いという筋書きだ。我らのために頭を捻っておくれ。

施設改修の方は簡単な改修で改善でき、省エネに繋がることを技術を知らない担当者が見過ごしている部分を能動的に解決していくという方法。現状施設管理者にまかせている改修を資産管理の観点から積極介入するという考え方。前いた職場は床下がフリーアクセスなので冬は床下に温風を入れた方が効果的で省エネだとか、色々ある。

実現するかどうかはさておき、考えるのは楽しい。

体が軽くなった。


今朝体重を測ったら、一気に 82.2 kg に到達。なんか体が軽くなった気がする。ここまで劇的に下がるとニヤニヤしてしまうな。

8月中に 80 kg 台脱却が現実的になった、久々に愉快だ。

2018年8月8日

防火戸の重要性を伝えるステッカーはいい事だと思うけど、やるのが遅いよ。


最近になって、職場の防火戸に「命を守る大切な扉です。」というステッカーが貼り付けられた。消防の査察を受けたり、防火管理者になると防火戸の重要性のレクチャーを受けているから必要性は知ってるのだが、そうじゃない人はよくある緑の扉でしかない。防火戸はまだいい方で、防火シャッターは存在そのものが分からなかったりする。

消防は緑の戸だから当たり前と思っているがそれは間違いだし、防火管理者の責任にするのも無理がある。消防はその機能と普段の接し方を消防関係者以外に広く知ってもらうようにする方が余程たくさんの命を守れることを知っておくべきだった。

たとえば、緑じゃない防火戸というのがある。防火戸は避難する方向に緑が見えるようになっているので中折式の折りたたみ戸では壁の色に塗られているのだ。消防の常識では緑でなくて前にモノを置くなとなるが一般の理解は壁と変わらない。

デザイン思考(Design Thinking)という考え方なら最終目標は人的被害を出さないことだ。消防の基準に合致していることではない。

というようなことを考えるのが好きだ。

晩御飯を食べなくなった効果は週に▲1kg


7月の始めから晩御飯を食べないようにしている。一時期 86.8 kg あった体重が今朝、83.0 kg まで減った。単純計算で週に 1 kg 減ったことになる。こうなってくると結構面白くて、週始めに今週は 82 kg 台に乗せると考えて実現できるように考えれば楽しい。このペースだと8月末には 70 kg 台に突入できるかも。

日中ほとんどからだを動かさないので摂取過剰だと思っていたのだが流石に晩御飯を要りませんと言い難くかったが実現できてやれやれだ。お腹が減るのも最近になってようやく感じるようになってきた。空腹感を感じると脂肪を消費してくれてる感じがして嬉しい。

最終的な目標としては、バナナリパブリックの服が着れるようになること。70.0 kg まで減らす。体重が落ちるペースも鈍化するだろうから 10月中には実現したい。

20 代は 56 kg しかなかったんだから 30 kg も脂肪が体内に蓄積されてる訳で、ヘットを目の前に 30 kg 積まれたら流石に気持ち悪い。あとは少し運動ができればいいな。

2018年8月7日

Galileo Galilei が好き。昨日CDを全部借りてきた。



最近は、Galileo Galilei の曲が好きでよく聞いている。Google Play Music で聞ける曲とSpotify で聞ける曲が全然違うのでいっその事全部手元に置いておこうと蔦屋で全てのCD を借りてきた。家に帰ってリッピングソフトを探して時間を掛けてリップしたら、トラック書き出しではなくイメージ書き出しになっていてまたやり直しだ。イメージ書き出しって知らなかった。

彼らの曲を聞いていつも思うのは彼らの出身が北海道の稚内であるということ。稚内に一度バイクで行ったことがあるが冗談のように遠いところだ。中標津を過ぎてガソリンが無くなりかけたときは本当に焦った。稚内は道北の他の町と比べると遥かに大きくて都会だけれど少し離れると何も無い。そんなところから音楽で都会に出てきて僕のところに伝わってきているのが感慨深い。よく好きなことを諦めなかったなぁ、どんな高校生活だったんだろうなと羨ましく思う。

Essential Phone を Android P にアップデート


Android P; pie が昨日発表されたそうなのだが、Essential Phone にもう OTA が配信された。早速アップデートをインストールしてみたがここが大きく変わったと分かりやすいのはホームボタンが ○ から ー に変わりメニューボタンが無くなった事と音量変更のダイアログが変わった、ノーティフィケーションバーが白くなったところ。使い勝手が良くなったかどうかはこれから確認。

もう Android も安定期に入っているので大きな変更はそうそう導入されないんだろう。

Essential products にはなんとか経営が安定して Essential Phone 2 でもっと良いものを出して欲しかった。

2018年8月6日

練り物カレー


冷蔵庫の中に随分前に賞味期限が来ているまる天があったので弁当用のカレーにしてみた。元は家族の晩御飯に作った辛味の無いドライキーマカレーに青唐辛子とカレー粉を足して火を入れ直したものだ。青唐辛子が加わると一気に味が変わるのが面白い。

インドのカレーには旨味とか出汁という概念が基本無いのでこういう旨味が加わるとグッと旨くなる。蕎麦屋のカレーは慧眼だと思う。

2018年8月3日

Cold Turkey Pizza


Cold Turkey も Cold Pizza も良くなくなってしまった状況にうんざりしているを示す言葉だ。一緒にしたら不味さ感がちょっと減るのが不思議。

旨いもの食べに行きたいなぁ。

ケイオスティックなファイルサーバの構造化は諦めた。


職場のファイルサーバの形態が変わることになり、部署ごとに設置している NAS から全組織をカバーするファイルサーバでの運用になる。下準備として、5年以上更新されていないファイルを隔離する作業を forfiles コマンドを使ったりしながら進めている。

新しいファイルサーバは年度毎に保存場所を変えていかないといけないという厄介な仕様なのでファイルを体系化してフォルダ構成を考えよう思ったのだが、現状が個人フォルダーで様式を改良して仕事をしている人が多すぎて統合は諦めた。フォーマットが違うデータが集合してしまうなんて悪夢だ。

今後の作業は、年度の初めに5年間以上保存の必要なデータの選り分けと5年以上変更の無かったデータの隔離、データの一括移動をすることになり、ネットワークドライブのパス変更、そのあたりの作業を一括でできるようにしておかなければ。

また人事異動で今の職場から居なくなることが分かっているのでどう引き継ぐか、簡単に済ませるようにしておくかが大事なのだ。

Small sand-paper holder