Sun Microsystems の ZFS というがなかなか凄いらしい。ある意味究極のファイルシステムに近いかもしれない。128bitファイルシステムで、最大16エクサバイト(1 000 000 000 000 000 000 bytes)の容量に対応し、フェイルオーバー機能も標準で備えていて、コマンドの簡単、ファイルシステムなのに、管理用のWebインターフェイス(portが6789 と分かりやすく好感)を持っているなど、なかなか革新的。
OpenSolarisによって、ファイルシステムもオープンソース化されているので、他のOSへの対応(ポーティング)も可能。現状はrootシステム(システムが利用するファイル領域)をZFSかできないけれど、ZFS Boot project により対応が進行中だそうだ。
これは地味だけど、とても魅力的でエキサイティングな話題だ。
Ref.
スラッシュドット ジャパン | LeopardはZFS対応か?
ZFS FAQ at OpenSolaris.org and so on..
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