実は春はハエトリグモの季節。じっくりと見廻せばハエトリグモを見つけられる可能性が高い。今回の帰省中はアオオビハエトリを探していたのだが、結局1匹も見つからずにいよいよ帰り支度を始めたら、なんと、クルマの座席に入り込んでいて嬉しい対面。
いつもは臆病な息子もクモだけは全く怖がらず手を出してくる。日本のクモで噛まれて心配なのはカバキコマチグモとセアカゴケグモぐらいなので見知ったクモに手を出しても問題ないことを教えたためだ。ハハやババは嫌な顔をするが、クモは大いに人の役に立っているので大事にされて当然だ。
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