2009年2月9日
名前を知ると親近感がわく
最近はボチボチと鳥の写真を撮っているが、色弱の自分にとって鳥を識別するのは結構難しい。よく分からん、というのが正直なところだ。弱音を吐いてばかりでは進歩がないので頑張って目を凝らして、ネットで適合する鳥を探すのだが、知らないものを探すということのなんと骨の折れることか。上のツグミもあっちやこっちにネットを渡り歩いてようやく、「あぁ、これがツグミか」ということになる。ツグミといえば、カムイ伝第2部にツグミの塩辛が出てくる話があるのだが、こんな大きな鳥を食べていたのかと少々驚いた。
解剖学の話しでもよく名前のことが出てくる。名前を付けるということは分岐点を明確にするということだ。ノドはどこまでが喉なのか、ミミはどの深さまでが耳なのか、これを明確にするのは非常に難しい。今読んでいる分類学の本でも認知科学の観点で名前に関する話題があって、個人的には興味が引かれる対象だ。
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