オートフォーカスは楽ちんなのだが、やっぱりマニュアルフォーカスでフォーカスリングを動かして像が合焦する瞬間は快感だ。カメラの醍醐味というとそれだけじゃない!と怒られそうだが、個人的にはこれが一番愉快なこと。電気式のフォーカスリングの指先に伝わってくるジジジという感覚は如何にもデジタル的で、ジとジの間のピントが取れないような気がして未だに馴染めない。
Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 は生産終了後に新品を15万も出して購入したものだが、とても買ってよかったとシミジミ。
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