2007年12月29日
ユノハナガニ Austinograea yunohana at 日本科学未来館
東京土産といってはナンだが、収穫の一つが日本科学未来館での自然光下のユノハナガニの写真。普通、深海生物を展示する場合は光の刺激を避けるために赤色光線で照らしているので、真っ赤な写真しか撮れない。お陰で Wikipedia Commons に、白黒化した写真をわざわざ登録してくれた人までいる。
比較的飼育が簡単らしく今後いろいろなところで展示されていくとは思うが、目が無いこと、色素が無いことだけを捉えて短絡的に気持ち悪いとか言って欲しくないなぁ。なにせ、日も当たらないところで熱を太陽光代わりに暮らしているような生物である。変わっていて当然で、そこまでして生きたいという生命力や生命の応用力を感じて貰いたいと思う。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...
0 件のコメント:
コメントを投稿