Olympus E-3 は、ちょっとやそっとで破綻しない、なんとも便利なカメラだ。安心して使えるので気持ちがいい。E-300だとよく黄色っぽい色になっていたけれど、外光センサーのお陰で的確な色になっているようだし、大きなファインダーはピントを合わしやすくて非常に助かる。マウントアダプター経由でツァイスのF2.8のレンズを付けて開放で撮っても 1/8000秒のシャッタースピードで白飛びもカバーされる。少々の暗がりもイメージスタビライザーでつぶれも防げてと、まぁ、なんとも便利なことだ。
大柄になった分、鞄からの出し入れがしにくい。今日も三宮駅でドバトの群れと、トビとカラスの諍いを撮ろうとしたら、カメラを取り出すのに時間が掛かってしまった。リュックの横から手を突っ込んで素早く引き出せるようなカメラバックが欲しい。相変わらず物欲は尽きない。
12月13日はバイカルアザラシのいる鳥羽水族館まで遠出しようかなぁ...。往復6時間、8000円は少々辛いのだが。
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