沖縄に行った時に撮影した大きなカメムシの名前がようやく分かった。元は東南アジアに生息している竹の茎から汁を吸うヒゲナガヘリカメムシという奴なのだが、最近日本に移入したらしい。非常に大きなカメムシでかなり目立つ。
学名を調べた時にファーストコンタクトしたページに属名のtypoがあり、当初 Notobius meleagris としてWikimedia commons に登録したのだが、サクッと修正を加えてくれた方がいてファイル名の修正と Wikispecies の変更までひと通りの作業をしてくれた。凄いな。
しかもこの人、ネイティブな英語話者で、高度な中国語、簡単な日本語、簡単なドイツ語を理解するという。凄いよなぁ。
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