2014年8月12日
2014年8月10日
東京に行って3000枚ほど写真を撮ってきた。
2014年8月3日
写真管理の仕組みづくり
今、写真を公開している仕組みは、2004年からボチボチと レガシーASPで作り続けてきたもの。ここ最近は全然手を入れていないが、生き物の分類(Taxonomy)を登録し、写真の登録を簡便に行えるようにしている。しかし、いよいよメンテナンスが現実的な障害になってきたので、再構築を何年か越しで考えている。しかし、悲しいかな、素人なので一足飛びに Python Web Framework なんかで同じものを作ることがなかなか難しくて悶々とした日を過ごしている。そうはいっても放っておく訳にはいかないのでフルスクラッチじゃない方法を探していた。
今のところの候補は Wikipedia のベースになっている MediaWiki。大体の仕組みはできたのだけれども、やはり細かいところに手が届かないのがもどかしい。
一番キツイなぁ、、、と思うのが、検索が予想外に部分一致で機能していなんじゃないかと思うこと。レモンテトラをテトラで検索できないのは厳しいなぁ。
悩ましい、、、。
SONY α7S をしばらく使っての感想。
先日、SONY α7S を水族館と動物園に持ちだしてみた。レンズはいつもの Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 を近代のマウントアダプターを使って装着。
高感度の強さはまるで暗視カメラを付けているのと同じようなもので、肉眼では見えないものがファインダーを覗くとありありと見えてくるのでズルをしているような気分になる。まだ指が操作系を覚えていないので戸惑うが、大体 ISOオートにしておけば大抵のことは事足りるような感じだ。
気をつけないといけないのが ISOをオートにすると、シャッタースピードが 1/60s に固定されること、当たり前だけれどレンズの絞りを絞るとカメラ側は ISOを上げて対応しようとする。被写体が暗い場合は、自動でISOが上がるのは 初期設定では 12800 まででそれで対応できないとなると次はシャッタースピードが遅くなる。この際かなりハイキーになるので露出補正を大きくマイナスに振った方が良いようだ。
ISO12800 B+-0 1/13s
ISO12800 B-0.7 1/60s
実際のところ、露出演算したものがEVFファインダーに写っているので、難しいことを考えなくても Auto やシーン選択モードで撮っておいても構わないように思う。ISOマルチショットNR(Noise Reduction) も強力だし。
フィルムカメラ時代のレンズを使っている人にとっては相当楽しい機械だと思う。
電池の持ちはモニターをオフにした状態で大体400枚少し。レンズが手動なのでその分多く撮れていると思う。
これまで Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 を 4/3マウントで使っていたから実質 120mmのマクロレンズだったのが フルサイズになったので 60mmに戻ってしまった。120mmの画角はかなり気に入っていたので中望遠のマクロが欲しくなってしまったのが目下の一番の問題。
登録:
投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
今日、初めて知ったのだが、Office 2010には、 MS Office Document Imaging が Officeツールとして用意されていない。Acrobatを使わなくても、作ったソフトの種類に関係なく書類をひとまとめにできるとても便利なアプリでExcel以上に...