2007年2月5日

FinePix S5 Pro にちょっと興味あり

ランの花。種名未確認。奇跡の星の植物館

 巷では、富士フィルムの FinePix S5 Pro の評判がすこぶる良いらしい。富士フィルムの撮像素子は高感度・発色の良さを得意とするので、ボディーが良くなると来れば、かなり面白いものになるだろうと思う。

 個人的につぼを押され、食指が動かされるのが、ニコンFマウントレンズが使えるという点だ。ニコンのレンズには正直なところ全く興味無いのだが、下の理由で興味をそそられている。

コシナ「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZF」 -デジカメWatch

 写真は素人だし、写真関係のコミュニティーにも属していないので写真業界のことはよく知らないが、少なくともニコンのレンズをベタ褒めしている話を聞いたことが無い。唯一高校のころにカメラ屋さんで聞いた「ニコンのレンズは硬いのでピシッとした絵になる」ということぐらい。

 それを考えると、Zeissはターゲットの絞り方が上手いなぁと思ってしまった。とりあえず、Olympus E-1の後継機種を見てからの話であるが...。

2007年2月4日

contax 60mm micro

Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 (AE)

 Photo Lib. の検索で「contax 60mm micro」という入力をした人がいるのだが、2箇所間違っているのだ。

 一つは、レンズのブランドは、contaxブランドではなく Carl Zeiss なのだ。もう一つは、接写用のレンズは、microではなく、macro(ドイツ語では、makro)なのだ。

 60mmで、入力してくれれば探し物が見つかったと思うのだが。

 最近はずーっと、Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 を使っているのだが、なかなか使い勝手がよくて気に入っている。E-300に付けると、60mmのレンズは、120mmと倍の焦点距離の中距離望遠レンズになるのだが、この120mmという中途半端な焦点距離がなかなか使い勝手がいいのだな。

 実効200mmのレンズだと遠くしか撮れないし、100mm未満だともうちょっと大きく撮りたいという場面がある。そういう時に体を動かせば大部分は解決できるし、マクロが使えるのですぐ近くも撮れてしまう。本当にオールマイティーに使えるところがいい。予備を一本買って保存しておきたいぐらい。

2007年2月3日

更新Pingも飛んでないみたい。

ネパール料理の店「セファリ」 の店の前にある神像。ガネーシャとトガリネズミのようです。ネットで調べてみると知恵の神ガネーシャの助言者がトガリネズミなんだそうです。

 うむー、面倒くさい。

Blogger の Atom で XML パースエラー

千日紅(センニチコウ(Gomphrena globosa))

 Bloggerの吐き出すAtomの文法がおかしいようで、XMLパースエラーが出ている。

 これまでであれば、 http://opencage.blogspot.com/atom.xml を指定していたが、これでは駄目で、

 http://opencage.blogspot.com/feeds/posts/default または、
 http://opencage.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss

 でFeed登録した方がいいようだ。


 

2007年2月1日

東雲坂田鮫 Rhina ancylostoma

東雲坂田鮫(シノノメサカタザメ (Rhina ancylostoma))。新江ノ島水族館にて。

 東雲坂田鮫と書いて、シノノメサカタザメと読みます。愛嬌のある鮫のようですが、本来はエイの仲間。尾びれを見る限りは鮫と呼ばれるのも不思議ではないなぁ。

 エイとサメの違いは鰓が横に付いているか、下に付いているか、なのだそうだ。

 それにしても、なんとも気を引く顔つきをしているものだ。

 ちなみに、分類は以下のとおり。知ったからといって人生に役立つこともない。

Kingdom:Animalia Phylum:Chordata Class:Chondrichthyes Order:Rajiformes Family:Rhinidae Genus:Rhina

動物界 脊索動物門 軟骨魚綱 ガンギエイ目 シノノメサカタザメ科 シノノメサカタザメ属