2018年7月6日

格好悪い合理性


自分が正しいと思っている訳じゃないけれど、人のこだわりっていうのの厄介さを最近よく考える。

例えば、混んだ場所でも絶対にリュックサック(デイバッグ)を背中から外さない人がいる。自分も他の人のリュックが邪魔になった事があるだろうに頑なに背負う。僕は歩く時には背負うけど人が多くなると胸側に掛ける。電車やバスから降りる時は腰から下にぶら下げる。人に当てるのが申し訳ないから。

その人なりの合理性がこだわりとなって日常生活に出てきてるんだけど、こういうのは格好悪いんじゃないかな。しかもその人なりの合理性がバックグラウンドにあるからそうそうやり方を変えない思われる。

人のことを気にしすぎるのも問題だけど、もうちょっと全体から見た合理性で考えてくれたら小さな不便が少なくなるんじゃないかな、と思う。

Mother's のチャトニーのラインナップがナイス


久し振りに神戸ハラルフードに買い出しに行った。インドネシア製品の占有率がどんどん大きくなる中嬉しいライナップが増えていた。

チャトニーというのはソースと薬味が一緒になったような物なんだけど辛かったり塩っぱかったり味をベースに酸味や甘みとスパイスの香味を足し込んだもので、たとえばサモーサに掛けるのはタマリンドとデーツのペーストのスイートチリソースのよう味で旨いのだ。

特に旨いのはヨーグルトとスナック(ナムキーン)出会った時。それぞれに掛けても旨いのだがオススメはスナックにヨーグルトを掛けてその上からチャトニーをドバっと掛けて頂くと、ヨーグルトの酸味とクリーミーな食感、ナムキーンのスパイシーさとパリパリの食感が合わさって美味しいのです。

インド(行ったことないけど)のストリートフードの軽食文化というのはとても面白いもので非常に食欲をそそる物が多いです。日本でも食べやすくなって欲しいところ。


上は東京のゴヴィンダスのサモサチャート。崩したサモーサにヨーグルトを掛けて、チャトニーを掛けて、セヴというひよこ豆の粉を細く揚げたものが掛かっています。見た目はなんですがとても旨い、大好物です。

2018年7月5日

どんどん小さくなるコンビニの食品。


最近はいろんな理由を付けて食べ物が小さくなっている。特にセブンイレブンはその傾向が顕著だ。上のサンドイッチも本当に一口サイズなのだがわざわざ小さいサイズに切り出しているのではなくて、元のパン自体のサイズが小さくて三角のサンドイッチもかなり小さくなっている。なんか釈然としないのでセブンイレブンでは買い物をしないようにしている。

でも最初に小さくなったのがわかり易かったのはスシローのシャリ。軍艦巻きの海苔より具が低くなって、これでは軍艦と呼べない。


2018年7月4日

バタンキュー


最近身体の調子がおかしくて、とても疲れるのだ。昨日も帰宅して晩ご飯食べて自室で横になったら朝になっていた。
色々やりたい事ややった方がいい事があるのだけれど体が動かない。日中、眼鏡を掛けて仕事をしていると目が疲れて仕方がなく鎮痛剤を飲んでいるのだが毎日飲むのと耐性ができてしまうし、どうしたらいいのかよく分からない。

ミラーレス一眼でも接眼モニターはピント調整可能だった。


眼鏡を掛けた時と裸眼の視力が違いすぎるので調整できないと思っていたミラーレス一眼カメラのの接眼モニターがちゃんと調整可能で眼鏡を掛けたままでもピンと合わせができることが分かった。無理して試した甲斐があった。
これは久し振りに水族館に行かねば。

2018年7月3日

自家用車が無くなりそうだ。


以前、陸橋の上で止まってしまったプジョー306がまたストールするようになってしまった。掘り込みの駐車場の一番下に停めているので集中豪雨で電装系が傷んだのかもしれない。アイドリングからアクセラレーターを踏み込んだらストールしてしまうので信号待ちがかなり不安。流石に常用するのは厳しい。もう気分的には手放している。

この車の次は車を持たない生活が待っている。必要な時だけレンタカーだ。タイムズのカーレンタルを利用すれば色んな車に乗れるのが面白そうではある。

個人的にはスバルかミニのステーションワゴンが欲しかったのだが諦めだ。

2018年7月2日

遠慮したって相手が分かってくれなきゃ意味が無い。


自分で言うのもなんですが、いつも遠慮しているというか、相手のことを否定しないように物事を考え、どう答えるかを逡巡している。だから言葉がすぐに出ない場合もあるし、またそんなことを言いに来ていると応えたくなくなる時がある。

昨日、うちの車がまたストールしたのだがとある人がどんな時にというより、「どういうことをしようとした時に起きたのか」をあれをした時か、別のことをした時か、それとも別の事かの選択肢と突き付けてくる。それに対して最初に思うのが「云ってどうなる?、考える時間も作らせないのか」となる。そんな簡単に答えられない。この時点でもやもや。

で、いつ止まるか不安なんでレンターカー借りて用事を済ませて郊外のイオンの屋内駐車場で空きスペースを探してる時に「向こうに空いてる」と言われるがそこは右折しないと行けない場所。左折しかできない場所でそれを言われても無理。そのまま左折したらそれが気に入らなかったらしい。結局見つけることができず屋外に止める事にしたのだが「なんで話しを聞かないのか」と久し振りにキレられる。行けないところだったと言っても行けるところだったと返してくるから話しにならない。自分が正しいとしか言わない相手を納得させるのは無理なのだ。

そもそも駐車場で場所探しに一所懸命になるのは僕の嫌いなことなのだ。停めやすい所にとっとと停めて歩きたい。でも僕はそれを主張しない。主張する方が後々楽なんだろうけど相手がいれば相手を優先したい。でもそれが当たり前になった時に嫌になってしまう。矛盾しているようだが遠慮というのは目に見える様にした方が良いのだろう。

モヤモヤする。