2012年9月28日
Nexus 7 配送遅延中
楽しみにしていた Nexus 7 だが、25日の8時台に発生した配送できない注文の一部になっているようだ。残念。
2012年12月7日 放置されているのか、キャンセルされているのか、興味がなくなってきた。
2012年11月17日 まだ変化なし。
未だ(2012-09-30 15:42)発送の連絡なし。
2012-10-03 発送メールは来なかった。発送されていなければキャンセル出来るんじゃないかと気がついた。
タブクル - 理想のタブレット(中華Pad)を探すブログ による未配送者に対するアンケート調査。25日の8時台に集中しているけど結構いろんな時間帯で発生している問題のようだ。
・2台目を発注したら予想通り2台目が先に発送された。でも何故かステータスは3台が表示されている。
2012年9月23日
ELK Rom を使って HTC Desire に A2SDを導入。幾らでもアプリを入れられる。
[ROM][4.1.1] Jelly Bean | CyanogenMod10 [BETA 0.35][21.09.12] - xda-developers から A2SDバージョンのカスタムROMを利用してアプリの保存をSDカード上で出来るようにした。これまでアプリのバージョンアップに伴って使えるアプリが少なくなり続けていたのが嘘のように大きなアプリを入れることが出来る。素晴らしい。
a2sdのコマンドが参照したページと微妙に異なるので一応記録。Ext3をExt4に変換するコマンドなんてものもある。
Available commands are: install : sets a2sd flag [optionaly dc2sd|ad2sd] remove : clears a2sd/dc2sd/ad2sd flags align : runs zipalign on all apks fixapk : runs fix_permissions on all apks partlist : shows if ext[2/3/4] is supported diskspace : shows disk usage on /sd-ext cleancache: clears dalvik-cache nocachesd : cleancache and clears dc2sd flag nodatasd : clears ad2sd flag rmsysdata : remove system appdata if ad2sd is active xdata : bind mount /data to /sd-ext/xdata noxdata : clears xdata flag formatext : format /sd-ext to ext4 checkext : checks /sd-ext for errors
2012/09/21に Ver. 0.35 が出てる。Full wipe 推奨ということなので、また一からやってみようかな。
更新完了。作業自体は30分もあれば終わってしまう。便利だなぁ、、、。
Elkのromは活動中止。Ver. 0.37で終わってしまった。後継としておすすめされているのは、[ROM/4.1.2] [Dec 01 2012] CM10 | Jelly Bean 4.1.2 - v2.7 - xda-developers だ。まだ導入していないのだけど。
2012年9月20日
A2SDの方がLink2SDの100万倍良い、んだとか。
"I prefer a2sd myself I went from link2sd to a2sd and its a million times better." http://androidforums.com/galaxy-prevail-all-things-root/462308-apps2sd-vs-link2sd-internal-storage-explained.html#post3634720
Link2SDは、アンドロイドのアプリをSDカードに移動させるのに人気が高いのだが、XDAあたりのトレンドは 断然 A2SDだそうだ。
日本語だとあまり情報がないので色々調べている。情報源はやはり英語だ。英語は錆び付いているのでなかなか頭に入ってこないのが困る。
参考:
Darktremor Apps2SDを導入した | nustandart blog
結局、HTC Desire に JellyBean のカスタムROMを導入。
Rootを取った HTC Desire、不要なビルトインアプリの削除などをして過ごしていたのだけれど、誘惑に負けて Link2SD を導入しようとしたのが失敗のもと、SDカードに作った Ext4 の領域をマウントする段階の手順を間違っていたらしく、本体が猛烈に加熱する状態になってしまった。Link2SDをアンインストールしても状況は変わらず、また電池の消耗が充電さえ追いつかないような状況になってしまった、、、、、。なので、一気に Jelly Beanを導入することにした。Motorola Defy で使っている Jelly Bean がかなり気に入っているので。
HTC Desire で導入できるカスタムROMは、HTC Desire (Bravo) Index - Everything Desire is here! [18th/September/2012] - xda-developers で紹介されている。導入を試してみたのは下の2つ。
- [ROM][4.1.1] Jelly Bean | CyanogenMod10 [BETA 0.34][16.09.12] - xda-developers
- [WIP][JB]unoffical CyanogenMod10 [15. August] - xda-developers
現在、運用しているのは上のELK759さんのROM。これのA2SDバージョン。当初、ノーマルバージョンを試したのだが、インストールはスムーズに進んだものの、OSの起動画面でスタックしてしまった。
このため、もう片方の ”unoffical CyanogenMod10” を試してみたのだが Googleのアプリ群が選択できず、結構容量を取ってしまうし、ビルトインのカメラのアプリがないし、カメラのアプリを導入したらリブートしてしまうような状況だった。また、DefyのJBに比べると少しもたつき感があった。
ELK756 ROM を適用する後、GoogleApps を選択する際に、Google Calendar を選択するのを忘れずに。これを外すと カレンダーアプリがGmailアカウントにアクセスできません。
Desireの欠点は内蔵アプリ容量が少ないことで、遅かれ早かれその対応をしないといけない。Rootを取った理由もそれだ。そのための方法を色々と調べていると、A2SDを利用できるのも良いな、という結論に至り、ELKのROMのA2SD対応バージョンを入れることにした。理由は分からないが、今度はインストール後、キチンと起動し利用することができた。
Jelly Bean をインストールして便利だなぁと思うのは、メールアドレスに紐付けられた設定のバックアップだ。初回起動画面でWi-Fiが使えるし、導入していたアプリのダウンロードが一斉に始まる。便利なものだ。
最初に入れたカスタムROMが Jelly Bean なのでよくは分からないが、BetaやAlphaといいつつかなり安定して使えている。Desire も Defy もグローバル端末なので情報が沢山あるし、カスタムROMの開発も未だに活発なので本当に助かっている。Sharp IS01なんて、とても魅力的な端末なのにRoot奪取の手順が確立されていないので放ったらかしにせざるを得ない。ビルトインアプリを削除しまくれば素晴らしく使い勝手の良い端末になると思うのだが、、、。
Desire については、このあと Class 10の 16GB MicroSDカードが届けば Ext2パーテションを用意して、A2SDを導入する予定。やはり、Google Maps は使いたいので。
Jelly Bean 良いです。
2012年9月16日
Android端末とLinux上のPC間で Wikilin のデータを同期する。
Wikilin はアンドロイド端末上でWikiの手法で使ってリンクを活用してメモを作ることができるアプリ。Wikiの文法に慣れているとかなり便利だ(TiddlyWikiとほぼ同等のものだそうだ。)。文書間にリンクを貼れるという機能は一度その効力を知るとそれがないことのモドカシサに臍を噛む想いだ。
ところが、残念なことにローカルで動くだけのアプリなので特定の端末に依存するし、アンドロイド端末自体が小さいので編集に不向きというネガティブ要素があって最近はキチンと使い続けていなかった。
ところが、いろいろと情報を探していくと、アンドロイド端末間だけではなく、デスクトップPCでも同じ情報群を利用できる方法が見つかった。
要はアンドロイドのデータを外部のデータと同期するような仕組みがあればいい訳なので手始めにSugerSyncというアプリを試した。なお、DropBoxはPC間では自動で同期してくれるのだがアンドロイド端末は手動でデータを引いて来ることしかできない。
WindowsOSを使っている場合、一番簡単なのは SugerSyncを使う方法だと思う。ところがSugerSyncはLinuxのクライアントが開発されていないので、このPC(Xubuntu 12.04)では編集することができないのでNG。
で、次に探し出したのが、DropSync というアプリ。文字通り DropBox のデータ同期を定期的に行なってくれるという機能を持つ。無料版だと一つのフォルダしか同期の対象にならないが今回はそれで十分。
- DropBoxのフォルダーにWikilinのデータを格納するフォルダーを新規作成する。
- Wikilin のデータフォルダ、
/mnt/sdcard/wikilin/data
を同期対象として指定して,
DropBoxへの同期先を上で新設したフォルダーとする。 - 他の端末にも同じ状況を仕込んで完了
- 同期のインターバルが標準で1時間なので自分が良いと思う感覚に変更する。メイン編集マシンは短めにしておくなど。
これで特定の端末に依存するという欠点は無くなった。
次に、デスクトップパソコンでの編集作業。DropBoxを使っているのでデータは手元まで来ている訳だ。
で、利用するのが、Wikilin :: Add-ons for Firefox
セッティングで、DropBoxの同期フォルダ内にある Wiklinのデータフォルダを選択するだけで完了だ。
デスクトップPCの場合は、編集を行うと直ぐに同期が行われる。システムトレイの中で更新表示がガンガン廻っているのを見ているのは小気味の良いものだ。
これでWiMaxの電波が届かない地下鉄の中でWikilinの情報群をビルトアップ、ブラッシュアップすることができる。素晴らしいことだ。
なお、MarkDropというMarkDown文法を使ってメモするアプリはDropBox APIを使って直接的な同期が可能なので、理想的にはWikilinに同様の同期機能が追加されれば超絶ハッピーだ。
2012年9月14日
モールミラガイ(カードチリ)
ヨーグルトに浸した青唐辛子を天日干しして作るモールミラガイ(カードチリ)。素揚げしてご飯と一緒に食べます。
フェヌグリークのペーストをヨーグルトに入れるレシピと入れないレシピがあるが、入れた方が風味が良いと思う。
- フェヌグリーク(メーティー)を水に漬けてふやかし、ペースト状に擂り潰す。
- ヨーグルトにメーティーのペースト、塩(大量)を加えよく混ぜる。メーティーは無くて構わないがある方が火を通した時の風味が良いのとヨーグルトの付きが良くなるのではないかと想います。
- 唐辛子は洗ってから中にヨーグルトが入るようにスリットを入れておく。ヘタはそのまま、種や胎座は取り出さない。
- 唐辛子を3〜4日間、ヨーグルトに漬け込んでおく。
- 天日干しを開始。
- これをヨーグルトのコーティングがしっかり付くまで繰り返す。ヨーグルトの乾きが中途半端だとヨーグルトに戻した時に溶けて剥がれてしまうので要注意。
- 最後まできっちり乾かして出来上がり。最後の方になるとヨーグルトがなかなか乾かなくなるので天日干しをしない時は乾燥剤を入れたフリーザーバックに保管しておくと安心
- カラカラに乾いて軽くなったら出来上がり
参考:
2012年9月12日
たった2年なのに、Androidの変化は凄まじい。陳腐なIS01が懐かしすぎて、、。
Motorola Defy に Jelly Bean を入れて触っていると購入して暫くしたら電源が入らなくなった au の IS01 のことが気になって改めて手に取ってみた。IS01はデザインはいいんだけど性能が全然良くなくて無負荷状態でもアップアップしているような機種だった。ワンセグ端末として使うこともできず使うメリットがあまり無い。
せめて、不要な純正アプリを消すことが出来ればもう少し軽快感がでるのかなぁ、、、、と思うのだが。
こういうお仕着せ風の便利さって本当にユーザーに求められているとメーカーは考えてるんだろうか、全部盛りで身動き取れないのは魅力を別の角度からスポイルしているだけなのだが。
2012年9月11日
タメモトハゼ
2012年9月5日
IPAmj明朝フォント、便利な不便
人の名前というのはどうしても常用外の字を使わないといけないケースがあるので、IPAmj明朝フォントを使っている。約6万の文字を収録しているのだそうだが、これはUNICODEでの収録可能限界に近いのだとか。
文字情報基盤整備事業 トップページ
ーIPAmj明朝ダウンロードページ
人名の漢字はあと何十年化すると存命中の人は全てPCで表現できるようになるのだろうけれど、今はまだ漢字が違うと「それは別人です。」という人もいるのだとか。一方で戸籍には読み仮名は登録されていないからブレは許容されるというのはパラドクサだな。
IPAmj明朝フォント自体は30MB近いファイルサイズがあるのでメインメモリを圧迫するし、複数の人とファイルをやり取りするのでなければ利用するメリットもない。不便な話ではあるが、「文字情報基盤整備」としてフォントが作られたことは素晴らしいことだと思う。
2012年9月4日
HTC Desire のroot取りは完了、次のステップは慎重に
HTC Desire のルートを取るのはUbuntuではとても簡単だった。Android SDKの導入も不要で、ターミナルからコマンド一発、クリック2回で完了。
・unrevoked3 recovery reflash toolからファイルをダウンロード、解凍。
・取り出されたバイナリファイル reflash に対し、ターミナルで
sudo ./reflash
を実行。・警告画面にOKを出して、先に進む。
・2回ぐらいで、HTC Desireがリブートすると完了
取り敢えずの作業はここまで。
あとは、カスタムROMを導入するかを決めて手順を確認して確実に実行できることに確信が持てるようになったら先に進む。
2012年9月2日
Motorola Defy get Jelly Bean (Android 4.1)
HTC Desire のRootを取るために情報収集をしていたら、Motorola Defy で Android 4.1 (JellyBeans) を使っている記事があったので、Root奪取からJellyBeansへのROM変更を行なってみた。
これでGPSが使えるようになればいいなぁという淡い期待と抱いて。
きっかけになった記事
・How to Upgrade Motorola Defy to Android Jellybean 4.1.1
参考にした記事
・Motorola Defy: Full Update Guide - CyanogenMod Wiki
参考にした記事のうち、rootを取る部分だけをMotorola DefyのROOT取得とカスタムROM導入 [commonplace days]を参考に、GingerBreakというアプリで実行。
bootmenuをダウンロードして、Installing bootmenu & the ClockworkMod Recoveryを参考にインストールを実行。
あと、カスタムROMとGoogle AppsのzipをSDカードのrootに置いて、BootメニューからSDカード上のzipを指定してインストールを実行。
という感じ。
ちなみに、GPSは相変わらず使えなかった。
追記
2012-09-03: Motorola Defy GPS Problem Solved - Aug 18 2012 - xda-developers をコメントで教えていただいたので早速適用してたところ、無事GPSが使えるようになりました。すごい便利。
→
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