デジカメWatchで魅力的な製品が紹介されていた。従来の液晶モニタに比べて色空間が広く、バックライトに発光ダイオードを使っているのが特徴。
日本サムスン、実売16万円前後のAdobe RGB対応液晶ディスプレイ:
同社デジタルプロダクツ事業部 DMA営業チームの宮田隆次長は、「バックライトにLEDを使用することで、一般的な冷陰極管のものより色域が約40%広がった。」と述べ、それによってAdobe RGBに対応することができたとした。またLEDについて、10万時間以上を実現するという寿命や、水銀、ハロゲンなどを含まないなどのメリットを述べた。
パソコンの演算機能が飽和状態に達したので今後の技術革新はヒューマンインターフェイスの向上に向かうんだろうなぁと思います。特にディスプレイ関係は表示装置の機能向上がまだまだ進む分野ではないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿