2012年8月31日

14人分の料理を作った。課題が多い。

La Fontine(ラ・フォンテーヌ、洋食レストラン、有馬温泉)にて

14人分の料理を作った。メインはエビとホタテのビリヤニで、あとはポリヤルやらライタなど何種類か作って、デザートのクルフィーを仕込んだ。揚げ物もしたかったんだけど手が回らず。3時を回ると時間が立つのが早くてドキドキする。

一人で一日限りの料理を作るのは買い物、下拵えから始まるから使える時間は思ったより少ないかもしれない。ビリヤニは時間はかかるけどマリネと蒸し焼きをしている間は放ったらかしにできるのがいい。

あと、中華鍋はいいなぁ。底に油が溜まるのでスパイスが扱いやすい。完全な丸底だと最高だ。チタンの中華鍋とか欲しくなる。

今回は写真は全く撮ってない。もうちょっと落ち着いて作れるようになったらちゃんと撮ろう。

米は2.5Kg炊いたけど、3割位が残ったから今後の参考にしないと。まぁ、弁当用に持ち帰るのも嬉しいものなのだが。

2012年8月28日

MOLESKINE Calendar leaf 201209 to 201212 / モレスキン用カレンダーリーフ 2012年8月〜12月

ユキヒョウ(雪豹、Snow Leopard) Uncia uncia (Schreber, 1775) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネコ目(食肉目)(Carnivora) ネコ科(Felidae) ユキヒョウ属(Uncia)   多摩動物公園にて


モレスキン用のカレンダーリーフの2012年9月から12月までのものを作りました。以下のPDFのリンクからご入手ください。


PDF: 201205-201208 Calendar leaf for MOLESKINE large


使い方はこんな感じ。画像をクリックすると説明ページに移行します。

リュウキュウツバメ(琉球燕、Pacific swallow) Hirundo tahitica Gmelin, 1789

リュウキュウツバメ(琉球燕、Pacific swallow) Hirundo tahitica Gmelin, 1789 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) スズメ目(Passeriformes) ツバメ科(Hirundinidae) Hirundo属(Hirundo)   沖縄美ら海水族館にて

沖縄美ら海水族館の屋外にいたツバメ、本州にいるものよりも少し大きくて丸っこく尾羽が短い。調べてみるとやはり種が異なり、リュウキュウツバメになるようだ。水族館や動物園で動物を見るのも良いが、やはりその土地に棲む野生の生き物を見るのは嬉しい。

Daily Log

TAKESHI Yasutoko; team GOOD SKATES & Friends デモンストレーション at サンシャインワーフ神戸

MindTouch core (DekiWiki) を使い始めてから、かれこれ6年以上になる。かつては職場で、今は自分のためだけに使っている。利用している過程で定着した習慣が日々のメモ。職場バージョンでは明日の予定もログしている。

気になること、やったことをメモしていけば何らかの情報がまとまってくる。時間がある時に体系的な整理をして考え方を整理していく。いろいろことの過程を残すことは大切で、どうしてそうするのかがよく分かる。



以前、職場で作ったWikiは4000以上の項目を作り活用していた。今の職場でも利用したいのだがまぁ無理だろう。

しかし、いろいろやり方を考えて、Officeのリンク機能を使って、Wikiを構築している。時間あれば方法をきちんとまとめたいと思っている。

セミホウボウ(蝉魴鮄、Oriental flying gurnard) Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)

セミホウボウ(蝉魴鮄、Oriental flying gurnard) Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) カサゴ目(Scorpaeniformes) セミホウボウ科(Dactylopteridae) セミホウボウ属(Dactyloptena)   沖縄美ら海水族館にて

セミホウボウはハリセンボンみたいな顔に大きな羽のような胸びれがあるため何時も注目されていて、「なんだろう、なんだろう」という声が聞こえてくるのが面白い。

2012年8月27日

シマイセエビ(縞伊勢海老、Socorro Spiny Lobster, Pronghorn spiny lobster) Panulirus penicillatus (Olivier, 1791)

シマイセエビ(縞伊勢海老、Socorro Spiny Lobster, Pronghorn spiny lobster) Panulirus penicillatus (Olivier, 1791) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) イセエビ科(Palinuridae) イセエビ属(Panulirus)   沖縄美ら海水族館にて

シマイセエビ-美ら海生き物図鑑-沖縄美ら海水族館に書かれている学名 Charybdis feriata はガザミなどより美味と言われる「シマイシガニ」だ。

先日、シノニムとTypoの指摘をしたところだし、矢継ぎ早に2件目を連絡するのはちょっと気が引けるな。

常用ISO4500とか、

オーストラリアガマグチヨタカ(Tawny Frogmouth) Podargus strigoides (Latham, 1801) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ヨタカ目(Caprimulgiformes) オーストラリアガマグチヨタカ科(Podargidae) Podargus属(Podargus)   多摩動物公園にて

 苦労しているのが馬鹿らしいというか、技術革新は素晴らしいというか。下の画像はISO4500、絞りF8、1/125秒で撮られたもののクロップ。多分シャッタースピード優先で撮ったと思われる。



 ISOを積極的に上げて被写界深度を大きく取るようなアルゴリズムになっているのかもしれないが、ここまで画像が乱れなければそういう考え方も納得できる。完全にカメラの機構の新しい要素だ。

 E-5でもこうは行かない。次に新しい一眼レフを買う時はオリンパス以外、ということになるのだろうか、、、。

久し振りに晩御飯を作る。エビでビリヤニの試作も兼ねて。

2012年8月25日の晩御飯。海老ビリヤニ、パプリカのポリヤル、トマトのライタ、パイナップルのウールカイ。ビリヤニは子供が手を付けなくて(T_T)

 最近は、帰省や子供の遊びの関係でなかなか晩御飯を作れなかった。近々10人ほどに料理を食べて貰う機会があるので予定しているエビのビリヤニを予行演習がてら作ってみた。本当は片手間に作ろうと思っていたのだけれど、なんだかんだで沢山作ってしまった。

 子供たちのバスマティー米に対する反応がすごく悪くて、結局ほとんど手を付けず。結局日本米を炊き直すことに。

 子供たちが大きくなったら「親父が変なもんばっかり作って嫌やった」とか言われそう。大人が食べる分には十分美味しいと思うんだけどなぁ。

2012年8月24日

出された料理の写真を撮るのはよっぽどの事がなければヤメることにした。

レモンライス(எலுமிச்சை சாதம்)、マドラスキッチン2(MADRAS KITCHEN 2、 南インド料理、神戸市中央区)にて

写真映えのする物しか撮るのはもう止めようと思う。理由はなんとなく。

まぁ、食べ歩きが出来る経済的な余裕もないし、レポートするほど文章構成力がないし。もうちょっと自分に出来ることに注力した方がいいなと。

ノイジィー GRD

アストロノータス(オスカー)(Oscar) Astronotus ocellatus (Agassiz, 1831) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) スズキ目(Perciformes) カワスズメ科(Cichlidae) アストロノータス属(Astronotus)   須磨海浜水族園にて

最近おかしいなぁ、と思っていることの一つがGRD3で撮影した画像が随分とざらついていることだ。ISO20Oで撮影した物でも等倍で表示すると画面にツブツブが認められる。水族館の水槽で背景が水色な場合などは非常によく分かる。これまで数台のリコーの機械を使ってきたが経年に伴って画面が荒れてくる傾向があるような気がする。

次は違うメーカーの物も使ってみるか、、、。

2012年8月23日

古いAndroid端末の悩み HTC Desire

カンムリオオツリスドリ(冠大吊巣鳥、Crested Oropendola) Psarocolius decumanus (Pallas, 1769) 動物界(Animalia)  脊索動物門(Chordata)  鳥綱(Aves)  スズメ目(Passeriformes)  ムクドリモドキ科(Icteridae)  オオツリスドリ属(Psarocolius)    ネオパークオキナワにて

2年前に購入したAndroid端末、HTC Desire がアプリのアップデートによる容量の肥大化によってビルトインのアプリ以外使えないような状態になってきた。でも買い換える理由を思いつかないし、魅力的な端末も無いので身動きが取れないでいる。悩ましい。

ビルトインのFacebookとかFootprintとか、無駄に容量の多いアプリをすっ飛ばしてしまいたい。

今回の Google Playのアップデートでいよいよ空き容量の余裕がなくなった。もう選択の余地なしか。


追記
OpenCage: 結局、HTC Desire に JellyBean のカスタムROMを導入。

2012年8月21日

オオコノハズク(大木葉木莵、Collared Scops Owl) Otus lempiji (Horsfield, 1821)

オオコノハズク(大木葉木莵、Collared Scops Owl) Otus lempiji (Horsfield, 1821) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) フクロウ目(Strigiformes) フクロウ科(Strigidae) Otus属(Otus)   ネオパークオキナワにて

これは、単純に格好いいなぁ。

マレーヤマアラシの小競り合い

マレーヤマアラシ(馬来山嵐、Malayan porcupine) Hystrix brachyura Linnaeus, 1758 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネズミ目(齧歯目)(Rodentia) ヤマアラシ科(Hystricidae) ヤマアラシ属(Hystrix)   ネオパークオキナワにて

ネオパークオキナワで生体展示されていたマレーヤマアラシ、仲間同士で小競り合いするときには小さな尻尾を震わせてカラカラとカラカラと音を立ててトゲと近づけていく。かなり大きな音で結構ビックリするのだ。

齧歯目は可愛いなぁ(ヌートリアを除く)。

マレーヤマアラシ(馬来山嵐、Malayan porcupine) Hystrix brachyura Linnaeus, 1758 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) ネズミ目(齧歯目)(Rodentia) ヤマアラシ科(Hystricidae) ヤマアラシ属(Hystrix)   ネオパークオキナワにて

アサクサクラゲの情報が見つからない。→ アマクサクラゲ



須磨海浜水族園にアサクサクラゲというクラゲが展示されているのだがインターネット上に情報がない。せめて学名が分かれば分類を確認できるんだけど、、、。

追記:アサクサクラゲではなく天草海月、情けない。しかも分類も登録済みだった。

動物界 刺胞動物門 鉢虫綱 旗口クラゲ目 オキクラゲ科 Sanderia属

プリステラ(X-ray Tetra, Golden pristella tetra) Pristella maxillaris (Ulrey, 1894)

プリステラ(X-ray Tetra, Golden pristella tetra) Pristella maxillaris (Ulrey, 1894) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 条鰭綱(Actinopterygii) カラシン目(Characiformes) カラシン科(Characidae) Pristella属(Pristella)   須磨海浜水族園にて

須磨海浜水族園の展示のキャプションでは「プリステラ・リドウレイ」となっているけれど、Pristella属は maxillarisしかいないそうである。

FishBaseで調べてみると、Pristella riddleiはシノニムだそうだ。

Scientific Names where Genus Equals Pristella

2012年8月20日

シエスタ

クビワペッカリー(首輪---、Collared Peccary) Pecari tajacu (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) 鯨偶蹄目(Cetartiodactyla) ペッカリー科(Tayassuidae) Pecari属(Pecari)   ネオパークオキナワにて

暑い時は木陰で寝るに限る。

インドクジャク Pavo cristatus (Linnaeus, 1758)

インドクジャク Pavo cristatus (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) キジ目(Galliformes) キジ科(Phasianidae) クジャク属(Pavo)

ようやく自宅に戻ってきたので写真の登録再開。上のインドクジャクは何処で撮ったか記録していないけど、下の写真は沖縄のネオパークオキナワ。

インドクジャク(印度孔雀、Indian Peafowl) Pavo cristatus (Linnaeus, 1758) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) キジ目(Galliformes) キジ科(Phasianidae) クジャク属(Pavo)   ネオパークオキナワにて

エミューの幼鳥も居ました。

エミュー(Emu) Dromaius novaehollandiae (Latham, 1790) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ダチョウ目(Struthioniformes) ヒクイドリ科(Casuariidae) Dromaius属(Dromaius)   ネオパークオキナワにて

まだまだ登録する写真が残っていて嬉しい悲鳴。

2012年8月16日

明るい水槽は良いな

ハナガサクラゲ(花笠水母、Flower hat jelly) Olindias formosa (Goto, 1903) 動物界(Animalia) 刺胞動物門(Cnidaria) ヒドロ虫綱(Hydrozoa) ヒドロ虫目(Hydroida) ハナガサクラゲ科(Olindiidae) ハナガサクラゲ属(Olindias)   海遊館にて

明るい水槽だとバチッとした写真が撮れてるなぁ。ISO12800で露出補正+3とかで暗い水槽を撮ったらどんな風に映るんだろう。興味あるなぁ。

2012年8月15日

ASUS Eee PC 1225B を購入した。

ヒワコンゴウインコ(鶸金剛鸚哥、Great Green Macaw) Ara ambiguus (Bechstein, 1811) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) オウム目(インコ目)(Psittaciformes) オウム科(インコ科)(Psittacidae) Ara属(Ara)   京都市動物園にて

以前に使っていたレノボの x100eが起動時から画面が乱れる状態になってしまったので安いノートパソコンを探して、3万円前後のもののなかから、ASUS Eee PC 1225Bというのを選択した。OSは Xubuntu 12.10 alpha3 に入れ替えて基本的には不自由なく使えている。




ハードウェア的にいまいちな点としては、メインメモリの増設ができないこと、タッチパッドのドラッグ感知部分とクリック部分の境界がないので直ぐにクリック部分に親指を載せているとドラッグ領域にはみ出して二本指と認識されてしまうことがある。

概ね満足かな。

$ free
total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:       1773696    1498540     275156          0      43048     517976
-/+ buffers/cache:     937516     836180
Swap:      1813500      30700    1782800

メモリはやはりもう少し欲しいところだ。

追記
  • YouTubeなどで紹介されてる事例ではDC-inやLANのコネクターが左側にまとめられていること、バッテリーの出っ張りが指に引っかかって持ちやすいと紹介されていた。
  • 発熱して筐体が熱くなるという事はあまりないのだが排熱の風が熱い。これも左側に吹き出すようになっている。
  • Bluetoothのレシーバーが動いていない。
  • 昨日アップデートされた Linux karnel 3.5.0-12-generic で体感速度が上がったような気がする。

2012年8月13日

冷房に弱くなったかもしれない。

シロビタイキツネザル(シロビタイレムール)(白額狐猿、White-headed lemur) Eulemur albifrons É. Geoffroy, 1796 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 哺乳綱(Mammalia) サル目(Primates) キツネザル科(Lemuridae) キツネザル属(Eulemur)   ネオパークオキナワにて

ここ何日か、体がだるい。冷房がきついと特にしんどくて肩もバリバリ、目もショボショボだ。昨日は我慢できずに炎天下で寝転んでいたらなんとも気持ちが良かった。やはり温度変化が激しいと体もビックリするのだろう。とりあえずまだ体は沖縄モードなのかもしれない。休みたい。

2012年8月11日

ネオパークオキナワ

ホオジロカンムリヅル(頬白冠鶴、Gray Crowned Crane) Balearica regulorum (E. T. Bennett, 1834) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ツル目(Gruiformes) ツル科(Gruidae) カンムリヅル属(Balearica)   ネオパークオキナワにて

沖縄美ら海水族館の写真を一休みして、ネオパークオキナワの写真ををしばらく登録していこう。

水族館は種数が多いので分類を調べるだけで結構疲れてしまうのだ。

2012年8月10日

オキナガレガニ(沖流れ蟹、Flotsam crab) Planes major (MacLeay, 1838)

オキナガレガニ(沖流れ蟹、Flotsam crab) Planes major (MacLeay, 1838) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 甲殻綱(Crustacea) エビ目(十脚目)(Decapoda) イワガニ科(Grapsidae) オキナガレガニ属(Planes)   沖縄美ら海水族館にて

WoRMS - World Register of Marine Species - Planes cyaneus Dana, 1851 によると、Planes scyaneusは、Planes major とするのが今は正しいようだ。wikipedia commons と Wikispecies に写真を登録しておいたが、ja.wikipedia の記事はわざと修正せずに残しておいた。記事の修正の議論に首を突っ込むのは避けたいところだ。

2012年8月3日

沖縄美ら海水族館らしい写真など

ジンベエザメ(甚平鮫、Whale Shark) Rhincodon typus (Smith, 1828) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 軟骨魚綱(Chondrichthyes) テンジクザメ目(Orectolobiformes) ジンベエザメ科(Rhincodontidae) ジンベエザメ属(Rhincodon)   沖縄美ら海水族館にて

沖縄美ら海水族館は大規模な施設だと思っていたので、結構こぢんまりとした展示だったので拍子抜けしてしまった。

アオメガネトリバネアゲハ(青眼鏡鳥羽揚羽蝶) Ornithoptera priamus urvillianus Guerin, 1830

アオメガネトリバネアゲハ(青眼鏡鳥羽揚羽蝶、) Ornithoptera priamus urvillianus Guerin 1830 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) 昆虫綱(Insecta) チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera) アゲハチョウ科(Papilionidae) トリバネアゲハ属(Ornithoptera)   神戸市立青少年科学館にて

なかなか現在の学名を特定するのに苦労した。この標本に付けられているプレートにメガメと書かれているのはご愛嬌。

2012年8月1日

日本最大の蜘蛛:オオジョロウグモ(大女郎蜘蛛、Giant wood spider) Nephila pilipes (Fabricius, 1793)

オオジョロウグモ(大女郎蜘蛛、Giant wood spider) Nephila pilipes (Fabricius, 1793) 動物界(Animalia) 節足動物門(Arthropoda) クモ綱(Arachnida) クモ目(Araneae) ジョロウグモ科(Nephilidae) ジョロウグモ属(Nephila)   沖縄県恩納村にて

運がいいことに沖縄で泊まっていたホテルから出た所でオオジョロウグモに遭遇。日本最大の蜘蛛だ。今から思うと大きさの比較が出来る対象物も一緒に写すべきだった。見た目大きなジョロウグモ位だったから、たぶんまだ少し大きくなるだろう。なにせ鳥や蝙蝠まで捕まってしまうそうなので。

ヤンバルクイナ(山原水鶏、Okinawa Rail) Gallirallus okinawae (Yamashina & Mano, 1981)

ヤンバルクイナ(山原水鶏、Okinawa Rail) Gallirallus okinawae (Yamashina & Mano, 1981) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ツル目(Gruiformes) クイナ科(Rallidae) Gallirallus属(Gallirallus)   ネオパークオキナワ 国際種保存研究センターにて

7月の終わりに沖縄に家族旅行に行ってきた。そのうち一日を一人で行動してもいい日にしてもらえたので、ネオパークオキナワと沖縄美ら海水族館(再訪)に行ってきた。ネオパークオキナワ内には国際種保存研究センターという施設があって、ヤンバルクイナやマレーヤマアラシ、レムール類が飼育されている。海でシュノーケリングしながら魚を眺めるのも楽しいが、僕的には暑い中でも施設巡りをするのは楽しい。