息子が料理教室で海鮮チヂミを習ってきたので早速家で復習。スーパーに一緒に行って、生のスルメイカ Todarodes pacificus (Steenstrup, 1880) とホタテの貝柱を買ってきた。
自宅で魚介類を料理することは歓迎されていないので、臭いが俎板に付かないように牛乳パックの上で調理(未だに馴れないローカル作法だ...)。胴に手を入れて組織を外し、息子が張り切って胴と足を引き離そうとするが簡単に取れないのでちょっと手伝って内蔵を引きずり出す。
初めて見る烏賊の生の肝臓はとても美しく、感心した。よく見ると皮の細胞の煌きもとても綺麗なもので、生きものは凄いなぁと改めて感心した次第である。
試行錯誤しながら作ったチヂミは同然ながらとっても旨かった。次は中華丼に挑戦だ。
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