Wikipedia に「生きている化石」というカテゴリーを作ってみた。

姫路市立水族館の「生きている化石展」にて。ミドリシャミセンガイ (Lingula anatina)。有明では食用にしているそうです。珍味だとか。めかじゃ(女冠者)とも呼ばれる。<br />触手動物門腕足綱無穴目シャミセンガイ科。数億年前から姿が変わらないという種

 最近,こちょこちょと触っている Wikipedia。英語の内容の充実に比べると日本のものはまだまだ項目が足りないですね。手持ちの写真で新規登録しないといけないものが山のようにあります。

 英版はどちらかというとアカデミックな印象でかなり細分化された情報が項目として立てられていますが,日本版はホビー的な利用の延長線上で作られた大雑把な項目が多いような気がします。

 自信を持って説明を書けるだけの知識が追いついてないのでもっと勉強しなくては...。(何も書かなきゃ即時削除されるし。)

 このところ,絶滅危惧種生きている化石などの稀少動植物の登録を続けてきたので,ついでに新しく「生きている化石」というカテゴリーを作りました。

 作業していくと,これが結構面白い。思わず,へぇぇというものもあり勉強になります。

 例えば,トクサという植物はツクシ(スギナ)の近種なんですが,生きている化石とされているそうです。トクサは

木賊(トクサ (Equisetum hyemale L.))の花。土筆(ツクシ)そっくり。<br />なんと,生きている化石に分類される古い種なんだそうです。

 一番上の写真はミドリシャミセンガイ。カンブリア紀前期に発生した腕足動物という全く別の生き物なのです。有明辺りに行くと煮付けにして食うんだとか。人間て凄い。

コメント

cavacavien さんの投稿…
はじめまして、こんにちは!
"トクサを煮付けにして食べる"...びっくりしました。
トクサといえば、生け花に使うものとばかり思っていたのです。

びっくり情報を有難う御座いました!
Shogo さんの投稿…
Wikiの掲載されたトクサの画像を教育関係のHPで使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
OpenCage さんの投稿…
shogoさん、はじめまして。

Wikipediaに掲載している画像及び http://opencage.info/pics/ に掲載している画像は、クリエイティブコモンズ 2.5のライセンスで提供しています。転載及び改変、商用利用は可能ですが著作権表示が必要です。今回のケースも問題ありませんので、御利用いただいて構いません。著作権表示だけ、追記願います。

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