Xubuntu の標準ファイルマネージャーである Thunar というソフトには、一括ファイル名変換機能として、Bulk Rename(バルクリネーム)という機能がある。画像ファイルの場合は、EXIFを参考にファイル名を変更することができる。
初期設定では、撮影年月日+元ファイル名という設定なので、ファイル名が重複するという危険はないのだが、撮影した時間帯が一目で分からないのが面倒だなと考えていた。で、ちょっと調べてみると、ちゃんと時分秒を挿入できる書式設定が用意されていたのでさっそく活用させてもらった。
標準設定だと、%Y%m%d であるが、これに %H%M%S を加えるだけでいい。
画像データを整理する上で、日付の管理というのはとても重要なので、こういうことが出来ると非常に助かる。
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