2018年5月10日

指導・助言とな?


3月に仕事の評価レビューがあったのだ。このレビューは導入3年目ぐらいで、まぁいい加減な精度で適当に流して皆で偏差値50を目指そうって感じで運用されている。

僕はそういう系にはなりたくなく明確な目標も設定してそれをクリアする為に工夫と勉強をしているのだ。

組織的な目標は、情報の共有と知識の継承、若手の育成。僕が個人として取り組んでいるのがWikiを使った知識の蓄積。もう丸3年以上取り組んでいる訳で、当然業務目標の一つとして文書で提出して、日々の記録とともに事例やノウハウの蓄積を継続している。自分で言うのもなんだが相当な量の情報とノウハウが詰まっている。

で、3月のレビューではこう言われた。「評価はB/A。個人の能力と業務内容が合っていないとは思っている。指導・助言としては引き続き頑張って欲しい。」この時点でひとつ確信した事が「この人は僕が何をしているか現認してないんだろう」ということ。そういう環境で頑張る無力感に対して無関心なんだろうなぁと悲しくなってしまう。

で、昨日の出来事。
その評価者から Wiki の見方を教えて欲しいと呼ばれた。やっぱりね。

指導・助言された筈のことを初めて見ると言うんだから呑気なものというか、まぁ何を評価したんですかね?って話。ことわざで云うところの「馬脚を表す」って奴ですな。

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