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Mac OS には、iPhoto という画像のマネージメントソフトが標準で付いてくるが、これがなかなかいい感じだ。
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まず、Picasa同様感心するのが、無段階傾き補正のスムースな操作感。角度を入力しないといけないようなソフトにはもう戻れません。
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あと、Picasaにない機能が露出補正。操作的にはトーンカーブの補正を同じようなことをして、明るい部分と黒い部分の飽和を抑えながら画面の明るさを変えるのだが、なんとなくいい味付けで明るさとコントラストが変るような気がする。ちょっと絞ってコントラストがリッチな画像にすると気持ちがいい。
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iPhoto が Picasa と比べていまいちの点を上げれば、オリジナルファイルと加工済みのファイルをそれぞれ保持するところ。単純計算で写真単体の倍の容量が必要になるわけだ。
Mac はユーザに裏方作業を見せないように作り込むのは上手いが、実際には細々とした作業をガリガリと行っているようだ。作業フォルダを覗くと色々なファイルがあって驚く。
結局どっちが好みかというと、現段階では Picasa だ。Picasa に露出補正機能が付けば個人的には最高だ。
まぁ、その前に右クリックが欲しいところであるが......。
2 件のコメント:
>角度を入力しないといけないようなソフトにはもう戻れません。
笑。
四枚目の画像の直後、iPhoto が iPhone になってますよ~。
その気持ち、判りますよ~。 :)
本当ですね。iPhoneにが全然興味が無いんですが、とほほ。ご指摘ありがとうございます。
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