2008年10月28日
自分に足りなかった自分を見定める能力
自分の能力というのもおこがましいが、今にして、なんでこんな生活してるんだろうと、つくづく呆れてしまう。自分が好きなことを見定められず、流されて選択肢を誤った結果、ギリギリと歯軋りするような虚しさを感じる。遣りどころのない無力感か。
今、動物の写真を撮っていて、やっぱりその方面が面白い自分がはっきりとした存在感を持ち始めた。写真を撮るだけではなく、知識欲が凄い強くなってきて、セミナーや見学に積極的に参加していきたい気持ちで一杯だ。
正直なところ、いまさらそんな気持ちが強くなっても現実的にはどうすることもない訳で、完全に尻に敷かれて財布も盗られた恐妻家としては臍を噛む思いだ。
自分には知りたい世界がまだまだあるし、やりたい事が山のようにある。なんとか束縛から逃れ、新しいことに挑戦したいものだ。
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