2008年10月25日
神戸花鳥園
以前から行きたいなぁと思っていた神戸花鳥園にようやく行くことができた。それほど期待していなかったのだが個人的には結構ツボにはまって楽しむことができた。花鳥園の特徴はなんと言っても鳥の放し飼い。鳥も人間も同じ檻の中に入っている。
上の写真は、上側が神戸花鳥園、下側が王子動物園で撮影したニシムラサキエボシドリ(西紫烏帽子鳥、Violet Turaco) Musophaga violacea (Isert, 1788) であるが、鳥を見るのにどちらが楽しいか一目瞭然だろう。
神戸花鳥園の入園料は1500円、王子動物園は600円。王子動物園はその規模に比べると随分安い入園料だと思うし、神戸花鳥園は入園料からすると随分と綺麗で管理が行き届いていて見る楽しみが大きい。また、写真はまだ登録していないが、フクロウの飛翔ショーと展示は圧巻。フクロウ好きは体を捩って喜ぶだろう。加茂グループの施設を全て回ると素晴らしいフクロウ図鑑ができそうだ。何かの機会があれば是非訪ねてみたいものだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
昨日も住吉川の河口まで息子と散策。丁度干潮の時間帯だったので、これまで行ったことのないテトラポッドにまで足を伸ばせた。普通は貝やら蟹やらを探すのだが、蜘蛛好きはイソハエトリを探してしまう(もちろん貝も蟹も探したけど)。案の定しばらく待っていると出会うことができた。これまでメスの...
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
0 件のコメント:
コメントを投稿