VMware Server のアップデートを確認しにサイトを覗きに行ったら VMware Server 2 の正式版がリリースされていて、1系のファイルにアクセスすることができなくなっていた。
いろいろと情報を集めた結果、Linux版でも随分とインストールが簡単になっているとのことなので、早速自宅のPCに導入してみた。
一番情報としてまとまっていたのが、下のサイトなのだが、
How To Install VMware Server 2 On An Ubuntu 8.04 Desktop | HowtoForge - Linux Howtos and Tutorials:
The current administrative user for VMware Server is 'root'. Would you like to specify a different administrator? の質問で、何の気なしに、Enter キーを押してしまうと、ホストマシンの root アカウントで操作をすることになってしまうのだが、Ubuntu は rootが使えないようになっているので、yes として、自分のアカウントを指定してあげないといけない。上のサイトでは、root に パスワードを与えているというやり方をしている。
ネット上の話題を見ていると、仮想マシンの立ち上がり時に操作できないので BIOSへのアクセスがしにくい(できない)という話があった。現状で困ることはないのだが、折角なのだからオフラインで BIOSの設定を変更できても良いのではないだろうか。VitualBOXだと、boot順やACPIの無効化などもオフラインで変更できる。
ぼちぼちと触って見よう。
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