2008年10月2日

VMware Server 2 on Ubuntu 8.04 Hardy Heron

シロマツ(白松、Lacebark Pine) Pinus bungeana Zucc. ex Endl. 植物界(Plantae) 球果植物門(Coniferophyta) マツ網(Coniferopsida) 球果植物目(Coniferales) マツ科(Pinaceae) マツ属(Pinus)   神戸市中央区 相楽園にて

 VMware Server のアップデートを確認しにサイトを覗きに行ったら VMware Server 2 の正式版がリリースされていて、1系のファイルにアクセスすることができなくなっていた。

 いろいろと情報を集めた結果、Linux版でも随分とインストールが簡単になっているとのことなので、早速自宅のPCに導入してみた。

 一番情報としてまとまっていたのが、下のサイトなのだが、
How To Install VMware Server 2 On An Ubuntu 8.04 Desktop | HowtoForge - Linux Howtos and Tutorials:

 The current administrative user for VMware Server is 'root'. Would you like to specify a different administrator? の質問で、何の気なしに、Enter キーを押してしまうと、ホストマシンの root アカウントで操作をすることになってしまうのだが、Ubuntu は rootが使えないようになっているので、yes として、自分のアカウントを指定してあげないといけない。上のサイトでは、root に パスワードを与えているというやり方をしている。

 ネット上の話題を見ていると、仮想マシンの立ち上がり時に操作できないので BIOSへのアクセスがしにくい(できない)という話があった。現状で困ることはないのだが、折角なのだからオフラインで BIOSの設定を変更できても良いのではないだろうか。VitualBOXだと、boot順やACPIの無効化などもオフラインで変更できる。

 ぼちぼちと触って見よう。

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