神戸花鳥園は楽しい。なんといっても、フクロウたちの愛嬌のある姿が最高だ。思えば、小学校の図書館で、「森の忍者 フクロウ」という本を読んでフクロウの生態にワクワクとしたものだ。上下にずれた耳の配置によって音の発生源の距離さえ測れ、音もなく飛べるというフクロウをとても格好好いものだと感じ、何度もその本を読み返したものだ。
今、こうして大人になり、いろいろなフクロウを見ることが出来るようになり、家庭の事情さえ許せば飼う事も簡単になった。我が家では無理だが...。
それにしても、このミナミアフリカオオコノハズクは可愛い。こんなのが家にいたら嬉しいなぁ。ちなみに、ミナミアフリカオオコノハズクは正式な和名かどうか、ちょっと疑わしいです。
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