先日、神戸のさんちかで開催されている昆虫の森展というのに行ってきた。個人的には外来生物が闊歩するのは賛成できないのだが、子供の付き添いで入場した。実際に展示などを見ていると、やはり形や色の面白さの誘惑に負けて一眼レフを取り出してしまった。
あれやこれや網越しに写真を撮っていると、昆虫商の方が呼びに来てくれて、綺麗な飼育個体を次々と目の前に出して来てくれた。最初に出されたのが上の、タランドゥスオオツヤクワガタであるが、まるで漆の厚塗りのような重厚で艶っぽい姿に感嘆してしまった。他にもヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタ、アカクワ、ミヤマカマキリと出して来てくれてとても嬉しかった。こんなこともあるんだなぁ。
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