2009年8月27日

Google ドキュメント

ガラス細工の "aquarius" オクムラタケヒサ氏の作品、KOBE トアロードクラフトアートフェア 2008にて

 最近、Google ドキュメントを備忘録としてのアウトラインプロセッサ役で使い始めたのだが、思いのほか使い勝手がいいのでもっと早く使っておけば良かったと、ちょっと後悔している。

 何がいいかというと、まずインターネットに繋がって入ればどこでも、GUIの使えるOSなら、どんな機種でも使えること。レスポンスもいい。職場で使っている MindTouch (formally knowen as "DekiWiki")は、画面描画のレスポンスが遅くて古いPCだと、快適に作業しにくい。

 また、明示的に保存操作をしなくても放っておけば勝手に上書き保存されているという点はメモ書きには最適だ。こればっかりは、Wikiのシステム(履歴管理機能)と共存できないのが残念であるが、逆に履歴管理を捨ててしまえば、凄い便利になるのではないかと思う。

 当初使ってみた時から比べると、操作性がかなり向上したんじゃないかと思う。

 あとは、ローカルにエクスポートした文書との同期ができれば最高なのだが、こればっかりは難しいような気がする。今は、Dropboxとの組み合わせで対応している。

 あと、この間買った HPの ProBook 4510s/CT というパソコンは、Compaq PCの後継だそうだ。ということと、Armada の後継でもあり、DEC digital highnote の後継でもある訳だ。思い入れのある機種なのでちょっと嬉しい発見である。

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