2010年1月4日

湾岸ミッドナイトが店頭から消えて、既刊のラインナップからも消えた。

ネオンサイン

 年末に頭文字D(未だにイニシャルと読めない)の新刊を買って、最後の既刊案内を見ていたら、湾岸ミッドナイトの本編(今はC1ランナーという外伝が連載中)がラインナップに載っていなかった。以前に、C1ランナーの1巻を買ったときにも単行本が店頭から消えていて不思議に思ったのだが、ラインナップから消してしまうというのがよく分からない。確かに、話の行き詰まりを感じていたが、こういう形で中断するとは。

 そういえば、数年前にシャコタンブギの文庫版を買ったときも、突然11巻以降がでないことになってしまい、それで途切れたという経験がある。なんとも不思議な感じだ。

 古い作品でも手元に置きたいのは新品の冊子、というタイプなので中古に手を出すのも躊躇われ、未だに通しで読めていない。

 あと、TOKYOブローカーも面白かったので続編を楽しみに待っている。

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