2006年2月9日

ubuntuからの書き込み

高さ5メートルほどの龍舌蘭(リュウゼツラン)の花。青島にて

 ubuntu をハードディスクにインストールしてみた。やっぱりLinuxは使い勝手を心得るまでは敷居が高い。ざっと見た感じでは、他のディストリビューションと違ってすっきりしている印象。ここから何をどうして行くかについては悩ましい。

 とりあえず、Linuxを使ってしてみたいことは、Webアプリの作成なので、わざわざハードディスクにインストールする必要もないのだが、最終的に常用するディストリビューションを決めておきたい。

 1600x1200 の解像度にするとかなりレンダリングにCPUパワーを割かれている様子。特にFirefox を使ってる場合にCPUが逼迫しているようなので、ちょっと残念だ。

 日本語入力を提供している、SCIM(Smart Common Input Method) & Anthy というのがなかなか賢いので、文字入力に支障がなくて助かる。Zetaは日本語入力がとても貧弱なので物書きには向いていないのが痛かった。ここのところ食指が動かない。

 雰囲気だけだけど、ubuntu はクールでいい。なんとなくこれを使っていくことになりそうだ。

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