2006年4月28日
エサキモンキツノカメムシ
久し振りの三宮に出たので東遊園地を散策してみた。いつも思うのだが、フラワーロード周辺にはハナグモの類をまったく見かけない。アブやハチは来ているのだからそれを捕食する生きものがいて然るべきだと思うが、どういうことなんだろう。
そういえば、コクサグモの巣もあまり見ないから、それなりの殺虫剤が撒かれているということか。
下は、以前にオリーブの木で見つけたクモの子供。東遊園地では貴重なのかも。
クモは気持ち悪がる人が多いし、クモの巣があると困るので駆除されてしまうんだろうか。クモは危害も加えてこないし、なかなか愛嬌のある生きものだと思うので可愛がってあげて欲しいものだ。
上のカメムシは、池の近くのベニカナメモチの葉にいた「エサキモンキツノカメムシ Sastragala esakii」。ベニカナメモチは樹液が豊富なのか、アブラムシがよく付くようです。同様に樹液を飲んで暮らしているカメムシも付きやすいということかな。そういえば、アブラムシもカメムシと同じ半翅目(カメムシ目)。
何枚か撮影したのですが、綺麗に撮れていたのはこれぐらい。被写界深度の深いGX8を出せばよかったと後悔しました。
あと、見慣れない虫のようなものがベニカナメモチの葉にいたけど、これは何だろう....。
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