ゴールデンウィーク中は、グループウェア探しに始終していた。いろいろ試してみたのだが、一番機能的に高く、興味を惹かれたのが、Open-Xchange というオープンソースのグループウェア。有償版とオープンソースのコミュニティ版があり、コミュニティ版は無償で利用できる。使い勝手については、オンラインデモ(有償版)で確認できる。
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グループ管理機能が充実している点を注目しているが、パーミッションコントロールがどの範囲まで可能なのかが分からないので、なんとかコミュニティ版をセットアップしたいところ。いつもVMwareの仮想サーバを探してきて利用しているのだが、Open-Xchangeに関しては、仮想サーバが見当たらない。VMWware のvirtual appliance で探したら、フランスの Linbox というディストリビューションが提供している Linbox Directory Server に含まれていることが分かったので利用してみたのだが、Open-Xchange が有効になっていないようで、自分でセットアップしないといけないようだ。
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このセットアップがLinuxの素人には荷が重く作業の途中であるが、たぶんうまく行かないと思う。
VMware でも Virtual Server でもなんでもいいからセットアップ済みのイメージが手に入らないだろうか....。
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