2009年1月30日
苦手!
自分は了見が狭い人間だなぁとつくづく思うのだが、どうも言動や素振りが鼻に付く人と仕事をするのが辛い。とにかく苦手なのが自分の視野の狭さに気が付いていない人。無知の知とはよく言ったものだ。そういう人は基準が自分で、自分のモノサシよりも大きなことをすることに(している自分に!)酔いしれているようだ。ああー虫酸が走る、苦手、勘弁して欲しい。
苦手な人その1は、どう見てもエディトリアル経験者とは評価できないんだよなぁ。センス以前に割付の約束事がわかってないし、ずれてるポイントを自慢げに解説して一生懸命やってますをアピールする。自論しかないのに訳知り顔は止めてくれ。もうちょっと自論以外の勉強が必要だよ。
その2は、自分の知らない話なのに自分で話しをしたから収拾が付かなくなっているのに最後の最後まで黙っていて最終的に助け舟を出さなきゃ収拾が付かなくなるようなことを何回もしているのにいつまで経ってもそれを止めようとしない。
やっぱり自分の了見が狭いか。
姫路市立水族館の再建(耐震改修)
今日は、姫路市立水族館のホームページを覗いて、建替えの話しがどうなっているかを確認してみた。建替えについては、「水族館あリ方検討会」が建替えの是非そのものから検討するということらしい。
検討会の議事録を読む限り、30億から40億円かけて、所在地を変えずに「山の上の水族館」として復活するということで方向性は決まったようだ。まぁ、こういうものは検討会で議論されたことがそのまま反映される訳でもないし、予算についても無い袖は振れない訳で、いつを完成目標にするのかなぁ、というのが気掛かり。
なにせ、姫路市立水族館には、開館以来の飼育暦40年(実年齢不詳)というエラブウミヘビがいるので、再開した時に再び逢いたいと思っているのだ。
姫路市立水族館が他の水族館と比べて充実していたのは、水生昆虫の展示、淡水魚の展示、要は身近であった生物達だ。ちょっと足を伸ばせば千種川のような自然豊かな川もあるし、是非ともいい展示を作って欲しいなぁ。
2009年1月28日
今日も一日が終わった
河口慧海のチベット旅行記
河口慧海のチベット旅行記もそろそろ3巻目の終わりに近づいてきた。いや、凄い。バイタリティーというか、観察眼というか、記憶力がいいのか、旅行記といいながらも日本に帰ってからも相当な調べ物をされたのか、コラムの様に挿入されるチベットの風俗・風習、伝聞、見聞は隙がない。出版された当時は作り話じゃないぁかといわれたこともあるそうだが、確かに今読んでも、あたかもテレビ番組で解説されるがごとく、淀みなく綴られる文章には圧倒される。
いろいろなものをよく調べていることについては本当に感服。明治30年という時代にどれだけ情報が得られたのかよく分からないが、文章のなかにトルクメニスタンとか普通に出てきたりして凄いなぁと。今の日本人でも知らない人の方がいいのだろうに。
続きが楽しみだ。
子供は親の鏡なのかな?
今日、夜の10時ごろ帰ってきたのだが、息子が寝る間際に「誰も遊んでくれなかった」と独りごちて寝たらしい。考えさせられるなぁ。
先日、保育参観に行ったら息子が同級生と比べて随分としっかりした子供に見えた。でも人の輪に入っていくのを躊躇するところが見え隠れしてちょっと気になっていたところなのだ。
かく云う自分も小さい頃は周りの人にろくに挨拶もできないような子供だった。知らず知らずのうちに子供が親に似てくるとすれば、彼の悲しみは自分の身に降りかかるべきことであり、自分が解決できていないがために、彼に重荷を背負い込ませてしまったのだろうかと後ろめたく感じてしまう。
明日の朝ゆっくりと話しをしてみよう。
2009年1月27日
そろそろ天王寺動物園に行きたい。
サンマルク 神戸学園都市店
学園都市周辺は飲食店が弱い。そんな中でちょっといいお店が「ベーカリーレストラン サンマルク」があり、年末に初めて行った。同じような業態の神戸屋レストランと比べると、値段は大分安いが、パンがあまり食べられないのがマイナスポイントだな。また、パンをなかなか持ってくれないので、結構待ち時間ができてしまうし、一回に貰えるパンの量の少ないのだ。これだと、昼休みに食べにいくというのも難しそうだ。
と、まぁあまりいい評価をしていないのだが、上のサラダは旨かった。デリカテッセンで出せば評判がいいだろうなぁと思った次第。
早寝早起き
2009年1月26日
2009年1月25日
蝋梅と梅
2009年1月24日
ミツクリザメ(箕作鮫、Goblin shark) Mitsukurina owstoni (Jordan, 1898)
深海に棲むミツクリザメが葛西臨海水族園によって捕獲され、しばらくの間展示されていたそうだ。||| 動物園ファンのサイト ||| TokyoZooNet |||
残念ながら捕獲個体は死亡してしまったそうだが、見ておきたかった。
わがままな話しだが、思いついた時にすぐ行動できるような生活なり仕事なりをしたいものだ。まぁ、夢のような話しなのであるが。
2009年1月21日
MoinMoin の日本語化
Python 製の Wiki、MoinMoin のインターフェイスの日本語化になぜか戸惑ってしまったので、自分用のメモ。
wikiserver.py をエディターで開いて、作成したユーザ名を使って、superuser = [u"ユーザー名", ] のように文字列を挿入する。
class LocalConfig(DefaultConfig):
# vvv DON'T TOUCH THIS EXCEPT IF YOU KNOW WHAT YOU DO vvv
moinmoin_dir = os.path.abspath(os.path.normpath(os.path.dirname(sys.argv[0])))
data_dir = os.path.join(moinmoin_dir, 'wiki', 'data')
data_underlay_dir = os.path.join(moinmoin_dir, 'wiki', 'underlay')
DesktopEdition = True # give all local users full powers
acl_rights_default = u"All:read,write,delete,revert,admin"
surge_action_limits = None # no surge protection
sitename = u'MoinMoin DesktopEdition'
logo_string = u''
page_front_page = u'FrontPage' # change to some better value
superuser = [u"OpenCage", ]
検索で上位に出てくるページでは、/SystemPagesSetup にアクセスして、対象となる言語をInstall と説明されていますが、今試してみた限りでは、特に設定しなくても日本語表示がされるようです。
2009年1月20日
鬼と夜叉
河口慧海のチベット旅行記を読んで、面白いというか、興味が引かれたのが「鬼」という言葉の使い方。慧海は坊さんなので、仏教的な鬼という使い方をしているのかもしれないが、「谷に落ちて鬼になる」と書いている。現代の我々の感覚からすると、鬼というのは人を取って食う怪物というイメージであるが、これは「夜叉」と書いている。
中国の「鬼」というのは霊幻道士に出てくるような幽霊のこと。まさか慧海が自分が死んだら地獄に落ちるとは思っていないだろうから、幽霊=死んでしまうという表現なのかなと思うのだがどうだろう。
昔の人といっても明治30年代の話である。今から110年位前のことであるが、随分と意味が変わってくるものだ。
カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe) Podiceps cristatus (Linnaeus, 1758)
Wiki Software
Deki Wiki はとても便利で大好き、もう必需品レベルなのだが、Linux サーバーが稼動する環境で無いとデプロイできないのが玉に瑕。メモ書きから情報を整理するという使い方をなんとか日常的に使えるようにいろいろと試してみた。
まずは、Google の提供する Webサイト作成サービスの Google Sites というサービスを使ってみた。Wiki的にも使えるという触れ込みだ。実際に使ってみた感じでは、Wiki 特有の[[]]などを使ったリンクの埋め込みができず、いちいち明示的にページを新規作成しなければならないことに煩わしさを感じた。また、リンク先を選ぶという操作をしなければならないので、ページ数が多くなれば相当煩雑な取り扱いになると思われる。ちょっと意外な結果。
ただし、ディレクトリの取り扱いが導入されていて、タイトルと階層構造を別個に考えられるのは、Deki Wiki と同じでサイトマップ的に整理しやすい。
次に試したのが、Python 製の MoinMoin 。データの保存にデータベースを使わないにも関わらず、Apache や Ubuntu などの大規模なプロジェクトに採用されているという Wiki ソフトだ。
特徴的なのは、Python がインストールされている環境であれば、Python の Webサーバー機能を使って、ローカル環境でも利用することができるという点。これは便利。いつものPythonらしいところは、英語環境化での懇切丁寧なドキュメントの整備。新規にページを作ろうとすると、文法上の注意事項を列挙してくれるし、似通った名称のものがないか、検索して調べてくれる。英語が理解できればいたせりつくせりの親切さだ。
Wiki の文法も癖が無く、また OpenCage のようなキャメルケースにも対応。なかなか素晴らしい。個人的に惜しいのは、ディレクトリ構成が実装されていないという点。各項目にサブディレクトリを作ることができるが、タイトルに書き続けなくてはならないのは、作る側としては煩わしい。しかし、その他の部分しては、添付ファイルにもバージョン管理機能が取り入れられているので使い勝手はいい。
やはり、個人的には Deki Wiki が一番使いやすい。特に左サイドにサイトマップをナビゲーションメニューとして持ってきているのは最高のアイディアだ。また、ページのタイトルを変えたり、項目のディレクトリ配置を変更しても自動的にリダイレクトを作成して、既存リンクに追従するところなんかは、本当に良く考えられていると思う。
当面、ローカルでは、MoinMoin を使ってみよう。
FreeNAS becomes slow on VMware Server
最近、ちょっと困っていること。
少し前に、VMware Server 上で稼動させていた FreeNAS を 64bit版の 0.69b4 Sareer (revision 3864) に移行した。
当初は、順調に問題なく動いているように思っていたのだが、何故か時計の進みが遅くて、時間がどんどんずれてくる。一日で10時間程度遅くなっているようだ。
ネットで情報を漁ったところ、原因は仮想PC側のタイマー割り込みが遅れることによって生じる現象なのだそうだ。
FreeNASにはもちろん NTPクライアントの機能が備わっているのだが、不思議なことにこれが機能しない。プロセスを見てみても nptd はない。Shell で、ntpdate を実行してもそんなコマンドは無いという。
んー、何か変だ。
2009年1月19日
Does Picasa check update behind proxy?
2009年1月18日
トレッキング
最近、外の世界に出ていきたいという気持ちが強くなっているので、ヒマラヤあたりの話を知りたいなぁと思って、カラー版 トレッキングinヒマラヤ (中公新書) という本を読んだ。著者は向一陽氏で、共同通信社の記者をされていたそうだ。著書を引くと、いろいろな地域に行かれているようで興味を引かれた。アマゾン奥地の話もあるようなので、また読んでみようと思う。
当面、読んでみようかと思っているのが河口慧海という明治時代の日本人冒険家の話。明治という時代を考えると、ヒマラヤに行こうなんて発想とそれを成し遂げる行動力と精神力には、本を読む前から圧倒される。言語の問題もどうしたのだろうと、とても興味がある。
本格的な山登りはしたことはないが山登りは好きだ。また、子供連れでボチボチと行動を始めようかと思っている。
2009年1月17日
Picasa 3.1.0 version 70.73.0
Google Photos Blog でもアナウンスされていないのだが、Picasa が "Picasa 3.1.0 version 70.73.0" にバージョンアップしている。結構いろいろなところがブラッシュアップされているようだが、個人的に嬉しいのがライブラリーから直接ファイルへのフルパス(Full path)が取得できるようになった点。これまでは、Locate on desk で一旦エクスプローラーを展開する必要があったが、一手間減った。
あと、シャープネスを掛ける度合いの調整ができるようになっているのを確認した。
2009年1月16日
最近の密かな楽しみ、Dekiwiki で仕事
最近、密かな楽しみになっているのが、Dekiwiki を仕事をすること。奇妙に聞こえると思うが、ちまちまと疑問に思ったこと、問い合わせを受けたもの、照会をかけたもの、調べたもの、根拠法令を確認したもの、意思決定しようとするもの、しないといけないことのメモ書き、などなどをつらつらと書きつなれていくだけで、膨大な量の情報が蓄積されている。
履歴を見れば、何時何分にどのようなことを考え、何を確認したかも思い出せる。とてつもなく客観的に、自分の仕事を見ることができるのだ。
惜しむらくは、この便利さが人に説明しにくいことだ。使って見なけりゃ解らない便利さ。勿体無い話しだ。
自分と同じ興味のベクトルを持った人達と一緒に仕事をしたいなぁとつくづく思う。
新しいものを取り入れ試す努力を厭わず、いつまでもブラッシュアップし続けるそんな人生を送りたいものだ。
2009年1月15日
Contribution
40代
2009年1月14日
Google Chrome が馴染んでくる
2009年1月13日
2009年1月10日
中東
いま、中東の歴史に関する本「中東イスラーム民族史 競合するアラブ、イラン、トルコ」を読んでいるのだが、その争乱の歩みには驚かされる。と同時に、自分が中東について如何に無知であるかを反省した。アラブ、ペルシア、オスマン勢力のせめぎあいと、ロシア、イギリス、アメリカの介入、王政の失敗と宗教の移ろい、様々な要因で揺らぎ続ける中東であるが、それを認識したのは今日の帰りの地下鉄の中でのことだ。
そもそも、アラブが何を示めすのか、その地理的な範囲と人的な範囲、そしてペルシアという民族と歴史、オスマン帝国とアラブの関係など。
イランがペルシャの末裔であることさえ認識していなかったし、反米、反英、(反ロシア)の背景さえ知らなかった。
幼い頃の自由研究で唯一神教と多神教についてを調べたことがあり、以降、宗教については多からぬ興味を持っていたのだが、もう少し継続して認識しておくのであった。
そういえば、湾岸戦争の際に宮澤喜一がイスラム教徒のことを「ムスリム مسلم」と表現していて感心したことがある。流石というか、説得力を感じた一言だった。
世界は広い、というか、いろいろと考えさせられる昨今だ。
ちなみに、トルコ料理のドネルケバブ(Döner Kebabı)は旨い。いつか中東を代表する肉である羊肉のドネルケバブを食べてみたいものだ。
2009年1月8日
Letter Gothic
最近、エクセルで表を作るときに気に入っているのが 数字のデータを "Letter Gothic" というフォントで表示すること。
cite: Letter Gothic Image from Hints of fonts on the web -- Section 11
縦長でかつ線が細い固定幅のフォントなのでとても見やすい。OS標準のフォントに含まれているかどうか分からないらしい。プリンターのドライバーに同梱されることがあるそうだ。
Download Letter Gothic Font Family - Linotype.com によると、1962年に Roger Roberson によってIBMのために作られたフォントだそうだ。Optima という素晴らしく美麗なフォントに影響されているとか。表組み(tabular)にお勧めだそうだ。
Designer: Roger Roberson, 1962
The Letter Gothic™ Font Family is part of the Monotype Originals.
Letter Gothic font was designed by Roger Roberson for IBM sometime between 1956 and 1962. Inspired by Optima, the typeface originally had flared stems. A monospaced sans serif font designed for use on an IBM Selectric typewriter, Letter Gothic font is a good choice for tabular material.
Google App Engine のデータストア機能を使って、学名を保存
Google App Engine のチュートリアルを元にデータストア機能を試してみた。非常に簡単で分かりやすい。まだ、ソースコードの中にhtmlを記述しているような状態なので、テンプレートの利用やCSSの修飾を試してみよう。
下の画面は開発環境での実行画面。まだデータの更新・削除、上位の分類、写真との連携をなど検討事項は多いがボチボチと機能を追加していこう。
#!/usr/bin/env python
#
# Copyright OpenCage.
#
# Taxonomy datastore.
#
import wsgiref.handlers
import cgi
import datetime
from google.appengine.ext import webapp
from google.appengine.ext import db
class Taxonomy(db.Model):
genus = db.StringProperty()
species = db.StringProperty()
authar = db.StringProperty()
jpname = db.StringProperty()
date = db.DateTimeProperty(auto_now_add=True)
class MainHandler(webapp.RequestHandler):
# taxon を Taxoクラスに post してデータを保存。
def get(self):
self.response.out.write("""
<html>
<head>
<title>Taxonomy Datastore</title>
</head>
<body>
<form method='post' action='/taxo'>
<input name='genus' type='text' value='genus' />
<input name='species' type='text' value='species' />
<input name='authar' type='text' value='authar' />
<input name='jpname' type='text' value='jpname' />
<input name='submit' type='submit' value='Store this' />
</form>""")
# データの取り出し
taxolist = db.GqlQuery("SELECT * "
"FROM Taxonomy "
"ORDER BY genus, species")
for taxonomy in taxolist:
spname = str(taxonomy.genus) + " " + str(taxonomy.species)
# カラムの値を効率的に連結する方法がまだ分からないので、
# チュートリアルと同じことを3回繰り返して、一行を生成。
self.response.out.write('<p><i lang="ra">%s</i>' %
cgi.escape(spname)
)
self.response.out.write(' <small>%s</small>' %
cgi.escape(taxonomy.authar)
)
self.response.out.write(' <span lang="ja">%s</span></p>' %
cgi.escape(taxonomy.jpname)
)
self.response.out.write("""
</body>
</html>
""")
# MainHandler クラスから post されたデータを保存
class Taxo(webapp.RequestHandler):
def post(self):
taxonomy = Taxonomy()
taxonomy.genus = self.request.get('genus')
taxonomy.species = self.request.get('species')
taxonomy.authar = self.request.get('authar')
taxonomy.jpname = self.request.get('jpname')
taxonomy.put()
self.redirect('/')
# class を URI に変換
application = webapp.WSGIApplication([
('/', MainHandler),
('/taxo', Taxo)
], debug=True)
def main():
wsgiref.handlers.CGIHandler().run(application)
if __name__ == '__main__':
main()
</code>
2009年1月7日
Google App Engine
Python の勉強の延長線として Google App Engine - Google Code を試してみた。使ってみた結果は、これは Web アプリケーションとしての Python の帰着点になるんじゃないかという感じだ。難しいことは全部Google 任せ。サーバーも自分で用意する必要はない。ダウンタイムも極めて少ないし、コードの保全も万全だ。囲い込みをされていることに懸念を持つ人もいると思うが、インフラの整備は誰かがしなければならない訳だから、これはこれで良いのではないだろうか。
2009年1月6日
鳥
年末年始は高砂市で過ごしたのだが、近所を流れる加古川を息子と一緒に散歩した。ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6 を持って鳥達を撮影したのだが、家に帰って写真を整理していると、鳥の種類がよく分かっていないことがよく分かる(無知の知だ)。やはり図鑑が手元に無いと調べようがない。Webは情報の一覧性が悪い(というか知っている情報は探しやすいが知らない情報は探しにくい。アルゴリズムは無知の知を求めにくい。)ことが身をもって体験する。
紙というのは体に馴染む情報媒体だなとシミジミ。問題は買わなきゃ手元に置いておけないということだな。
2009年1月5日
pdumpfs for Windows
今日は、スラッシュドット・ジャパン | ミラーリングはバックアップにはならない というエントリーで紹介されていた、pdumpfs for Windows というバックアップメソッドを導入してみた。
今まで差分バックアップを検討してことは無かったけど、結構便利かもしれない。こういう便利なものがあるとバックアップ専用のハードディスクも欲しくなるなぁ。
MS純正の差分バックアップができるソフトというのもあるそうだ。Windows の Robocopy コマンドで差分バックアップ - うぇぶじぇね。こちらは今回パスしよう。
結局、Python の勉強もできず
帰省先はインタネットへの接続環境が無いので参照したい情報にアクセスできず、Pythonはほとんど勉強できなかった。Webからデータベースを参照する方法を手っ取り早く確立したいところだが、Pylons のチュートリアルをカスタマイズしてみたのだが、ループされずに最初の一件しか表示されない不思議な状態に。データにアクセスするコードだけなら全件表示されるので原因は Pylons側にあるのだろうか。
Python は凄い洗練されているなぁという印象がある。またドキュメントやエラートレースの取り組みも凄い活発でソースコードからドキュメントを生成したり、エラーの内容から原因を教えてくれる。とても丁寧で細かいところに気を配られていると思う。でも逆にそのあたりの説明が全て英語なのがネック。
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以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
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六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...