鬼と夜叉

鬼瓦。高砂神社にて

 河口慧海のチベット旅行記を読んで、面白いというか、興味が引かれたのが「鬼」という言葉の使い方。慧海は坊さんなので、仏教的な鬼という使い方をしているのかもしれないが、「谷に落ちて鬼になる」と書いている。現代の我々の感覚からすると、鬼というのは人を取って食う怪物というイメージであるが、これは「夜叉」と書いている。

 中国の「鬼」というのは霊幻道士に出てくるような幽霊のこと。まさか慧海が自分が死んだら地獄に落ちるとは思っていないだろうから、幽霊=死んでしまうという表現なのかなと思うのだがどうだろう。

 昔の人といっても明治30年代の話である。今から110年位前のことであるが、随分と意味が変わってくるものだ。

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