最近、密かな楽しみになっているのが、Dekiwiki を仕事をすること。奇妙に聞こえると思うが、ちまちまと疑問に思ったこと、問い合わせを受けたもの、照会をかけたもの、調べたもの、根拠法令を確認したもの、意思決定しようとするもの、しないといけないことのメモ書き、などなどをつらつらと書きつなれていくだけで、膨大な量の情報が蓄積されている。
履歴を見れば、何時何分にどのようなことを考え、何を確認したかも思い出せる。とてつもなく客観的に、自分の仕事を見ることができるのだ。
惜しむらくは、この便利さが人に説明しにくいことだ。使って見なけりゃ解らない便利さ。勿体無い話しだ。
自分と同じ興味のベクトルを持った人達と一緒に仕事をしたいなぁとつくづく思う。
新しいものを取り入れ試す努力を厭わず、いつまでもブラッシュアップし続けるそんな人生を送りたいものだ。
2 件のコメント:
おもしろそうですね~。
最近、少し物忘れの兆候が出てきているので、考えの履歴が残せるのに、興味を覚えます。
Deki は VMware のイメージが公式版扱いなので簡単に始められますよ。ぜひお試しを。
物忘れ防止のためにというよりも、思いついたら書く、という習慣が付くのがいいですね。
Deki で全ての事務文書を作るようにしておけば引継ぎ用のマニュアルなんかいらないんじゃないかと思います。
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